安全上の注意


最初に、この「安全上の注意」をよくお読みなり、正しくお使いください。
人への危害や、財産への損害を未然に防止するため、必ず守る必要があることを説明しています。

 警告
 注意

図記号の意味

注意を促す記号です。 禁止を示す記号です。 必ず行うことを示す記号です。

 

警告

誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負うおそれがある内容を示しています。

 

  • 異常・故障時には直ちに使用を中止する
    発煙・火災・感電のおそれがあります。
    〔異常・故障例〕
    ・異常な音やにおいがする
    ・USBケーブルが異常に熱くなる
    ・USBケーブルを動かすと、通電したりしなかったりする
    ・充電時に本体が異常に熱くなる
    ・運転中時々止まる
    ・触れるとピリピリ電気を感じる

     使用を中止し、お買い上げの販売店またはアイリスコール(  電話をかける)へお問い合わせください。

USBケーブルは正しく使う

  • 動作時やお手入れ、点検、移動の際は、必ずUSBケーブルを本体から抜く
    感電やけがの原因になります。

  • ぬれた手でUSBケーブルの抜き差しをしない
  • 充電口に水をかけない
    感電・やけど・けがの原因になります。
  • USBケーブルが傷んだり、差し込みがゆるいときは使わない
    ショートによる火災・感電の原因になります。
  • USBケーブルを傷付けない
    傷付ける、加工する、無理に曲げる、引っ張る、ねじる、重いものをのせる、挟み込むなどしないでください。
    USBケーブルが破損し、火災・感電の原因になります。
  • USBケーブルを束ねて使用しない
    火災の原因になります。USBケーブルは、必ずのばして使用してください。
  • 持ち運ぶ時や収納時にはUSBケーブルを抜く
    火災・感電の原因になります。

使用時について

  • 取扱説明書に記載した以外の使いかたをしない
  • 子どもや取り扱いに不慣れな方だけで使わせたり、乳幼児の手が届くところで使わない
    感電・やけど・けがの原因になります。
  • 分解・修理・改造をしない
    火災・感電・けがの原因になります。
    修理技術者以外の方が修理を行うことは危険です。
    修理については、お買い上げの販売店または修理専用コール(  電話をかける)へお問い合わせください。
  • カッターは鋭利なため、直接手を触れない
    けがをするおそれがあります。

 

注意

誤った取り扱いをすると、人がけがをしたり、物的損害が発生するおそれがある内容を示しています。

 

使用時について

  • ボトルの最大目盛りを超える量の材料を入れない
    もれ・故障の原因になります。
  • ボトルが空の状態で運転しない
    故障・破損の原因になります。
  • 40℃以上のお湯や、熱い材料は入れない
    ふきこぼれによるやけどやボトルの割れ、製品の破損によるけがの原因になります。
  • ボトルを火にかけない
  • ボトルを電子レンジやオーブン、食器洗い乾燥機、食器乾燥器に入れない
    破損して、火災・けがの原因になります。
  • 必ず充電口キャップをつけて運転する
    故障・破損の原因になります。
  • 調理以外の用途に使用しない
    火災・けがの原因になります。
  • 業務用など家庭用以外の用途に使用しない
    本製品は家庭用として設計されています。
    業務用など家庭用以外の用途に使用すると、火災・故障などの原因になります。
  • 本体やボトルを落とさない
    けがの原因になります。
  • 本体やボトルは他の製品のものを使用しない
  • 本体やボトルは他の製品に使用しない
    破損したり、異常動作したりして、けがの原因になります。
  • 変形や破損など異常があるときは使用しない
    火災・感電・けがの原因になります。
  • 倒したり、ぶつけたり、落としたり、強い衝撃をあたえない
    火災・感電・けがの原因になります。
  • 火気の近くで使用しない
    火災・感電・けがの原因になります。
  • テーブルの端など不安定な場所で使わない
    落下して、けが・破損の原因になります。

  • USBケーブルを抜き差しするときは、必ず根元部分を持って抜き差しする
    けがや事故・破損の原因になります。
  • USBケーブルの端子にごみやほこり、金属片などが付着しないよう注意する
    発熱や発火の原因になります。
  • USBケーブルの抜き差しは丁寧に行う
    破損・事故の原因になります。

充電池について

  • 電解液がもれたり、異臭がするときは、直ちに火気から遠ざけ使用しない
    引火するおそれがあります。
  • 電解液が皮膚や衣服に付着したときは、すぐに洗い流す
    皮膚炎や衣服の損傷のおそれがあります。