最初に、この「安全上の注意」をよく読んでいただき、正しく使用してください。
人への危害や、財産への損害を未然に防止するため、必ず守る必要があることを説明しています。
→ 警告
→ 注意
図記号の意味
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注意を促す記号です。 |
禁止を示す記号です。 |
必ず行うことを示す記号です。 |
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誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負うおそれがある内容を示しています。 |
-電源プラグ・電源コードは正しく使う
-取り扱いについて
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- 通風孔をふさがない
布をかけたり、壁などに密接して、通風孔をふさがないでください。過熱して火災や感電の原因になります。
- 密閉したラックの中に入れない
- カーペットや布団のような柔らかいものの上に置かない
- 本製品の設置は周囲から10cm 以上の間隔を空ける
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- 分解・修理・改造をしない
火災・感電・破裂・けが・動作不良の原因になります。 修理技術者以外の方が修理を行うことは危険です。修理については、お買い上げの販売店またはアイリスコール( 電話をかける)にご相談ください。
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- 液晶パネルを強く押したり、強い衝撃を与えたりしない
液晶パネルが割れてけがの原因になります。 液晶パネルが割れた場合、液晶パネル内部の液体には絶対に触れないでください。皮膚の炎症などの原因になります。 万一液晶パネル内部の液体が口に入った場合は、すぐにうがいをして医師に相談してください。また、目に入ったり皮膚に付着した場合は、清浄な水で最低15分以上洗浄した後、医師の診察を受けてください。
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-設置について
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- 不安定な場所に設置しない
ぐらついた台や傾いた台などに置くと、落下によるけがや家財の破損の原因になります。 水平で安定した場所に設置してください。
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- 台などに設置するときは、必ず付属のスタンドを取り付ける
転倒して、重大なけがの原因になります。 付属以外のスタンドなどは使用しないでください。
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- 梱包用の袋や小さな部品を乳幼児の手が届くところに置かない
袋をかぶったり、小さな部品を誤って飲み込んだりすると、窒息の原因になります。
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- 熱器具のそばで使わない
火災・感電・やけどの原因になります。
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- 水などの液体を本体につけたり、かけない
- 湿気・ほこり・油煙・湯気の多い場所、直射日光の当たる場所では使用しない
火災・感電の原因になります。
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-壁掛けで使用するとき
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- 壁掛け金具の取り付けは、必ず専門の業者に依頼する
専門の業者以外が取り付けたり、壁への取り付けが不適切だったりした場合、本製品が落下して、大けがの原因になります。
- 垂直な面に、取り付け角度0°で設置する
本体を取付金具などで傾けて設置をしたり、傾斜した壁面へ設置をしたりすると、落下してけがや床などが損傷する可能性があります。

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誤った取り扱いをすると、人がけがをしたり、財産の損害が発生するおそれがある内容を示しています。 |
- リモコンの電池について
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- 電池を入れるときは、極性表示(プラス+とマイナス-の向き)に注意し、取扱説明書の通りに正しく入れる
間違えると、破裂・液もれにより、火災やけが、周囲を汚損する原因になります。
- 長期間使用しないときは電池を取り出しておく
液がもれて、火災やけが、周囲の汚損の原因になります。 液がもれた場合は、電池ケースに付いた液をよく拭き取ってから、新しい電池を入れてください。万一、もれた液が身体に付いたときは、水でよく洗い流してください。
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- 金属製の小物類と一緒に携帯・保管しない
ショートして液もれや破裂の原因になることがあります。
- 指定以外の電池を使用しない
過熱・破裂・液もれにより、火災やけが、周囲を汚損する原因になることがあります。
- 乾電池を絶対に充電しない
破裂・液もれにより、火災・けが・やけどの原因になります。 ※充電式電池を除く。
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- 取り扱いについて
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- 倒したり、逆さまにして使用しない
火災の原因になります。
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- 眼精疲労を防ぐため、以下を守る
画面を見る作業を続けるときは、画面の明るさと周囲の明るさの差をなるべく小さくして使用してください。 また、連続して作業をするときは、1時間ごとに10分から15分程度の休憩をとってください。
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- 長期間使わないときは、電源プラグをコンセントから抜き、本体差し込みプラグを抜く
絶縁低下による漏電により、火災・感電の原因になります。
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- 設置について
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- 湿気・ほこり・油煙・湯気の多い場所、直射日光の当たる場所では使用しない
火災や感電の原因になります。
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- 人が通る場所で使わない
電源コードに足を引っかけると、けがの原因になります。
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- 移動するときは、必ず本体を持ち、スタンドが抜けないように注意する
逆さまにしてスタンドを持つと、本体が外れて落下し、危険です。
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