\エアコンの不調に気付いてる?/
エアコンが臭う…
なんだか冷えない…
6月~7月になると、
お問い合わせや修理・点検のご依頼が多くなり、
修理対応でお待たせしてしまう場合もあります。
本格的にエアコンを使い始める前の、
5月中の試運転
を
おすすめします!
吸い込み口・吹き出し口
吸い込み口や吹き出し口が
ふさがれていないか確認してください。
エアコン運転中は、室内の暖気を
外に放出するため室外機は放熱しています。
吹き出し口付近に障害物があると、
故障や電気代が高くなる原因になります。
エアコンフィルター
エアコンフィルターは(前面だけではなく)
取り外して全体を掃除してください。
※取り外さないと上面の汚れが取れません
お手入れの適切な頻度は、2週間に1度です。
フィルターが汚れると、
冷えない/暖まらない、
能力が下がり電気代が多くかかってしまう、
エラーにより動作しない、
異臭がする、などの原因となります。
フィルターを掃除することで、
無駄な電気代を抑えることができます
ドレンホース排水口
ドレンホースの排水口が、
ふさがれていないか確認してください。
排水ホースがふさがれていると、室内機側
から水漏れが発生する可能性があります。
電源プラグ
電源プラグはしっかりとコンセントに
差し込まれ、ほこりが溜まっていないか
確認してください。
差し込み不十分や、
電源プラグとコンセントのすき間に
溜まったほこりが原因で、コンセント付近
から発火する可能性があります。
リモコン・乾電池
リモコンの表示部に マークが
点灯した時は、早めに電池を交換
してください。(単4形乾電池×2本)
液晶は表示されていますか?
いざ使用するときに電池切れに
ならないようにしましょう。
試運転
設定温度を16~18℃で
10分程度冷房運転し、
冷えることを確認ください。
水漏れの確認
30分程度運転し、
室内機から水漏れがないか
確認してください。
ドレンホースに水が通りにくい状態に
なっていたり、フィルターや室内機内部が
汚れているなどで結露水がうまく
排出できていない可能性があります。