こんばんは、角谷です。
いよいよ今週末からチェコ・ラシチェで
世界選手権が行われます!
今回は世界選手権の思い出についてお話します。
私が初めて世界選手権に出場したのは
2015年の高校3年生の時で
U19(19歳以下)の世界選手権だったので
対戦相手もみな高校生でした。
当時高校生だった自分からすると
ボートが嫌いになりそうなほど漕ぎ込み
大会に臨んだので
良い結果を残せるのではないかと思っていましたが、
結果は12クルー中11位でした。
そこで初めて世界の強さを体感したのと同時に
私もいつかそんな世界と戦えるようになりたいと
思うようになりました。
今でもその気持ちは変わらず、
あの時の経験が今の自分を作っています。
これからも初心やなりたい自分を見失わずに
日々前進していきたいです。