-地域社会の課題解決に取り組む-
「アイリスオーヤマ」と「四国アイランドリーグplus」戦略的パートナーシップ契約を締結
・四国アイランドリーグplus 代表取締役社長 坂口 裕昭 様
・アイリスオーヤマ㈱ 取締役 BtoB事業本部 本部長 石田 敬
当社とプロ野球独立リーグ「四国アイランドリーグplus」(株式会社IBLJ 本社:香川県高松市、代表取締役社長:坂口 裕昭)は、四国に密着した地域社会の課題解決に向け、本日付けで戦略的パートナーシップ契約を締結します。
当社は、2010年より参入した法人向けLED照明事業を中心に、全国70にも及ぶ拠点で地域密着型の法人向け事業展開の拡大に取り組んでいます。そうした中で、今年3月に新規参入したスポーツ施設事業では、LED照明の導入による競技施設の効率的利用や高い安全性と快適性を実現しながら維持管理費を低減できる人工芝の提案などを通じてスポーツを取り巻く環境の改善に取り組んでいます。
この度、四国4県を活動基盤として地域と密に連携している「四国アイランドリーグplus」と戦略パートナーシップ契約を締結することで、地域社会が直面している課題解決に共同で取り組むとともに、スポーツ産業の振興による四国全体の地域活性化に貢献していきます。
さらに、地域社会の課題の一つであるプロスポーツ選手のセカンドキャリア問題に対しても、株式会社スポーツビズ(本社:東京都、代表取締役社長:山本 雅一)の「GATERサポート※1」と連携して、同リーグに所属する4チーム※2の引退選手の雇用を支援し、地域の将来を担う子供たちが安心してプロスポーツ選手を目指し、引退後も地域に根ざした充実ある第二の人生を送れる機会の創出を図ります。
※1:アスリートキャリア支援、企業間サポート支援等
※2:愛媛マンダリンパイレーツ、香川オリーブガイナーズ、徳島インディゴソックス、高知ファイティングドッグス
(更新日:2019年09月04日)