ドラム式
洗濯乾燥機の
お手入れ方法
長くお使いいただくために
メンテナンスをご紹介
1 乾燥フィルターの
お手入れ方法
おすすめお手入れ頻度
乾燥運転後に毎回 BFCの表示を目安に
乾燥フィルターが搭載されている機種は、
乾燥時に出た衣類の糸くずなどの
ほこりが付着するため、
乾燥運転を行った後、
毎回お手入れが必要です。
動画で確認する
乾燥フィルターが
目詰まりすると…
目詰まりすると…
①乾燥時間が長くなる
②乾燥ムラがおこる
乾燥経路に
ゴミがたまると…
ゴミがたまると…
故障の原因になります
乾燥フィルターの
お手入れ手順はこちら
-
STEP 01
- 乾燥フィルターを
取り外す - 乾燥フィルターを上に持ち上げて取り外します。
- 乾燥フィルターを
-
STEP 02
- 乾燥フィルターのメッシュ部
の
ごみを取り除く - フィルターのメッシュ部分に付着している
ほこりを絞ったタオルなどで取り除きます。 -
お願い
強くこすると破れるおそれがあります。
ブラシなどを使⽤しないでください。 -
※ 汚れが多い場合は、⽔洗いをして、よく乾かしてください。
※ 乾燥フィルターのみ⼿⼊れする場合は⼿順 06 へ。
- 乾燥フィルターのメッシュ部
-
STEP 03
-
内部フィルターを取り外す
※内部フィルターをお⼿⼊れする場合 -
内部フィルターのつまみを奥に押し上げて
つめを外した後、上に引き上げて取り外します。 - ※内部フィルターは乾燥フィルター取り付け部の⼿前にあります。
-
内部フィルターを取り外す
-
STEP 04
-
内部フィルターのメッシュ部
の
ごみを取り除く - フィルターのメッシュ部分に付着しているほこりを絞ったタオルなどで取り除きます。
-
お願い
強くこすると破れるおそれがあります。
ブラシなどを使⽤しないでください。 - ※ 汚れが多い場合は、⽔洗いをして、よく乾かしてください。
-
内部フィルターのメッシュ部
-
STEP 05
- 内部フィルターを取り付ける
-
内部フィルターは差し込んだ後、⼿前に引いて、
上部のつめを本体にはめてください。
-
STEP 06
- 乾燥フィルターを取り付ける
- 乾燥フィルターを取り付け部の奥まで
カチッというまで差し込みます。
2 糸くずフィルターの
お手入れ方法
おすすめお手入れ頻度
乾燥運転後に毎回 BFCの表示を目安に
動画で確認する
糸くずフィルターの
お手入れ手順はこちら
-
STEP 01
-
電源を入れ、
脱水のみで運転する - 脱水のみで運転する。運転終了後、電源を切る。
-
電源を入れ、
-
STEP 02
-
糸くずフィルターカバーを
開けて水抜きホースで
排水する
-
糸くずフィルターカバーを
-
STEP 03
- 糸くずフィルターを
取り外す - ▶が右側を向きパチンとなるまでつまみを左回りに回して、引き抜く。
-
ポイント
本体内に残っている水がもれてくる場合が
あるため、ぞうきんなどで水を受けてください。
- 糸くずフィルターを
-
STEP 04
- ごみを取り除いて
水洗いをする -
ポイント
ゴムパッキンがはずれている場合はきちんと
はめてください。水もれの原因になります。
- ごみを取り除いて
-
STEP 05
- 糸くずフィルターを取り付ける
- 糸くずフィルター下部の凸部がフィルター取り付け穴内部のレールの内側に入るようにまっすぐ差し込んだ後、◀が左を向き止まるまで右に回す。
-
STEP 06
- 水抜きホースを戻して、
糸くずフィルターカバーを
閉じる - 水抜きホースのキャップをして元の位置に戻し、
糸くずフィルターカバーを閉じる。
- 水抜きホースを戻して、
3 洗剤投入ケースの
お手入れ方法
おすすめお手入れ頻度
週に一回程度
動画で確認する
洗剤投入ケースの
お手入れ手順はこちら
-
STEP 01
- 手動洗剤投入ケースを
取り外す -
1 ケースを引き出し、
2 手前を持ち上げて引いて取り外す。
- 手動洗剤投入ケースを
-
STEP 02
- 本体を水洗いする
- 柔軟剤キャップも取り外して洗う。
-
STEP 03
- 柔軟剤キャップをはめる
-
STEP 04
- 手動洗剤投入ケースを
取り付ける -
1 斜め上から差し込む。
2 ケースを本体側に押しこむ。
- 手動洗剤投入ケースを
4 本体・ドア・
パッキンのお手入れ方法
おすすめお手入れ頻度
汚れたら
動画で確認する
本体・ドア・ドアパッキンの
お手入れ手順はこちら
-
- 水またはぬるま湯(40℃以下)を含ませたやわらかい布をよく絞って、汚れを拭き取る。
-
ポイント
糸くずや髪の毛がパッキンに残ると水もれ
やにおいの原因になります。
必ず取り除いてください。 -
ポイント
パッキンのひだの奥も、丁寧に拭いてください。
5 ドラム
(槽クリーンコース)の
お手入れ方法
おすすめお手入れ頻度
月に1回程度
動画で確認する
ドラム(槽クリーンコース)の
お手入れ手順はこちら
-
STEP 01
-
給水栓を開け、
を
押して電源を入れる
-
給水栓を開け、
を
-
STEP 02
-
を押して
の
いずれかを選ぶ - お手入れ内容に応じて、運転内容を選んでください。
-
ドラムについた汚れや洗剤を落としたいとき
(所要時間:約2時間6分) -
ドラムの洗浄後、ドラムを乾燥させ、においも抑えたいとき(所要時間:約4時間11分)
-
ドラムを乾燥させたいとき(所要時間:約2時間)
-
を押して
の
-
STEP 03
- を押して を選ぶ
-
STEP 04
-
洗い温度を30℃以下に設定した場合、
直接ドラム内に槽洗浄用クリーナー
または塩素系漂白剤を入れる -
※ 洗い温度が40℃、60℃のときは入れないでください。
(初期設定は60℃)
※ での運転時には入れないでください。
-
洗い温度を30℃以下に設定した場合、
-
STEP 05
- ドアを閉める
-
STEP 06
- を押す
-
槽洗浄がスタートすると
ドアにロックがかかり( 点灯)、
表示部に残り時間の目安が表示されます。 - ※ 初期設定では給水された水は60℃に温められます。
-
STEP 07
-
運転終了後、糸くずフィルターの
お手入れをする -
槽クリーンが終了したら
槽クリーンが終了すると、 が 表示されます。
ドアロックは解除されます。 ( 消灯)- ① 給水栓を閉じる。
- ② 糸くずフィルターのお手入れの手順2~ 6を
参考にして、水抜きホースで排水し、糸くずフィルターを
清掃した後、糸くずフィルターカバーを閉じる。
-
排水時の注意
排水作業時は、必ずゴム手袋をしてください。また、液が目に入らないように注意してください。
- ※ 初期設定では給水された水は60℃に温められます。
-
運転終了後、糸くずフィルターの
洗濯機のパーツごとの
おすすめお手入れ頻度
- 週に一回程度
- 3 洗剤投入ケースのお手入れ方法
- 月に一回程度
- 5 ドラム(槽クリーンコース)のお手入れ方法