
工事不要のエアコンで快適な空間を!メリットや選び方・設置方法を解説
エアコンを設置する場合、取り付けのために壁に穴を開けたり、室外機などの設置工事をする必要があります。設置環境によって取り付けができない場合、工事不要で使用できるスポットエアコン(ポータブルクーラー・スポットクーラー)が便利です。スポットエアコンの概要やメリット・デメリット、選び方と使い方、設置方法について解説します。
涼しさをキープする専用設計「窓パネル付き」で室内を涼しく!
※発生したドレン水を本体内部の熱交換器の熱により蒸発させる仕組みのこと。
キャスター、取手付き!どこでも持ち運べる!
買ったその日から、エアコンが設置できない場所でも使えます。キャスター付きで移動もラクラク。
家庭用エアコンと同じように吹き出し口からは冷風を、排気口からは温風を逃します。
窓パネルを取り付ける事で、室外に排熱してより涼しく&空気の入れ替えに。
付属の窓パネルからダクトを通して室外へ排熱。
換気扇のように室外へお部屋の空気を排出するため、空気の入れ替えにもなります。
ドライバーが無くても組立可能で、高さ調節がワンタッチで固定できるので取り付け/取り外しが簡単に行えます。
※同室内に排熱すると室温が上昇します。ダクトの併用を推奨します。
室外に排熱することで、快適に過ごすことができます。
※イラストはイメージです。排気ダクト寸法:30cm〜150cm
ポータブルクーラーと比べて、重量約8kgも軽くなり移動も楽にできます。
※画像はイメージです。
省スペースで設置可能
上部からの排気と前出しのタンクのため壁から近い位置に設置できるので、狭いスペースで使用できます。
※上部50cm以上、背面以外30cm以上、背面から5cm以上離して設置してください。
背面からの排気の場合、設置する際スペースを取らないとショートサーキット※が起き、冷風温度が上がってしまう。
※ ショートサーキットとは、吸気口(吸気ファン)と排気口(排気ファン)の位置が近すぎて、狭い範囲で空気が循環してしまう現象。
上部からの排気と前出しのタンクのため壁から近い位置に設置できるので、狭いスペースで使用できます。
エアコンのない脱衣所で涼しくなれて除湿もできる2way仕様。
仕事中もずっと快適。
ポータブルクーラー・スポットクーラー
オンラインストアエアコンを設置する場合、取り付けのために壁に穴を開けたり、室外機などの設置工事をする必要があります。設置環境によって取り付けができない場合、工事不要で使用できるスポットエアコン(ポータブルクーラー・スポットクーラー)が便利です。スポットエアコンの概要やメリット・デメリット、選び方と使い方、設置方法について解説します。
年々話題となる地球規模での気温の上昇。2023年の夏も猛暑が予想されており、熱中症対策は必須となりそうです。しかし、すべての部屋にクーラーを設置できなかったり、必要な時だけスポット的にクーラーを使いたいというご家庭もあるのではないでしょうか。
仕組みは一般的なエアコンと同じです。違う点は室外機から排熱せず製品本体から直接排熱するため設置場所を取らず、移動させても使えるという点です。
当社商品では最大12畳まで対応可能です。
※自社基準で評価した目安の畳数になります。
エアコンは設置工事が必要になります。工事ができない賃貸のお部屋や、追加工事が必要で工事費が高くなってしまうお部屋にはポータブルクーラーが適しています。
背面と側面にあるフィルターを外して掃除機で吸う、もしくは水洗いするだけで簡単にお手入れが可能です。