大切な家族を守るペットのための防災準備はじめようペット防災

犬用防災セット 猫用防災セット

避難所での生活はペットにとっても不安なものです。
いざというときに家族がみな安心して生活できるように
事前の準備をしておきましょう。

セット内容

いぬ用アイコン ねこ用アイコン

ペットシーツ(10枚)

ペットシーツ(10枚)

ワンちゃんの排泄処理に

サイズ:縦43×横33cm
材質:ポリエチレン不織布、吸水紙、ポリマー、ポリエチレンフィルム

リード

リード

移動時や避難場所での滞在時に

サイズ:幅1.9×長さ120cm
材質:ポリエステル、スチール

防災手帳(いぬ用)

防災手帳(いぬ用)

災害時のペット情報と対応手順を記載

サイズ:幅148×高さ210mm(折り畳みサイズ)

猫砂用スコップ

猫砂用スコップ

排泄処理に便利

サイズ:幅9×長さ20cm
材質:ポリプロピレン

猫ネット

猫ネット

緊急時の移動補助

サイズ:幅38×奥行38×高さ48cm
材質:ポリエステル

防災手帳(ねこ用)

防災手帳(ねこ用)

災害時のペット情報と対応手順を記載

サイズ:幅148×高さ210mm(折り畳みサイズ)

共通アイテム

ショルダーバッグ

ショルダーバッグ

肩掛け・手提げOK

サイズ:幅46×奥行14×高さ25cm
材質:ポリエステル

ディッシュ(2枚)

ディッシュ(2枚)

折りたたみ可能、ごはん・水飲み用に

サイズ:幅15.7×高さ5cm
材質:熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン

折りたたみトイレ

折りたたみトイレ

犬猫兼用の折りたたみ式

サイズ:幅40×奥行30×高さ10cm
材質:紙

ペットのために災害に備えて
準備すべき
7つのポイント

ペットのために準備すべき7つのPOINT

どうしたらいい?

何からはじめよう?

①最低限のしつけが大切です

  • よびもどしができる

    よびもどしができる

  • 危険を回避する

    危険を回避する

犬も猫も

  • ・首輪やリードに慣らしましょう
  • ・他の動物を怖がったり、
    吠えないように慣らしましょう
  • ・排泄は決まった場所で
    できるようにしましょう
犬も猫もしつけが大切です

②所有者の明示が大切です

□飼い主の氏名、連絡先を書いた
首輪、迷子札

※犬であれば鑑札・狂犬病
予防注射票など

※マイクロチップ装着など

飼い主の氏名~迷子札、マイクロチップの装着・情報登録

③落ち着くケージを準備しましょう

避難所や仮設住宅でも落ち着いて過ごせるように
ケージやキャリーを日ごろから利用しましょう。

落ち着くケージを準備しましょう

④健康管理を行いましょう

□健康記録
(予防注射の記録など)

□常備薬

日ごろから健康を保つため
ワクチン接種・健康診断・寄生虫の駆除
を行いましょう

健康管理を行いましょう

⑤動物用避難用品を確保しましょう

  • □ペットフード・療法食
  • □水
  • □食器
  • □リード
  • □扉の付いたケージ
  • □タオル
  • □トイレ用品(シーツ・猫砂・ビニール袋)

5日分は持ち出せるように準備!!
※④の健康記録、常備薬も避難時には携帯しましょう。

フード、療法食はローリングストックで
いつでも新しいものを準備。

ローリングストック

⑥動物避難場所を
確認・確保しましょう

避難経路を日頃の散歩コースに入れておきましょう。
また緊急時、親戚・友人・動物病院など
一時預け先も確保しておくと安心です。

※管理の難しいペットは特に預け先を
確保しておきましょう。

動物避難場所を確認・確保しましょう

⑦ペットの輪を広げましょう

ペットと飼い主、地域との
日頃からのコミュニケーションが大切です。
避難所は地域の方々が運営し、
利用する場です。
ペットを飼っている人も飼っていない人も、
みんなで乗り切る
環境づくりに努めましょう。

ペットの輪を広げましょう

一緒に乗り切ろうとするときには
人も動物も頑張れると思います。

コンテンツ提供:仙台市動物管理センター(アニパル仙台)