アイリスの人について知る！

高校が工業科だったため、高校で学んだことを活かせる製造業に就きたいと思っていました。アイリスオーヤマは、身近に多くの製品があり、生活用品から家電製品など、人々の生活に欠かせない製品をお客様に届けていることを知りました。これらの製品に関わることで、人々の生活に貢献できるのではないかと考え入社しました。

埼玉の成形課はプラスチック収納の製造を主として、組立、梱包の作業をしています。私は、人が行っている作業をロボットが運用することで生産性を高めるための自動化業務を担当しています。電気関係や金属加工など、専門知識や技術が必要です。道のりは険しいですが、自信がついた時ややりがいを感じた時に、自分の成長を実感しています。

職場見学の際、声をかけあい、良い雰囲気で仕事をしている先輩方を見て、チームの活気は仕事をする上でも必要なのだな、と野球部出身の私は感じました。同時に高校時代の経験をここで活かしたいとも思いました。また、次のステージに向かう変化のスピードの速さにも驚かされ、ここなら成長できると志望しました。

お客様に商品を届ける出荷業務とチーム全体の管理をしています。商品開発から出荷まで多くの人が関わっていますが、物流は大切な商品を届ける最後の砦です。多くの人の支えになっている仕事なのでとてもやりがいを感じます。繁忙期などは膨大な数を出荷しますが、無事に終えた時はこれ以上ないほどの達成感があります。

アイリスオーヤマで学校の先輩が働いていたことや、テレビやお店で目にしたことがある企業だったことから興味を持ちだしたのが入社のきっかけです。
若い社員が多く職場に活気があり、上司部下関係なく意見し合える環境・若手からでも仕事を任せてもらえる環境に魅力を感じ、自分もここで働きたいと思うようになり入社を決めました。

完成した飲料水を段ボールに梱包する、ケーサーという一つのセクションを任されています。機械トラブルが起きた際対応することで効率の良いモノづくりに貢献しています。試行錯誤して機械トラブルを直せた時自分の成長と達成感を感じます。
初めのうちはわからないことが多かったですが、手順書を確認したり上司から教えてもらうことで対応できるようになりました。今後も知識をつけながら自分のできることを増やして周りから頼られる存在を目指します。

アイリスオーヤマの天然水をよく飲んでいたこともあり、会社に興味を持っていました。そんな中、コロナ禍で国産マスクの生産強化にいち早く取り組むというニュースを見て、変化をチャンスに変えて成長していく姿に感銘を受けました。私もこの会社で大きく成長したいと考え入社を決めました。

飲料水製造に伴う全工程の検査を行っています。井戸の採水・飲料水の性質・空ボトルの品質や工場内の照度など、水の検査だけでなく工場の環境に関する検査も行います。
アイリスオーヤマの飲料水をお客様に届ける前の最終確認もしますので責任は重大です。ただ、その分安心安全な飲料水を届ける最後の砦として働けることは大きなやりがいです。