
ご飯の美味しさを決めるのは、炊飯時の水量と火力です。
たとえ精米したてのお米でも水量を間違えば、
硬くなりすぎたり、柔らかくなりすぎたりしておいしさを失ってしまいます。
粒の大きさや成分など銘柄別にお米の個性は様々。
銘柄量り炊きIH炊飯ジャーは、
銘柄別に適した水量を測るセンサーを搭載しています。
お米の重量と銘柄に合わせて、適切な水量を調整することで、
お米の美味しさを最大限に引き出し炊き上げます。
ついつい食べ過ぎてしまうごはんを、お釜からよそうだけで、
残りの重量を検知し、カロリーを換算して表示します。
ダイエット中の方やメタボが気になる方、
食事制限がある方の健康管理におすすめです。
粒感ともちもち感がある粘り気の少ないごはん
解凍後もふんわりとした食感
つゆが染み込んでも粒感が残るごはん
粘り気が少なくルウと相性が良いしゃっきりとした食感
酢と相性が良い粘り気を抑えたごはん
ごはんの中の難消化デンプン(食物繊維に似た成分)を増加させたごはん。
温度をコントロールして炊いたお米は、消化されにくい難消化デンプンを増加させ、食物繊維※と同じ働きをします。
温度を適切にコントロールして炊いたごはん。
水分や消化酵素の働きを受けにくい。
難消化デンプンは大腸で食物繊維※と同じ働きをします。
※食物繊維とは・・・食物繊維は消化されずに、小腸を通って大腸まで達する食品成分です。便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになっています。(厚生労働省HPより)
※宮城大学 食産業学部調べ。
※炊飯後のご飯を乾燥処理後、粉末試料をレジスタントスターチ測定キット(メガザイム社)で測定。
※総食物繊維量はご飯中の食物繊維と難消化性澱粉(レジスタントスターチ)の合算量です。ご飯の種類や炊飯環境によって値が変動する可能性があります。
粒の大きさや成分など、銘柄によってお米の個性は様々。
米屋でもある当社はお米に対する深い知見を生かし、
銘柄それぞれの特長を最大限に引き出す炊飯プログラムを実現。
粒が大きい銘柄は芯までしっかり火を通してふっくらと、
水分調整が難しい銘柄は火加減をコントロールしみずみずしく炊き上げます。
ご飯が炊けるまでには大きく分けて浸し・炊き上げ・蒸らしといった過程があります。
「銘柄炊き」はお米の銘柄それぞれの粒の大きさや水分値に合わせて水加減や火力、加熱時間などを追及。
各銘柄の特長を最大限に引き出して炊き上げます。
3合 725W / 5.5合 1130W 厚さ3.0mm
2層構造(ステンレス+アルミ)の極厚銅釜(厚さ3.0mm)で熱を蓄え、一粒一粒をふっくらと美味しく炊き上げます。
※ダイヤモンドコートは、KRC-IC30-B/KRC-IC50-Bのみ
吸水時間を省略することで通常メニューより短い時間で炊き上げます。
※KRC-IC50-Bの場合
通常炊飯より少ない消費電力で炊飯するから、エコ&節約!
※KRC-IC50-Bの場合