何を備蓄すればいいの?
備蓄シミュレーション
起きてから後悔しないように!
いま災害に備えよう。
家具の転倒防止を、していますか?
- POINT 01家具は壁に固定
- POINT 02寝室、子供部屋に置かない
- POINT 03背の低い家具を選ぶ
阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などでは、多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなったり、大けがをしました。
また、転倒した家具が避難通路を塞ぐことで避難の妨げになることや転倒した家具が電化製品の電源スイッチを押し、付近の燃えやすいものに着火するなどして火災が発生するなど、家具転倒による被害は計り知れません。
大地震が発生した時に「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。
オススメグッズ
水や食べ物の備蓄は足りていますか?
- POINT 01水と食料は最低3日分
- POINT 02生活用水も備えるべき
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の利く食料などを備蓄しておきましょう。
またトイレを流したりするための生活用水も必要です。
日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
オススメグッズ
携帯電話が使えないときどうする?
- POINT 01携帯電話以外の情報収集手段を確保
- POINT 02災害時の集合場所を決める
災害時は携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。
その際には手回しラジオや行政サービスを利用しましょう。
別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
オススメグッズ
非常用にすぐ持ち出せる携帯バッグは?
- POINT 01玄関など持ち出しやすい場所に置く
- POINT 02ふだん使うものも入れておく
非常用持ち出しバッグの準備、できていますか?
自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。
非常時に持ち出すべきものをあらかじめバッグに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。