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インターホン

インターホンに関するよくあるお問い合わせ

このページではインターホンに関するよくあるご質問を掲載しています。
ご不明な点がございましたらご確認ください。

Q.「子機接触異常」が数秒間表示され、その後消えて正常に動く。

ドアホン親機は常に子機が接続されているかの判定を行ってます。
接続が不安定になる瞬間があると、その時に『子機接続異常』が表示しますが、次の判定で接続が安定した場合、表示は消えます。

接続が不安定になる場合、下記内容が考えられます。

①親機と子機の接続線で、接続端子に挿入する銅線部分が傷ついている。
(先端10mmを切り、新しく10mm銅線をご用意ください)
②親機と子機の接続線が束ねられている(もしくは折り曲げられている)
③銅線の剥き代が長く、接続端子にさした状態で銅線同士が接触している。
(剥き代を短くし、接触しないようにしてください)
④親機と子機の接続線が単芯線ではなくより線の場合、先端をはんだし、銅線が広がらないようにしてください(推奨はφ0.65の単芯線です)

子機の映像が確認出来る場合は、親機の判定ミスか接続端子の接触不良が原因の可能性がございます。

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