本体内部に圧力が残っている場合、キャップは安全の為空回りして開かない設計です。本体が温かくなっている場合は、スチームを全部出しきって本体を冷ましてから開けてください。
0.5気圧で開閉がロックされ空回りになりますのでこれ以下に下がらないとセーフティキャップが緩みません。

※内部が冷えて圧が下がりキャップが回るまで30分～1時間要する場合があります。
本体が冷たくなっている場合は、内部に圧力が残っている状態の為、レバーを握るかボタンを押して、中の圧を抜いてください。

上記内容をお試しいただき、キャップを強くグッと押し回しても改善しない場合は、ネジ部の腐食等が考えられます。　
また、十分に冷えても空回りする時は、キャップの中のロック部にカルキなどが付着して開かない事も考えられます。

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