ものづくりの現場
当社の日本でマスクを生産する工場での取り組みをご紹介します。
角田工場
宮城県南部に位置する角田工場は、約34万㎡の敷地内に研究開発部門、管理部門、製造・物流工場を集約したアイリスグループの本部機能です。商品の企画・開発・製造・販売・お客様のアフターフォローに関するあらゆる業務の中枢を担っています。
- 生産アイテム:
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家庭用マスク、医療用N95マスク(2021年稼働予定)
除菌ウェットティッシュ(2021年秋稼働予定)
パックごはん、餅
マスク事業の取り組み
- 2020.3月
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大連工場(中国・遼寧省)と蘇州工場(中国・江蘇省)に加え、
宮城県角田工場の一部を改修してマスクの生産をおこなうことを決定。
(6,000万枚/月)
- 2020.4月
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国産マスクの生産能力を1億5千万枚/月に増強することを決定
不織布(メルトブロー、スパンボンド)の製造設備の導入を決定
- 2020.5月
- マスク生産設備を搬入
- 2020.7月
- 国産マスクを生産開始
- 2020.11月
- 医療用N95マスクを日本国内で生産することを決定(2021年秋稼働予定)