ごあいさつ

アイリスグループ 会長  大山 健太郎

私たち、アイリスグループでは、様々な商品・サービスの提供を通して、社会の課題解決に取り組んできました。業態メーカーベンダーという流通の無駄を省く独自の仕組みをつくり、市場創造しています。

多種多様な素材を活用した商品を展開することで、業種業から業態業へと転換し、多分野にわたる事業と商品提供を通して、移り行く時代と社会の変化にスピーディーに対応しながら生活者の新たなニーズに応えています。また、国内外38工場のグローバルネットワークとグループの総合力を活かし、現地生産・現地販売を行い、進化するジャパン・ソリューションに日々、チャレンジしています。

国内では生産年齢人口の減少は進み、IoTやAI、ビッグデータ解析などの先進テクノロジーを活用しながら社会課題を解決するSociety(ソサエティ)5.0への対応も急務です。海外でも出生率は下がり、人口がピークアウトした国もあるでしょう。自然災害や世界経済の変化など、起こり得る環境変化に対応すべくグループを挙げて取り組んでいます。「企業とは生活者を豊かにするためにある」を信念に、5つの企業理念をパーパスと考え、これを実践することで社会と繋がっています。

SDGsの目標達成を目指し、アイリスグループにとって関係性の深い「環境」、「地域」、「人材」、「製品」を通じて、ユーザーが暮らす地球と社会が抱える課題の解決に取り組み、企業としての責任を果たし、社会貢献活動を続けていきます。

アイリスグループ会長
アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役会長
大山 健太郎

※御殿場物流センターは2028年竣工予定
舞鶴工場・岡山瀬戸内工場は2027年竣工定

アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長  大山 晃弘

アイリスオーヤマは「変化はチャンス」という考え方を大切にしています。私たちを取り巻く世界は、技術の進化や社会の変化、環境への関心の高まりなどにより、日々新しい可能性が生まれています。私たちはその流れをいち早く捉え、スピード感をもって価値を創造し続けることで、社会と暮らしに貢献してまいります。

近年は、食品・消耗品といった日常の基盤を支える領域を強化し、開発・生産・供給体制の拡充を進めてきました。今後は、より生活者の皆様の毎日に寄り添い、製品とサービスの提供機会を広げることで、長く信頼いただける関係づくりに取り組んでまいります。

また、当社は「ユーザーイン発想」を軸に、生活者の皆様に“アイデア”のある商品をお届けし、快適な暮らしを提案してきました。これからは、ロボット事業をはじめとする新たな技術領域の拡大に加え、省エネサービスや電気工事、家電の配送設置などのサービス部門の強化にも力を注ぎます。製品の提供にとどまらず、導入・施工・運用までを一体で支える体制を整えることで、より確かな価値をお届けします。

さらに、当社が培ってきたモノづくりの知見を活かし、「ジャパン・ソリューション」として、日本発の品質・技術・現場力を結集した提案を国内外へ広げていきます。暮らし、産業、公共分野まで、課題に合わせた最適な組み合わせとスピーディーな実装により、価値あるソリューションを提供してまいります。

加えて、グローバル展開の拡大にも取り組み、世界各地の暮らしや文化に寄り添った製品・サービスを展開していきます。これからも「アイ ラブ アイデア」というスローガンの下、アイデアの力を信じ、より良い社会づくりに貢献できるよう努めてまいります。

アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長
大山 晃弘