検 索
MENU

品質マネジメント

経営トップによる製品安全の推進

経営トップが「消費者志向自主宣言」「製品安全憲章」を掲げ、全社の製品安全管理体制の再構築に取り組んでおり、 トップから全社員の意識改革も含めた取組みをしています。また、毎週月曜日に開催される「新商品開発会議」では 「安全」「品質」「コスト」「スピード」の優先順位のもと、新商品開発の決定をおこなっています。

製品安全管理体制の拡充

製品安全に関与する人材の拡充に加え、過去のトラブル事例等を踏まえた設計基準として標準化、試験・評価設備の充実、 想定される誤使用の抽出、製造工程の見える化によるリスク低減、設計から製造に至るまでの各プロセスにおける製品安全上のゲート管理等、 様々な仕組みの改善や基準類の再整備等に取り組んでいます。

製品安全文化醸成に向けた日々の活動

全社員が毎日1件以上の業務日報を投稿し共有する仕組みが社内イントラネット上にあり、 そのなかで、役員も含めて製品安全に関する情報について議論する仕組みがあります。 また、商品開発を中心としたR&D部門の担当者が持ち回りで講師となる勉強会を開催するなど、製品安全文化の醸成を図っています。

プレゼ会議
プレゼ会議
品質管理ミーティング
品質管理ミーティング
自動化ロボット(大連工場)
自動化ロボット(大連工場)