IRIS OHYAMA アイリスオーヤマ

検 索
MENU
  1. ホーム
  2. 企業情報
  3. ニュース
  4. 2007年
  5. 大連愛麗思木製品有限公司工場稼動について

大連愛麗思木製品有限公司工場稼動について

当社は、パーチクルボード(木材のチップを熱と圧力で板状に成型したもの)の製造工場を大連市普蘭店太平郷唐房村に建設、2007年6月1日より稼動を開始いたします。家具や収納用品に用いられるパーチクルボードを自社生産することで、品質管理の徹底と安定した供給を図ります。

現地工場を運営するのは「大連愛麗思木製品有限公司」。70%を大連アイリス生活用品有限公司に、残りを中国国内で販売します。総投資額は2000万ドルで年間1200万ドルの売上を見込んでいます。

新工場ではリサイクル木材を使用して厚さ9mm〜32mmのパーチクルボードを製造します。F☆☆☆☆規格のパーチクルボードを生産する工場は中国初であり、リサイクルパーチクルボードの工場としては中国最大となります。

■大連愛麗思木製品有限公司工場概要
所在地 大連市普蘭店太平郷唐房村太平工業園
敷地面積 141,404平方メートル
工場床面積 29,112平方メートル(パーチクルボード倉庫面積:17,300平方メートル)
稼動予定 2007年6月1日


大連愛麗思木製品有限公司工場完成予想図
▲大連愛麗思木製品有限公司工場完成予想図

(更新日:2007/04/27)