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農業用肥料の大手メーカー大塚化学と協業 初心者向けの"野菜用液体肥料"を発売

当社は、野菜づくりの初心者に向けて"野菜用液体肥料"8アイテムを2009年3月20日(金)から全国のホームセンターなどで発売いたします。

 本製品は、農業用肥料大手の大塚化学株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:森 明平、以下「大塚化学」)が開発した農業用液体肥料を、一般向けに当社から発売する共同開発商品です。本製品は、キャップ一杯を水で薄めて葉面や土壌にジョーロなどで散布をするだけで、野菜が健康に育ちます。液体肥料の種類は、育てる野菜別タイプ、生育障害などを防止する栄養補給タイプ、根の生長に効果を発揮するタイプの3種類8アイテムをご用意しました。

 昨年より食の安全面から自分で野菜を作ろうと家庭菜園を始めたり、団塊世代が退職後に趣味の一つとして菜園づくりを楽しんだりする傾向があります。しかし、実際に野菜づくりを始めると、「元気に育たない」「たくさん収穫ができない」という問題点が出てきます。そこで当社と大塚化学から、こうした問題点を解決する速効性の高い液体肥料の発売することとなりました。また、「何を使えばいいのか」「どう使えばいいのか」という初心者が感じている不安点においても、野菜別の肥料であることをより分かりやすくパッケージ化し、誰でも使いやすくするために洗濯用液体洗剤のようにキャップで簡単に計量ができるように両社で検討しました。散布の頻度は週に一回程度が目安です。

 今後もさらに使いやすいスプレータイプなどラインナップを増やし、プランターや支柱など関連用品も合わせて売場で需要を喚起します。

野菜用液体肥料
    ■商品特徴

  1. 使い方が簡単

     キャップ一杯(30ml)を水(3L)で薄めるとジョーロ(4L)1回分にあたります。週に一回土や葉面に散布をするだけなので手間がかかりません。

  2. 葉面散布も出来るので効果が早い

     液体肥料は固形の肥料よりも速効性があり、根からも葉面からも早く吸収されます。養分の不足で葉面に様々な症状が出た場合も症状を早く改善することができます。

  3. 安心、安全の肥料

     プロの農家も使っている液体肥料なので、安心して使えます。

(更新日:2013/11/20)