IRIS OHYAMA アイリスオーヤマ

検 索
MENU
  1. ホーム
  2. 企業情報
  3. ニュース
  4. 2014年
  5. アイリスオーヤマ 一般消費者向け「LEDペンダントライト」 年内45機種まで品揃えを拡大

アイリスオーヤマ 一般消費者向け「LEDペンダントライト」 年内45機種まで品揃えを拡大

一般消費者向け「LEDペンダントライト」

生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、一般消費者向け「LEDペンダントライト」を6月20日から順次発売し、年内に品揃えを45機種まで拡充します。洋室タイプや和室タイプのほかに調色機能を搭載した高機能タイプなどをラインアップし、節電意識の高い幅広い層からの需要の取り込みを狙います。全国の家電量販店、ホームセンター、GMSなどに向けて発売し、一般消費者向けLEDペンダントライトの国内シェア3割の獲得を目指します。

電力不足による省エネ意識の高まりを背景にLED照明の需要は高まっています。住宅照明におけるLEDペンダントライトは、LEDシーリングライトと比べると、まだ本格的な普及には至っておりません。しかし、新規メーカーの参入やモデル数の増加、売り場の拡大に伴い今後の需要は拡大すると予想されています。

このような中、当社は一般消費者向け「LEDペンダントライト」の品揃えを現在の14機種から年内に45機種まで拡充します。インテリアや用途に合わせ、豊富なバリエーションから選びたいという消費者のニーズに対応するために、洋室タイプや和室タイプのほか、調色機能を搭載した高機能タイプを発売します。

アイリスオーヤマは「家中まるごとLED」をテーマに、ユーザー目線で養ったユーザーイン発想でお客様のニーズに合わせた商品を開発しております。今後は、空間を明るくするだけでなく、暮らしのシーンに合った「快適なあかり空間」をお届けすることで省エネルギー社会の実現に向けたLED照明の需要拡大に対応してまいります。

■LEDペンダントライトの共通特徴
①昼光色、電球色を各サイズにラインアップ
昼光色、電球色を各サイズにラインアップ 各サイズに昼光色と電球色をラインアップしました。これまでのLEDペンダントライトは昼光色が主流でしたが、アイリスオーヤマは食卓や寝室、リビングなど様々なシーンに対応するために、電球色のラインアップを強化しました。
電球色に近い方がリラックスでき、昼光色に近いほうが勉強部屋、仕事部屋などの活動的な場に適しています。
電球色に近い方がリラックスでき、昼光色に近いほうが勉強部屋、仕事部屋などの活動的な場に適しています。
②省エネ、長寿命
省エネ、長寿命 従来のペンダントライトに使用されていた丸型蛍光灯と比較して、消費電力を約5割※削減できます。また、設計寿命が40,000時間なので、交換の手間が省けます。
③お部屋に合わせて選べるデザイン
お部屋に合わせて選べるデザイン 洋室タイプは様々なシーンに馴染みやすいシンプルなデザインです。また、4色のカラー展開をすることにより、インテリアや用途に合わせて選ぶ事ができます。和室タイプは外枠のプラスチックに木目調の凹凸加工を施すことで、和室に馴染むデザインになっています。
④虫やホコリが入りにくい構造
本体内部に虫やホコリが入りにくい密閉型設計になっており、お手入れが簡単です。
虫やホコリが入りにくい構造
※丸型蛍光灯62W形と当社LEDペンダントライト(6畳用PLC6D-P2)と比較。
製品仕様
洋室タイプ(クリア)
昼光色 電球色
適用畳数 〜6畳 〜8畳 〜6畳 〜8畳
品番 PLC6D-P2 PLC8D-P2 PLC6L-P2 PLC8L-P2
器具光束 2,900lm 3,600lm 2,500lm 3,200lm
演色性 80Ra
外形寸法 φ450×135mm
調光 2段階+常夜灯
定格消費電力 約30W 約35W 約30W 約35W
設計寿命 40,000時間
希望小売価格 オープン
和室タイプ
昼光色 電球色
適用畳数 〜6畳 〜8畳 〜6畳 〜8畳
品番 PLC6D-J PLC8D-J PLC6L-J PLC8L-J
器具光束 2,800lm 3,500lm 2,400lm 3,100lm
演色性 80Ra
外形寸法 500×500×195mm
調光 2段階+常夜灯
定格消費電力 約30W 約35W 約30W 約35W
設計寿命 40,000時間
希望小売価格 オープン
■主な製品発売スケジュール
機種 6畳 8畳 10畳
洋室タイプ クリア 昼光色 5/15発売済 6/20 7/14
電球色
調色 9月末予定
ピンク
イエロー
ブルー
昼光色 9月末予定
電球色
調色
和室タイプ 昼光色 6/20 6/20 7/14
電球色
調色 9月末予定

参考資料はこちら >>

(更新日:2014/06/19)