室内・外出先に1台で対応可能 高齢ペットの移動も円滑に行える
「ペットハウス&キャリー」を発売

当社は、室内ではハウスとして使用できる犬猫兼用キャリーバッグ「ペットハウス&キャリー」を2015年9月18日に発売します。 全国のホームセンターやペット専門店で販売し、初年度35,000台の販売を目指します。
近年、室内で小型犬や猫などのペットを飼育する家庭が増えています。 同時に、獣医医療の発展により家庭内の犬や猫の平均寿命が伸びてペットの高齢化が進み、通院させる機会も増加しています。 当社が実施したアンケートによると、最も多くの回答者がペットとの移動の際の不満点として「キャリーバッグなどの移動用品に入りたがらない」ことを挙げており、通院時のみにしか使用しない移動用品には入りたがらないペットが多いことが明らかになっています。 また、災害の際に飼い主と一緒に避難ができずにはぐれてしまう事例も数多く報告されているため、普段から円滑にペットと同行できる準備が欠かせません。
そこで当社は、室内ではハウスとして、外では移動用のキャリーバッグとして使用できる「ペットハウス&キャリー」を発売します。 前方の扉を天井部分に収納すればペットが自由に出入りできるため、室内ではハウスとして使用し、寝床や住環境として犬を慣れさせることが可能です。 普段の生活で使用しているハウスをキャリーとして使用することで、移動や災害時の避難の際にペットの抵抗感を軽減することができます。 生活空間と親和性の高い丸みを帯びたデザインを採用し、取っ手は本体に収納できるので、室内に置いても違和感なく使用することができます。
キャリーとして使用する際には、天井部の扉も大きく開閉することができるため、万が一ペットが入るのを嫌がっても、容易に入れることができます。 前方の扉は小窓としても使用できるため、外出先でも、手軽におやつを与えたり様子を確認することができます。 外側にはペットが自由に水分補給できる給水ボトルを取り付けることもできます。 また、本体側面に付いているパーツをシートベルトに通して座席に固定でき、車でも安全にペットを同乗、移動できます。
当社は今後も変化し続ける消費者ニーズをとらえ、「ユーザーイン(お客様目線)」の商品開発でペット用品市場をけん引していきます。
■商品特長
- 1. 前方・天井の扉を開閉してハウスとキャリーの兼用が可能
- 2. 外出先でも便利な3つのパーツ
1. 前方・天井の扉を開閉してハウスとキャリーの兼用が可能
前方の扉を天井部分に収納すれば入口が大きく開き、自由に出入り可能なハウスとして使える仕様で、寝床として慣れさせることができます。 普段から使用しているハウスを外出時にはキャリーとして使用することで、ペットの抵抗感を軽減することができます。 生活空間と親和性の高い丸みを帯びたデザインを採用し、小型犬や猫などの小さなペットに最適です。


天井部の扉は大きく開閉することができ、抵抗して嫌がるペットも楽に入れることができます。 また、中にはレギュラーサイズのシーツがぴったり入るため、外出先で長時間外に出せない場合も安心です。 汚れた場合は水洗いすることができ、常に清潔に保つことができます。
2. 外出先でも便利な3つのパーツ

ペットにおやつを与えたり、様子を確認することができます。

車に乗せて移動する際も、座席に固定できるので安心です。

給水ボトルが取り付けられ、ペットが自由に水分補給できます。
■商品仕様
商品名 | ペットハウス&キャリー | |
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規格 | P-HC480 | |
カラー | ホワイト | ブラウン |
適応シーツ | レギュラーサイズ | |
製品サイズ (mm) |
幅480×奥行き321×高さ300 ※小型犬、猫に適用 |
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参考売価 (税抜) |
4,480円 |
(更新日:2015/09/10)