ユニディとダイシンのノウハウを組み合わせた店舗づくり
「家族で行きたくなる店」をコンセプトに「ユニディ川口店」が増床を伴う全面リニューアルオープン

アイリスグループで関東を中心にホームセンターを展開する株式会社ユニリビング(本社:千葉県松戸市、代表取締役社長:野城 慎二、以下:ユニリビング)は、増床を伴う全面改装を行い、2015年10月31日よりリニューアルオープンします。
同グループ企業で宮城を中心に展開するホームセンター「ダイシン」で既に大きな実績を挙げている「ホームコンビニエンス」の店舗づくりのノウハウと、ユニリビングの広範囲にわたる豊富な品ぞろえを融合させることにより、アイリスグループの総合力を活かした旗艦(フラッグシップ)店として新装開店します。
ユニディ川口店はこれまで、工具、建材などを主力の商品カテゴリーとして、主要な顧客層である地域の職人をターゲットに店舗展開を行ってきました。 今回の改装では、従来の顧客層に対する工具や建材といった商品群の品ぞろえを維持しながら、家庭用品や文具、玩具やペットなどアイリスオーヤマが得意とするカテゴリーでの品ぞろえを強化しています。 さらに、大規模な増床を伴う改装により「家族で行きたくなる店」をコンセプトに、主婦層を中心とした新規顧客の開拓を図ります。
改装の主なポイントは下記になります。
■ 家庭用品の売り場の大幅拡大、食品売り場新設で主婦層の顧客獲得
キッチン・ダイニング用品を中心に家庭用品売り場を約3倍に拡大し、さらに食品売り場を新設します。 日用消耗品から、おしゃれな調理器具を中心に、主婦はもちろん働く女性や学生など女性をターゲットにした品ぞろえを強化します。
■ 新たな売り場で、家族で楽しむ時間を提案
犬猫、アウトドア用品、玩具、リフォームの売り場を新設し家族で過ごす楽しい時間を提案することで、顧客層の拡大を図ります。
■ ヴィジュアルプレゼンテーションの積極導入により「コト売り」の売り場構築
店からの提案を展示によって視覚的に伝える「ヴィジュアルプレゼンテーション」を各コーナーに取り入れることにより、単に「モノ」を売るのではなく、モノを通じた体験や共感を顧客に提供する「コト売り」の売り場を積極的に導入していきます。
今後も時代の変化に対応するホームセンターのあるべき姿を積極的に提案し、お客様への新たな価値の創造に取り組んでいきます。
※:画像はすべて改装中のものになります。
【参考:売り場の様子】

什器が低く店の奥まで見渡せる明るい店内

新設の玩具売り場では触って遊べるコーナーを設置

犬猫の売り場ではペットホテルやペットサロンも完備

新設のアウトドア売り場ではヴィジュアルプレゼンテーションを積極的に導入

文具売り場では、充実の品ぞろえで学生の利用を促す

従来の主力である工具売り場も豊富な品ぞろえで細かな要望にも対応
【ユニディ 川口店 店舗概要】

- ■ 住所:埼玉県川口市上青木5-5-16
- ■ 店長:森田 龍一郎
- ■ 店舗概要
- 【売場面積】
- 屋内:1,282坪 屋外:375坪
- 【営業時間】
- 本館 7:00〜21:00
別館 10:00〜20:00
ペットショップ 10:00〜20:00
【ユニリビングについて】
ユニリビングは首都圏において「ホームセンター ユニディ」「工具・金物の店 ユニハードウェア」を中心に計18店舗を展開しています。 多様化する消費者のニーズに応えるため、首都圏において地域のお客様目線に立ったサービスの実現を目指しています。 2014年4月、アイリスグループになりました。 ユニリビングの事業についてはホームページをご覧ください。
(http://www.uniliv.co.jp/)ユニディとダイシンのノウハウを組み合わせた店舗づくり 「家族で行きたくなる店」をコンセプトに「ユニディ川口店」が増床を伴う全面リニューアルオープン 2015.10.29 (pdfファイル:367KB)
(更新日:2015/10/29)