新型コロナウイルス感染症拡大の終息に向けて
日本赤十字社に10万枚のマスクを寄付
このたび、各地で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症による肺炎等でお亡くなりになった皆さまに謹んでお悔やみを申し上げますとともに、引き続き闘病中の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
当社は、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが手に入りにくい状況が続いていることから、日本赤十字社に10万枚のマスクを寄付することを決定し、本日、目録を贈呈しました。
【 日本赤十字社 血液事業本部長 髙橋 孝喜様より 】
この度は、10万枚ものマスクのご寄贈をたまわり誠にありがとうございます。ご寄贈下さいましたマスクは、当社の血液事業のために有効に活用させていただきます。市中では衛生材料が不足し、その確保に苦慮する中、今回のご支援は、献血の呼びかけや血液製剤の製造・供給を担っております全国の血液センターにおける安心・安全な環境整備の大きな助けとなります。貴社からの多大なるご支援に対し、衷心よりお礼申し上げます。
【 アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長 大山 晃弘より 】
マスクが手に入りにくい状況が続くなか、必要としている皆さまにお届けするために、現在マスクの生産は24時間フル稼働しております。この度、日本赤十字社様の血液事業の推進のためにマスクを寄贈いたしました。マスクを必要としている各血液センターの皆さまに使用していただくことで、新型コロナウイルスの感染症拡大の防止につながればと考えています。
(更新日:2020年03月19日)