アイリスロボティクス
AI除菌清掃ロボット「Whiz i IRIS EDITION(ウィズアイアイリスエディション)」専用
サイドモップオプションサービスを提供開始
当社は、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)が開発・製造する除菌清掃ロボット「Whiz i(ウィズ アイ)」※1をベースに多様な業種の利用ニーズに合わせて最適化できる 「Whiz i IRIS EDITION(ウィズ アイ アイリス エディション)」初の専用サイドモップオプションサービスを4月28日より提供開始します。
「Whiz i 」※1は、ソフトバンクロボティクス株式会社が開発・提供する掃除ロボットで、床清掃を目的とする自律走行が可能な乾式バキュームクリーナーの除菌清掃ロボットです。当社が発売するAI除菌清掃ロボット「Whiz i IRIS EDITION」は、清掃業務の自動化だけでなく、空間に浮遊する菌量の削減や、ウイルス・細菌の除菌に加え、スピーカーやカメラを用いた販促やマーケティングへの活用といった掃除にとどまらない多様な付加価値を提供します。しかし自律走行での清掃が可能な一方で、お客様からは「壁際や什器の下まで清掃したい」「細部の清掃もまとめて行いたい」といった声がありました。
今回新たに提供するサービスは、業務用自律清掃バキュームクリーナーの死角となりやすい壁際や什器の下を同時に清掃する「サイドモップ」とブラケット※2をセットにした専用オプションサービスです。Whiz i IRIS EDITION底面にブラケット※2を取り付けることで、サイドモップが棚下やテーブルの下など、通常運転では届きにくい部分に入り込んで清掃します。ブラケット※2にはスプリングを搭載し、前後にマイナス90度から120度までの可動域があるため什器の脚などの障害物に引っかかりにくい仕様です。
当社は今後も、アイリスグループの総合力を活かし、空間の快適性向上に加えて、効率的な施設管理ができるソリューションに対応することで法人事業の基盤拡大を図ります。
■サイドモップ特長
・「Whiz i IRIS EDITION」本体底面にアタッチメントを取り付けることで、サイドモップが什器下や壁際まで入り込み、清掃ロボットでは難しい細部の清掃ができます。
・アタッチメントにはスプリングを搭載し、前後にマイナス90度から120度までの可動域があるため什器の脚など障害物に引っかかりにくい仕様です。
・アタッチメントおよびサイドモップは付属の六角レンチで簡単に取り付け、交換できます。
■サービス概要
消耗品モップ※3…48個
詳細はアイリスオーヤマロボティクス事業部ページをご確認ください。
- ※1:「Whiz」はソフトバンクロボティクスの登録商標です。
- ※2:専用アタッチメント
- ※3:1週間を目安に使い捨てでのご使用を推奨します。
- ※4:通常のルートとは別でモップ専用のルートを設定する必要があります。
- ※5:発売記念キャンペーンとして2021年9月末まで月額1,000 円で提供実施します。
(更新日:2021年04月22日)