湯沸かしも鍋料理もこれひとつ
自動調理や低温調理にも対応した「クッキングケトル」を新発売
            
            当社は、電気ケトルと鍋を一台にまとめた「クッキングケトル」を、2021年10月27日より全国の家電量販店やホームセンターを中心に発売します。
昨今、感染予防意識の高まりや、他人に気を遣わずに楽しめるという理由から、冬場の「一人鍋」の需要が高まっています。また、在宅勤務やリモートワークが増えたことから、様々なキッチン雑貨や家電を購入して、一人で過ごす時間を充実させ、多彩な料理を楽しむ利用者が増えています。一方、日本の住環境はキッチンスペースが狭いため、これらのアイテムの収納場所に悩む声が多く、利便性と収納性の両立が課題でした。
こうした課題を解決するため、今回発売の「クッキングケトル」は、電気ケトルと鍋の用途を一台にまとめ、湯沸かしのほか、鍋や煮込み料理など多様なメニューを調理できます。加熱方式にはマイコン式を採用することで温度や時間を細かく制御でき、ローストビーフやチャーシューなどの低温調理も可能です。さらに、「鍋」「インスタント麺」「煮込み」「サラダチキン」「炊飯」の5つの自動メニューを搭載しており、より手軽に料理を楽しめます。
鍋底は加熱部分が接地しない形状で、食卓に鍋を置く際に鍋敷きが不要です。鍋と蓋はまるごと水洗いができるため使用後のお手入れも容易です。本体デザインはマットな質感のブラックを基調に、取手には木目を採用することで、キッチンのインテリアにバランスよく調和します。
当社は、今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。
■商品特長
- 1.電気ケトルと鍋の2in1
 - 2.マイコン式採用で手間のかかる低温調理も手軽に
 - 3.5つの自動メニュー搭載
 
1.電気ケトルと鍋の2in1
電気ケトルと鍋を一台にまとめ、湯沸かしのほか鍋や煮込み料理などを調理できます。
2.マイコン式採用で手間のかかる低温調理も手軽に
加熱方式にはマイコン式を採用し、温度や時間を細かく制御できます。温度は40℃~100℃(10℃単位)、時間は40℃~70℃のときは4時間まで、80℃~100℃のときは30分まで設定が可能で※、多様なメニューを調理できます。また、鍋の温度を自動で一定に保つため、ローストビーフやチャーシューなどの低温調理が可能で、他の家事と並行しながら効率良く調理できます。
            3.5つの自動メニュー搭載
「鍋」「インスタント麺」「煮込み」「サラダチキン」「炊飯」の5つの自動メニューを搭載し、より手軽に料理を楽しめます。
■自動メニュー一覧
            ■その他の特長
			・鍋には、パスタやつけ麺などの麺類や茹で野菜の調理に便利な湯切り口が付いています。
			・鍋底は加熱部分が接地しない形状で、食卓に鍋を置く際に鍋敷きが不要です。
			・鍋と蓋はまるごと水洗いができるため使用後のお手入れが容易です。
			・本体に鍋が正しくセットされていないと自動で電源がオフになります。
		
            
            
            ■商品仕様
| 商品名 | クッキングケトル | 
|---|---|
| 規格 | ICK-M1200 | 
| 商品画像 | 
             
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| 電源 | AC100V、50/60Hz | 
| 定格消費電力 | 1200W | 
| 最大容量 | 1.0L | 
| 製品サイズ | W280×D200×H187mm | 
| 重量 | 約1.8kg | 
| 電源コード | 長さ約2m(マグネットプラグ) | 
| 参考価格(税抜)/(税込) | 14,280円/15,708円 | 
| 発売日 | 2021年10月27日 | 
		◆レシピは下記URLよりご覧いただけます。
		https://www.irisohyama.co.jp/cooking-kettle/recipe/
		
- ※ 1~10分は1分単位、10分~1時間は10分単位、1~4時間は1時間単位で設定できます。
 
(更新日:2021年10月20日)