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アイリスグループ
2025年度大卒※1新卒入社社員内定式を実施
成長分野のBtoB事業・ネット通販事業の採用を強化

アイリスグループは、本日、国内会場4か所※2をテレビ会議システムで同時中継し、来春入社予定者(大卒・高専卒・専門学校卒・短大卒)290名の内定証書授与式を執り行いました。

■2025年度大卒※1入社予定人数(グループ全体)

大卒 高専卒 専門学校卒 短大卒 合計
269名(263名) 12名(27名) 5名(15名) 4名(8名) 290名(313名)

( )内は2024年度入社人数

2025年度の大学・高専・専門・短大卒の採用では、アイリスグループにおける成長分野であるBtoB事業に約40%(約120名)、ネット通販事業に内定者の約10%(約30名)の配属を予定しています。

BtoB事業では、環境意識の高まりや電気代高騰に対応するため、省エネソリューションへの需要が高まっています。ロボティクス事業においては、今年の秋に、当社で初めてハードウェアを内製化した法人向けDX清掃ロボット「BROIT」の発売を控えています。さらに来年はアイリスグループの株式会社シンクロボがロボット用ソフトウェアを開発し、ハードウェア・ソフトウェアの双方を内製化した清掃ロボットの発売を予定しています。販売会社からメーカーベンダーへの変革期を迎え、社会課題の解決にも繋がる事業の拡大に対応できるよう、新入社員を重点的に配属することで、さらなる成長を目指します。

ネット通販事業では、従来以上に大学・高専・専門・短大卒の採用に注力し、将来の事業を支える人材として育成することにより、当社が目指すミドルアップ経営※3の強化を図り、一層の売上増加や組織の活性化を目指します。

当グループは、新入社員が次世代のリーダーとして十分に力を発揮して活躍できる機会を創出し、人材育成を通じた事業の発展を通じて、社会に貢献していきます。

■祝辞 アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長 大山 晃弘

祝辞 代表取締役社長 大山 晃弘

当社はジャパンソリューションを掲げ、社会の課題解決をするため、ロボティクス事業や省エネソリューション事業を始め、食品事業、ヘルスケア事業と新たな事業に挑戦しています。平均年齢も約30歳と皆さんのような若い力が活躍しています。また、当社はアイデアが企業経営の根幹です。新しい視点、自由な発想で、一緒に厳しい環境を乗り越えて行きたいと考えています。皆さんの活躍を期待しております。

■答辞 内定者代表 佐々木 柚香(ささき ゆか)さん

答辞 内定者代表 佐々木 柚香(ささき ゆか)さん

私は、アイリスグループのジャパンソリューションを軸とした事業展開に魅力を感じています。様々な仕組みや経営のスピード感があるからこそ、社会の変化に素早く対応し、人々の生活をより豊かにできているのだと感じます。また、挑戦し続けることのできる環境を一つの軸に就職活動をしていた際には、変化やピンチをチャンスと捉える積極的な姿勢にも強く惹かれました。その企業規模のチャレンジ精神に習い、私も逆境からチャンスを掴み取ることができるよう、失敗を恐れず挑戦を重ねていきたいと思います。

■各会場内定式の様子

・宮城会場

宮城会場 内定式の様子
宮城会場 内定式の様子

・東京会場

東京会場 内定式の様子
東京会場 内定式の様子

・大阪会場

大阪会場 内定式の様子
大阪会場 内定式の様子

・博多会場

博多会場 内定式の様子
博多会場 内定式の様子
  • ※1:大卒には、4年生大学卒、大学院卒、高専卒、専門学校卒、短大卒を含みます。
  • ※2:各会場参加者:宮城(79名)、東京(83名)、大阪(89名)、博多(30名)
  • ※3:経営者と一般社員の間に位置するミドル層が主体的に動いて、経営に参画するマネジメント手法のこと。

(更新日:2024年10月01日)