人気の紙パック式クリーナーにハンディタイプが新登場!
「充電式紙パックハンディクリーナー」発売
ダストパックに触れずワンタッチでごみ捨て可能

充電式紙パックハンディクリーナー
使用イメージ

当社は、当社のハンディクリーナーで初めて※1紙パック式を採用した「充電式紙パックハンディクリーナー」を、2025年7月14日よりインターネットサイトや全国のホームセンターなどで順次発売します※2。ダストパックに触れずにワンタッチで処理できる機能を搭載したクリーナーは、当社として初めて※3です。

ハンディクリーナーは、家具の隙間や卓上のごみ、ペットの毛の掃除など、周囲の清掃に手軽に使用できることから注目を集めています。当社が実施したハンディクリーナーの使用に関するアンケート※4では、リビングや寝室に次いで車中で使われることが多いという結果が出ています。また、当社のクリーナーにおける紙パック式スティッククリーナーの販売数量構成比は2023年比で約2倍※5に伸びており、衛生面や手入れの容易さの観点から紙パック式に対する需要が高まっています。

今回発売する「充電式紙パックハンディクリーナー」は、当社のハンディクリーナーで初※1の紙パック式で、砂やジャリを吸引しても手入れが容易です。サイクロン式では構造的にフィルター掃除や水洗いなどメンテナンスの手間がある一方、本製品は紙パック式のためダストパックを捨てるだけで済みます。さらに、当社で初めて※3ワンタッチで捨てられる構造を採用することで、ダストパックに触れずに食べこぼしからペットの毛まで幅広いごみをより衛生的に処理できます。本体は、約550gと軽量ながら、500mLペットボトル約10本分の重さを持ち上げられる※6強力な吸引力を実現しています。使い捨てダストパックの集じん容量は約0.15Lで、付属品として約2年分(24枚)※7を同梱しています。

本体の先端にはブラシを内蔵しており、ごみをかき集めたい時に先端を回転させるだけで即時に使用できるため、アタッチメントの付け外しの手間が省けます。付属のスライド式すき間ノズルを使用すれば、家具の裏やソファ、シートの隙間、ドリンクホルダーなど届きにくい隙間のごみも吸引できます。また、充電スタンドは、本体を置くだけで充電できるだけでなく、アタッチメントや交換用のダストパックを入れるホルダーがついているため、1か所にまとめてコンパクトに収納できます。

当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。

■使用イメージ

使用イメージ
使用イメージ

■商品仕様※8

商品名 充電式紙パックハンディクリーナー
型番 HBD-31-WH
画像
充電式紙パックハンディクリーナー
充電電源 入力AC100V、50/60Hz
出力DC14V、1.0A
定格電圧 DC11.1V
集じん容量 0.15L
充電時間 約2.5時間※9
使用温度 5~35℃
連続使用時間※10 標準:約20分
ターボ:約14分
バッテリー
製品寸法 本体のみ 約幅75×奥行85×高さ390mm
充電スタンド設置時 約幅102×奥行220×高さ390mm(アタッチメント含まず)
製品質量 0.55kg
付属品 充電アダプター、充電スタンド、すき間ノズル、
使い捨てダストパック×24枚(1枚は本体内にセット済み)
参考価格 オープン
発売日 2025年7月14日

■ブランドサイト

https://www.irisohyama.co.jp/cleaner-portal/vacuum-cleaner/handhelds-w-paper-filter/

  • ※1:2025年7月現在。2WAYタイプのスティッククリーナーを除いた当社の充電式ハンディクリーナーで初めて、紙パック式を採用しました。
  • ※2:2025年7月8日より公式通販サイト「アイリスプラザ」で予約販売開始。
  • ※3:2025年7月現在。
  • ※4:2023年12月に約5,000人を対象に当社が行ったハンディクリーナーに関するアンケート調査。
  • ※5:2025年5月時点。当社のスティッククリーナー(サイクロン式と紙パック式を含む)において。
  • ※6:満充電の場合。吸引力測定用に作成したアイリスオーヤマ独自の治具を使用。性能は使用状況によって異なります。
  • ※7:月1回交換した場合。実際のごみの量や種類、使用環境により異なります。1枚は本体にセットしています。
  • ※8:商品の仕様は予告なく変更する場合があります。
  • ※9:室温・使用時間などにより、充電時間が長くなることがあります。
  • ※10:満充電、バッテリー初期温度が20℃の場合。

(更新日:2025年07月08日)