田植え作業
(2021年5月15日実施)
東日本大震災の津波と原発災害により甚大な被害を受けた福島県沿岸部。この地域は株式会社舞台ファームが営農再開ビジョンのフラッグシップとして稲の作付けに取り組んでおり、当グループはそこで生産された玄米を買取り、パックごはんとして販売しています。震災10年を迎えた2021年以降も継続して営農再開へ貢献すべく、大山晃弘社長を中心に社員とその家族の約40名で田植え作業をしてきました。当日は浪江町を代表して吉田町長もお見えになりました。