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次世代を担う子供たちの多様な学びの場をサポート 認定NPO法人カタリバとの取り組み

 東日本大震災の被災地の子供たちを支援するため、認定特定非営利活動法人カタリバ(本部:東京都杉並区、代表理事:今村 久美)が活動する東北の拠点を対象に、家電製品や家具などの提供や、学習プログラムを実施しました。

katariba

快適な学習空間づくりをサポート

東北の3拠点(岩手県上閉伊郡大槌町、宮城県牡鹿郡女川町、福島県双葉郡広野町)を対象に、子供たちが快適な空間で学びに集中できるよう、空気清浄機やクリーナー、チェアなど、当社の家電製品や家具などを協賛しました。

コラボ・スクール双葉みらいラボへの商品協賛の様子(マスクは撮影時のみ外しています)
コラボ・スクール双葉みらいラボへの商品協賛の様子
(マスクは撮影時のみ外しています)
コラボ・スクール女川向学館への商品協賛の様子(マスクは撮影時のみ外しています)
コラボ・スクール女川向学館への商品協賛の様子
(マスクは撮影時のみ外しています)

学びの場を提供する

まちとこ
まちとこ

一般社団法人まちとこ(本社:宮城県女川町、代表理事:芳岡孝将)に通う大学生向けに、当社のコーポレートメッセージである「アイ ラブ アイデア」を体験できる学習プログラムを実施しました。全4回のプログラムでは、各チームが自分自身の生活の不満・不便を掘り起こし、オリジナルの家電製品のアイデアを出し合いました。最終日に行った「模擬プレゼン会議」では家電開発の担当者も参加し、それぞれのアイデアについて活発な意見が飛び交いました。

プログラムに参加した大学生たちからの感想(一部抜粋)

・商品企画という初めての体験をして、0から1を創り上げることの大変さや、面白さを知ることができた。
・考えれば考えるほど、商品開発の難しさを実感できた。これから社会人になる身として貴重な経験ができた。
・実際に、企業の開発部が行っていることを疑似体験できたのはとても有意義だった。
・チームで考えることの楽しさや、異なる視点からの意見を1つのアイデアにまとめる大変さを経験できた。

模擬プレゼン会議の様子(オンライン開催)
模擬プレゼン会議の様子(オンライン開催) 模擬プレゼン会議の様子(オンライン開催)

【認定特定非営利活動法人カタリバ】

どんな環境に生まれ育っても、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。 高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、2020年からは経済的事情を抱える家庭にオンライン学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。
URL https://www.katariba.or.jp/

※【一般社団法人まちとこ】

一般社団法人まちとこはコラボ・スクール女川向学館の継続的な運営を通して、女川の子ども・若者が成長し、活躍する機会の創出を目的に活動します。