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  1. アイリスオーヤマ株式会社「つくば工場」竣工

アイリスオーヤマ株式会社「つくば工場」竣工

アイリスオーヤマ株式会社「つくば工場」竣工

当社は、茨城県稲敷郡にて建設を進めておりました国内9工場目となる「つくば工場」が2月28日に完成し、本日、竣工式を執り行いましたので、お知らせいたします。

【アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長 大山 健太郎より】

国内9番目となる「つくば工場」は、昨年秋に首都圏中央自動車道(圏央道)が完成したことにより、首都圏及び関東全域への出荷が最適な場所です。最新鋭のロボットを活用した生産性の高い自動化の生産体制を確立することで、LED照明の国内生産比率を3割に拡大します。また、51,876パレットの国内最大級の自動倉庫を併設し、LED照明事業と建築内装資材事業を中心としたBtoB事業の拡大を図る役割を担い、2022年アイリスグループ1兆円の事業目標に向けた主力工場に育てていきたいと考えています。

【茨城県公営企業管理者局長 澤田 勝 様より】

茨城県では、活力があり住民が日本一幸せな県を実現するために企業誘致に積極的に取り組んでおり、立地された企業が世界的な競争に勝ち続けていける環境を提供していくことが大切であると考えています。つくば工場が立地する阿見町は、首都圏から50kmという距離に加え、昨年2月に全線開通した圏央道に隣接していることが最大の魅力であり、アイリスオーヤマのさらなる発展に貢献できると考えています。今後も、阿見町と連携しながら魅力ある企業環境づくりに貢献していきたいと考えています。

【阿見町町長 千葉 繁 様より】

阿見東部工業団地ではアイリスオーヤマをはじめ、国内の優良企業が立地しており、地域経済の活性化はもとより雇用促進や安定促進、定住促進に大きく貢献して頂いています。つくば工場では地球温暖防止に貢献するLED照明を生産し、国内最大級の自動倉庫が稼働することは大変喜ばしいことであり、地域経済の発展に大きく貢献されるものと大きく確信しています。また阿見町の工業団地に立地している地元企業との取引関係と連携により、更なる地域経済の発展が図られることにも期待しています。

(更新日:2017/04/24)