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「アイリスオーヤマ×日本サッカー協会」パートナーシップの取り組みについて
Sports Sponsorship journal セミナーにて講演

「アイリスオーヤマ×日本サッカー協会」パートナーシップの取り組みについてSports Sponsorship journal セミナーにて講演

当社は12月17日(火)、渋谷ソラスタコンファレンスにて開催されたSports Sponsorship journal セミナーにBtoB事業グループ取締役本部長・石田敬がゲスト講師として登壇しました。

今回「アイリスオーヤマの考える“事業を成長させるため”のスポンサーシップ戦略」というテーマで、アイリスオーヤマと公益財団法人日本サッカー協会(以下、JFA)の取り組みを、JFA根本敦史様を交えて紹介しました。JFAの長年培ったリソースと当社のユーザイン発想に基づく課題を解決する商品開発や、地域を活性化させるソリューション提案を掛け合わせることで「認知度の向上」と「共創」を目指し、ユース年代を中心とした育成とだれもが安全で楽しくプレーできる環境の普及を推進していきます。

今後もサッカー界を中心としたスポーツのプレー環境の改善に力を尽くし、未来を担う子どもたちが心身ともに健やかに成長し、選手だけでなく観覧者を含めて全ての方がより楽しくスポーツに関われる環境の普及に貢献していきます。

◆【アイリスオーヤマのスポーツへの取り組み】

宮城県仙台市に本社を置く企業として、プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルス、Jリーグのベガルタ仙台など、地元に本拠地を構えるプロスポーツチームを中心に応援してきました。今年3月にはスポーツ施設事業に本格参入し、LED照明に加え人工芝、スタジアムチェア、LEDビジョン等のスポーツ施設向けの製品ラインアップを強化しています。このたび、更なるスポーツ環境改善のソリューション提案を普及させるため、初めてナショナルコンテンツであるJFAの普及育成プログラム「JFA Youth & Development Programme(以下、JYD)」パートナーシップ契約を締結しました。今後もJFAとの取り組みを強化し、商品開発とソリューションのご提案を通じて、スポーツ界の発展に貢献していきます。

◆【JFA Youth & Development Programme (JYD)とは】

JFAが掲げる理念とビジョンに基づき、フットボールの普及や次世代選手の育成を促進することを目的に2016年からスタートしたプログラムです。継続的な日本サッカーの発展のために、ユース年代や大学、女子、フットサル、ビーチサッカーの選手育成、グラスルーツサッカーの推進、さらには技術関連事業やサッカー環境の整備に至るまで、日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において実施される施策およびそれを構成する各大会・事業の総称です。

(更新日:2019年12月19日)