「国産マスクシリーズ」TVCMに吉岡里帆さんを起用
「日本のマスク」篇を12月10日より全国放送開始
当社は、宮城県角田工場で生産する国産マスクシリーズの新TVCM「日本のマスク」篇に女優の吉岡里帆さんを起用し、2020年12月10日(木)より全国で順次放送を開始します。
当社は、新型コロナウイルス感染症拡大予防として中国の大連工場と蘇州工場の2拠点の生産に加えて、宮城県角田工場へのマスク生産設備導入により、日本国内に2億3千万枚/月を供給できる体制を構築しています。また、サプライチェーンの混乱により、マスクの重要資材である不織布(メルトブロー※1、スパンボンド※2)の調達が困難になった経緯を踏まえ、同工場内に資材製造設備も新たに導入することで内製化率を高め、中国一国に依存する供給体制を見直しています。さらに、世界的な新型コロナウイルス感染の長期化に対応するため、「医療用N95マスク※3」と「除菌ウェットティッシュ」の生産を決定しております。
今回のTVCM「日本のマスク」篇は、マスクの機能と吉岡さんの魅力を伝える内容となっています。また、当社公式WEBサイト及び公式YouTubeチャンネルにて今回撮影したTVCM制作のメイキング映像も公開します。
【吉岡里帆さんプロフィール】
1993年1月15日生まれ。京都府出身。2013年より女優として活動開始。2015年度放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」に出演。2018年「エランドール賞新人賞」を受賞。2019年には、「パラレルワールド・ラブストーリー」でヒロイン役を演じ、また主演を務めた『見えない目撃者』で視力を失くした元警官という難役を演じて、両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。様々な分野で活躍する女優です。
- ※1:内側と外側の単層不織布
- ※2:中間層フィルター
- ※3:米国労働安全衛生研究所が制定した呼吸器防護具の規格基準を満たすマスク。5µm以下の微粒子(飛沫核等)を95%以上捕集することで、着用者のウイルス病原体の感染リスクを低減することができる。
【CM概要】
国産マスクシリーズ「日本のマスク」篇15秒
●あらすじ
「日本のマスクで安心と快適をお届けしたい」という冒頭のナレーションから吉岡さんが口元を手で覆うところから入ることでマスクの存在を感じさせます。その後、マスクを着けて快適さを感じるシーンがあることでマスクを着ける安心感を彷彿とさせます。
【メイキング映像・特設サイト】
●概要
アイリスオーヤマ「国産マスクシリーズ」のTVCM撮影の裏側に密着し、真剣な表情や笑顔など、TVCMの15秒では伝えきれなかった吉岡里帆さんの魅力をメイキング映像ではお伝えしています。
【国産マスクシリーズ】
(更新日:2020年12月10日)