
台湾からの3.11支援に感謝を込めて
東日本大震災イベント「謝謝台湾」に協賛金贈呈

IRIS OHYAMA TAIWAN CO.,LTD. 社長 山本 翔
アイリスグループのIRIS OHYAMA TAIWAN CO.,LTD.(台灣愛麗思歐雅瑪股份有限公司、本社:台湾台北市、会長:大山 晃弘、社長:山本 翔)は、 2022年3月6日に台湾で実施された東日本大震災イベント「謝謝台湾(シェイシェイタイワン)」へ協賛金を贈呈しました。
「謝謝台湾」は、東日本大震災発生時に台湾からの支援に謝意を込めて、日本人留学生団体を中心に日本人有志により運営されているイベントです。 震災発生から11年が経ち、当時の記憶が薄れつつある中、「日台友好の重要性」「震災の恐ろしさ」を次世代に伝えるために今年も開催されました。 当社も東北各拠点で被災した経験から、台湾からの多くの支援に感謝を込め「3.11プロジェクト※」の一環として、「謝謝台湾」を運営する「第11回謝謝台湾実行委員会」に協賛金を贈呈しました。
・寄贈先 :第11回謝謝台湾実行委員会
アイリスグループは、東日本大震災における台湾からの支援に謝意を表すとともに、今後も各業界と連携を図りながら必要な支援を行います。
※:
東日本大震災11年目の今年、当グループは“震災の記憶を風化させない 20年目へのスタート”をコンセプトに「3.11プロジェクト」を発足しました。
10年で支援を打ち切りとする活動が多い中、当社は改めてプロジェクト化することで、残る社会課題解決と経済活性、そして震災の伝承と情報発信に取り組みます。

(更新日:2022年03月23日)