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集塵スピード約2.0倍※1を実現
「サーキュレーター付加湿空気清浄機」を発売
加湿空気清浄機とサーキュレーターが一体化

空気清浄イメージ
寝室使用イメージ
サーキュレーター付加湿空気清浄機

当社は、サーキュレーターと加湿空気清浄機を一体化することで、集塵スピード約2.0倍※1を実現した「サーキュレーター付加湿空気清浄機」を2022年10月8日より、全国の家電量販店やインターネットサイトを中心に販売します。

コロナ禍で健康や感染予防に対する意識の高まりを受けて、在宅中も室内の空気を浄化できる空気清浄機が注目されています※2。特に空気が乾燥する日が多くなる冬場には、加湿機能が付いた空気清浄機を使用する家庭が増えています。

今回、新たに発売する「サーキュレーター付加湿空気清浄機」は加湿空気清浄機にサーキュレーターを搭載し部屋の空気を撹拌することで、部屋の奥の花粉やほこり、ハウスダストなどを素早く効率的に集塵し、脱臭できます。これにより、サーキュレーター非稼働の場合と比較して集塵スピードが約2.0倍※1、集塵量が約1.6倍※3、脱臭スピードが最大1.5倍※4という高性能を実現しています。さらにサーキュレーターの直進的な風に乗せて加湿された空気を広範囲に送ることで、本体から離れた場所にも潤いを届けます。

当社は今後も生活者の暮らしに寄り添った商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。

■「サーキュレーター付加湿空気清浄機」商品特長

  • 1. 集塵スピード約2.0倍※1を実現
  • 2. サーキュレーターにより広い範囲に潤いを届ける

1. 集塵スピード約2.0倍※1を実現

サーキュレーターを搭載することで、部屋の奥の花粉やほこり、ハウスダストなどを素早く効率的に集塵し、脱臭できます。サーキュレーターの直進的な送風と左右の自動首ふり機能で空気を撹拌させることで、サーキュレーター非稼働の場合と比較して集塵スピードが約2.0倍※1、集塵量が約1.6倍※3、脱臭スピードが最大1.5倍※4という高性能を実現しています。

サーキュレーターあり
サーキュレーターなし

2. サーキュレーターにより広い範囲に潤いを届ける

サーキュレーターの直進的な風に乗せて加湿された空気を広範囲に届けます。タンク容量は約2.7Lで最大約10時間連続使用※5できるため、睡眠中も水を継ぎ足すことなく加湿し続けることができます。また、加湿機能を使わずに「サーキュレーター×空気清浄機」のみでも使用できるため、換気やエアコンと併用しての冷暖房の効率化などオールシーズンで活躍します。

【その他の特長】

・HEPAフィルター搭載でウイルスは99%以上除去※6でき、たばこの煙などに含まれる0.3μmの粒子は99.97%以上集塵※7できます。
・空気清浄の適用床面積は25畳です。
・マイナスイオンが発生するイオンモードが搭載されています。

■製品仕様

商品名 サーキュレーター付加湿空気清浄機
画像
サーキュレーター付加湿空気清浄機
型番 KCHA-A55-W
定格電圧 AC100V
定格周波数 50/60Hz
運転モード 空気清浄 加湿空気清浄
ターボ 標準 静音 ターボ 標準 静音
消費電力(W) 首ふり オフ 91 28 19 94 31 21
首ふり オン 92 29 21 95 32 23
加湿量(mL/h)※8 -※9 500 320 265
適用床面積(畳) 25※10 木造住宅和室 8.5※11
プレハブ住宅洋室 14※11
連続加湿時間 約5.5時間 約8.5時間 約10時間
タンク容量 約2.7L
動作温度 5~35℃
外形寸法 幅271×奥行282×高さ880mm
質量(水を含まず) 約12.2kg
電源コード長 約2.4m
価格 オープン価格
発売日 2022年10月8日
  • ※1:当社調べ。風量設定:ターボモード。試験方法:約6㎥の試験空間にて、白煙を発生させてサーキュレーターの稼働および非稼働状態で、集塵に要する時間を評価。試験結果:サーキュレーター稼働状態で約110秒、非稼働状態で約220秒であった。対象物質や温湿度などの環境条件によって、効果は異なります。
  • ※2:一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)「2022年度 電気機器の見通し」より。
  • ※3:当社調べ。風量設定:ターボモード。試験方法:約72㎥の試験空間にて、わたぼこりを発塵してサーキュレーターの稼働および非稼働状態で、集塵量を評価。試験結果:サーキュレーター稼働状態では非稼働状態と比較して1.6倍以上の集塵量であった。ほこりの種類や温湿度などの環境条件によって、集塵効果は異なります。
  • ※4:当社調べ。風量設定:ターボモード。試験方法:約72㎥の試験空間にて、たばこを燃焼させてサーキュレーターの稼働および非稼働状態で、におい物質の濃度低減を評価。試験結果:脱臭に要する時間が、サーキュレーター稼働状態で約10分、非稼働状態で約15分。ニオイの種類・強さ・温湿度などの条件によって、消臭効果は異なります。
  • ※5:静音モード時。
  • ※6:試験依頼先:一財)日本食品分析センター。試験成績書:第21052531001-0101号。風量設定:ターボモード。試験方法:約25㎥の試験空間で日本電機工業会 JEM 1467の性能評価試験を参考に実施。試験対象:浮遊した1種類のウイルス。試験結果:約32分で99%除去。
  • ※7:EN1822の試験方法による、フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。上記数値は、フィルターの性能試験に基づく性能であり、実機の性能とは異なります。このフィルターでは0.3㎛未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるわけではありません。PM2.5とは2.5㎛以下の微小粒子状物質の総称です。
  • ※8:室温20℃、湿度30%の条件下での加湿量です。室内の温度や湿度によって、加湿量は異なります。
  • ※9:水タンクに水が入っている場合は、水タンクの水が減りわずかに加湿します。
  • ※10:適用床面積の数値はJEM1467に基づく数値です。(「ターボ」モード時)
  • ※11:適用床面積の数値はJEM1426に基づく数値です。(「ターボ」モード時)

(更新日:2022年09月21日)