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不特定多数の利用者が安心できる空間へ
「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」
「仙台オープン病院」に導入

外観
設置風景

当社は、「仙台オープン病院」に、室内の空間や、壁や机上など物体表面の菌やウイルスを除菌する大規模空気清浄化の技術を採用した「PlasmaGuard PRO(プラズマガード プロ)™ アイリスエディション」を導入しました。

「仙台オープン病院」は、公益財団法人仙台市医療センター(所在地:宮城県仙台市 理事長:中川 洋)が運営する公設民営方式の病院で、MRIやCTを開放するオープンシステムを導入した、日本初の地域医療支援病院として承認されています。この度、通院患者や職員が安心して利用できるよう、一階待合室と大会議室に「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」を導入しました。

【「仙台オープン病院」院長 土屋 誉 様より】

当院では、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れも行っています。院内の感染対策は専門チームを設けて取り組んでいますが、待合室など不特定多数の方が利用する場所などは特に、空気そのものを除菌できたらと考えていました。今回導入した「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション(置型可搬タイプ)」は、場所を選ばず迅速に設置でき、長寿命のイオンの力による空間除菌と表面除菌の効果を同時に発揮する点で、従来の対策とは異なると実感しています。感染への不安は続いていますが、患者様に安心してご来院いただける環境づくりに役立っています。

「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」は、独自の低温プラズマ技術で発生するイオンにより、空間のウイルスを99.9%除菌する大規模空気清浄化技術です。置型可搬タイプは、AC100V電源で使用できるため、工事不要で設置できます。

当社は今後も、生活者や企業が直面している様々な課題の解決に貢献する商品を開発し、サービスを提供していきます。

■導入施設の概要

設置稼働日
2022年10月1日
設置場所
公益財団法人仙台市医療センター「仙台オープン病院」
(宮城県仙台市宮城野区鶴ヶ谷5丁目22番1)
  • ※ 試験機関①:米国Innovative Bioanalysis社
    空間除菌99.997%、対象ウイルス:浮遊した一種類のウイルス(試験時間:59分間、試験環境:36㎥)
    表面除菌99.994%、対象ウイルス:付着した一種類のウイルス(試験時間:60分間、試験環境:1.5㎥)
    試験機関②:EPA(米国環境保護庁)
    空間除菌99%以上、対象ウイルス:浮遊した一種類のウイルス(試験時間:60分間、試験環境:85㎥)

(更新日:2022年11月02日)