
災害発生時の課題解決を目指して飲料水事業本格参入・生産開始本日追加投資を決定
当社は、今後想定される首都直下地震、南海トラフ地震といった大規模災害発生の際に、被災各地に生命と衛生環境維持に必要不可欠な飲料水を供給する体制を早期に構築できるよう、富士小山工場(静岡県駿東郡小山町)の一部を改修して、新たに飲料水事業に参入することを昨年1月に発表しています。天然水と強炭酸水の本格生産を本日付で開始し、富士小山工場(静岡県)から順次出荷※1します。当製品は、全国のスーパーマーケット、ホームセンター、インターネットサイトを中心に当該製品を販売します。