「新型コロナウイルス感染症」に対する取り組みについて
アイリスオーヤマは、新型コロナウイルス感染症拡大の終息にむけて取り組んでいます。
■マスクの取り組み
当社は、政府からの要請を受けて、中国の大連工場と蘇州工場の2拠点の生産に加えて、日本国内の生産設備導入を決定し、1億5千万枚/月の生産体制を新たに構築します。
また、不織布の資材製造設備も新たに導入することで、中国一国に依存する供給体制を見直します。今回の国内マスク生産設備増強により、中国2拠点の工場と合わせて日本国内に2億3千万枚/月を供給できる体制が実現し、日本国内におけるマスクの安定的な供給に貢献します。
■「新型コロナウイルス感染症」に対する支援内容(2020年5月17日現在)
物資 | 数量 | 提供先 | ||
1月30日 | マスク | 100,000枚 | 日本政府 (武漢天河国際空港にて中国側へ引き渡し) | 詳細はこちら |
除菌洗浄水 | 1,000個 | |||
除菌ウェットティッシュ | 1,000個 | |||
2月3日 | マスク | 100,000枚 | 行政機関、医療関係団体、公共交通機関、 物流協力会社 | |
除菌洗浄水 | 1,000個 | |||
除菌ウェットティッシュ | 1,000個 | |||
3月4日 | マスク | 1,200,000枚 | 日本政府(北海道住民へ配布) | 詳細はこちら |
3月11日 | マスク | 400,000枚 | 日本政府「マスクチーム」 | 詳細はこちら |
3月19日 | マスク | 100,000枚 | 日本赤十字社 | 詳細はこちら |
3月27日 | マスク | 500,000枚 | 東京都 | 詳細はこちら |
2月~5月 | マスク | 2,007,330枚 | 行政機関、医療関係団体、物流協力会社他 |
■新型コロナウイルス感染拡大防止のソリューション
AIサーマルカメラ | デスクスクリーン |
非接触で発熱者を検出することで 施設内感染や集団感染を未然に防ぎます。 | 感染の未然防止対策としてオフィスでの 対面業務による飛沫の飛散を低減します。 |
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当社は、新型コロナウイルス感染拡大の早期の終息に向けて、今後も行政ならびに業界団体と連携を図りながら、必要な支援を行っていきます。