エアコンの取り付け工事にはいくらかかる?追加料金や処分費用も解説

エアコンの取り付け工事にはいくらかかる?追加料金や処分費用も解説

エアコンを購入する際は、本体価格だけでなく取り付け工事費も確認しておくことが大切です。設置場所や工事内容によっては追加料金が発生し、買い替え時には取り外し費用やリサイクル料金がかかる場合もあります。エアコン取り付け工事の費用相場や追加料金が発生するケース、取り外し・処分にかかる費用について解説します。

エアコンの取り付け工事にはいくらかかる?追加料金や処分費用も解説

+1 Day 編集部

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エアコンの取り付け工事とは?

エアコンを取り付ける業者
エアコンの取り付け工事とは、室内機と室外機を設置し、配管や電気配線を接続して使用できる状態にする工事のことです。標準的な設置条件であれば、工事時間は1~2時間程度が目安で、室内機・室外機の設置や配管接続、電源接続、排水用ドレンホースの施工などを行います。

多くの販売店では、一定の条件内で行う基本的な工事を「標準取り付け工事」と呼んでいます。一般的には、次のような条件を満たしている場合に適用されます。

・室外機を室内機と同じ階の地面やベランダに設置できる
・配管の長さが標準工事の範囲内(4m程度が一般的)に収まる
・エアコン専用コンセントが近くにある
・配管用の穴がある、または壁材が木材やモルタルなど一般的な素材である など

これらの条件に当てはまらない場合は、設置場所や住宅環境に応じて追加工事費が発生することがあります。

エアコン取り付け工事の費用相場

ソファに横になり、エアコンを付ける女性
エアコンを購入する際は、本体価格だけでなく、取り付け工事費も確認しておくことが大切です。工事費はエアコンの能力やサイズによって異なります。一般的な費用の目安は以下の通りです。

・6~12畳向けエアコン:約1万6,000円前後
・14畳向けエアコン:約1万7,000~2万円前後
・18畳以上向けエアコン:約2万5,000円前後

工事費は販売店や工事内容によって異なるため、標準取り付け工事に含まれる内容もあわせて確認しておきましょう。エアコンの買い替えを検討している方は、こちらの記事も参考にしてください。

エアコン取り付け工事で追加工事費がかかるケース

室外機を設置する業者
エアコンの取り付け工事では、標準取り付け工事の範囲を超える場合に追加工事費が発生します。費用は設置場所や必要な作業内容によって異なり、数千円から数万円程度になることもあります。ここでは、追加工事費が発生しやすいケースと費用の目安を紹介します。

特殊な壁材への工事

配管を通すための穴あけ工事では、コンクリートやタイルなどの硬い壁材に穴を開ける場合、作業の難易度が高くなるため、追加費用が発生することがあります。費用の目安は以下の通りです。

・コンクリート壁の穴あけ:約1万6,500~2万5,000円
・タイル壁などの穴あけ:約5,500~8,800円

また、2006年8月以前に着工した建物などでは、壁材にアスベストが含まれている可能性があります。その場合は事前調査や追加工事が必要となり、別途費用が発生することがあります。

室外機の特殊設置

室外機を地面やベランダ以外に設置する場合は、専用金具や追加作業が必要になることがあります。主な設置方法と費用の目安は以下の通りです。

・屋根置き:付け替え 約6,000円~/新規設置 約1万5,000円~
・壁面設置:付け替え 約7,000円~/新規設置 約1万5,000円~
・天吊り設置:付け替え 約7,000円~/新規設置 約1万5,000円~
・二段置き:付け替え(既存架台利用)約3,000円~/新規設置 約2万円~

設置場所によっては、高所作業費が別途発生する場合もあります。

配管延長・穴あけ工事

室内機と室外機の距離が離れている場合は、配管やドレンホースの延長工事が必要になります。主な費用の目安は以下の通りです。

・配管延長(2分3分〈にぶさんぶ、配管の太さを表す〉/一般的なエアコンの標準的な配管サイズ):約3,300円~/m
・ドレンホース延長:約400円~/m
・高所作業費:約5,000~1万2,000円

室内機と室外機を別の階に設置する場合は、追加工事費が発生しやすくなります。

配管カバー(化粧カバー)の設置

配管の劣化を防ぎ、見た目をすっきりさせたい場合は、配管カバー(化粧カバー)の設置もおすすめです。主な費用の目安は以下の通りです。

・屋外配管カバー:約6,000~8,800円
・屋内配管カバー:約9,000~1万1,000円
・コーナー部材追加:約1,000~2,200円

コンセント増設などの電気工事

エアコン専用コンセントが設置されていない場合や、電圧・コンセントの形状がエアコンに対応していない場合は、別途電気工事が必要です。主な費用の目安は以下の通りです。

・専用コンセント増設:約1万5,000円~
・コンセント交換:約2,000~3,000円
・電圧切替工事:約2,000~4,000円

その他の追加費用

設置環境や追加作業の内容によっては、次のような工事費が別途発生する場合があります。

・ポコポコ音防止部材:約2,000~3,000円
・隠ぺい配管工事:約6,000円~
・配管洗浄:約3万円前後

設置状況によって必要な工事内容は異なるため、最終的な費用は現地確認後に決まるケースが一般的です。

エアコンの取り外しやリサイクルについて

エアコンを軍手で触る手
エアコンを買い替える際は、新しいエアコンの取り付け工事費だけでなく、古いエアコンの取り外し費用やリサイクル料金も確認しておきましょう。

家庭用エアコンは家電リサイクル法の対象製品です。処分する際は、リサイクル料金に加えて収集運搬費が必要になります。また、室外機の設置場所によっては、通常より取り外し費用が高くなる場合もあります。主な費用の目安は以下の通りです。

・エアコン取り外し:約4,000~9,000円
・壁面設置や屋根置きなど特殊設置の取り外し:約6,000~9,000円
・リサイクル料金:約1,000~2,000円程度
・収集運搬費:約2,000~3,000円前後

取り付け工事不要!アイリスオーヤマのポータブルクーラー

エアコンの設置が難しい部屋や、取り付け工事なしで手軽に冷房を導入したい場合は、ポータブルクーラーも選択肢の一つです。工事不要で使えるアイリスオーヤマのポータブルクーラーを紹介します。

ポータブルクーラー/IPP-2226S

ポータブルクーラー/IPP-2226S
工事不要で、好きな場所に設置してすぐに使用できるポータブルクーラーです。冷風/送風/除湿の3つの機能を搭載しています。付属の窓パネルを使用して排熱を室外へ放出することで、より快適な室内環境づくりをサポートします。

ポータブルクーラー/IPP-2726U

ポータブルクーラー/IPP-2726U
コンパクトで扱いやすく、工事不要ですぐに使用できるポータブルクーラーです。冷風温度は7~30℃に設定可能で、暑さ対策に役立ちます。送風機能により部屋の空気を循環させやすく、梅雨時期には除湿機能も活躍します。

ポータブルクーラー インバーター搭載/IPP-2226SV-W

ポータブルクーラー インバーター搭載/IPP-2226SV-W
工事不要で、エアコンの設置が難しい場所にも設置しやすいポータブルクーラーです。インバーターを搭載し、静音性にも配慮しています。冷風/送風/除湿の3つの機能を備え、暑い時期にも活躍します。また、内部清浄機能により機器内部を乾燥させ、オフシーズン時のニオイやカビの発生を抑えます。

エアコンの取り付け工事は追加工事費も含めて確認しよう!

エアコンの話をしている業者と女性
エアコンの取り付け工事費は、本体の能力や設置環境によって異なります。標準取り付け工事の範囲内であれば費用を抑えやすい一方、特殊な設置方法や電気工事などが必要な場合は、追加工事費が発生することがあります。

また、買い替え時には、新しいエアコンの取り付け工事費だけでなく、古いエアコンの取り外し費用やリサイクル料金、収集運搬費も必要になる場合があります。予想外の出費を防ぐためにも、購入前に工事内容や費用の内訳を確認し、総額を把握しておくことが大切です。

※こちらに掲載されている商品情報・価格・キャンペーンは掲載日時点での情報です。
※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。
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