部屋の湿度を下げる方法6選!上がる原因や影響、湿気防止のコツまで徹底解説
公開日:2026.04.23
最終更新日:2026.04.23
部屋の湿度が高いと不快感が増すだけでなく、カビやダニが発生しやすくなるなど、住環境にさまざまな影響を与える可能性があります。快適な室内環境を保つためには湿度を適切に管理し、部屋の湿度を下げる方法を知ることが大切です。湿度が上がる原因や影響を解説するとともに、湿度を下げる方法や湿気を防ぐコツを紹介します。
INDEX
- 部屋の湿度が上がる原因
- 部屋の湿度が高いとどうなる?
- カビや細菌の繁殖
- 害虫の発生
- 体調への影響
- 部屋の湿度を下げる方法6選
- ①こまめに換気をする
- ②除湿機を使う
- ③エアコンの除湿(ドライ)機能を活用する
- ④サーキュレーターや扇風機を使う
- ⑤凍らせたペットボトルを置く
- ⑥除湿効果のあるアイテムを活用する
- 部屋の湿度を上げないコツ
- 洗濯物の部屋干しを避ける
- 浴室の湿気をためない
- 家具は壁から離して設置する
- 観葉植物は風通しの良い場所に置く
- 部屋の湿度調整に!アイリスオーヤマおすすめの除湿機
- サーキュレーター衣類乾燥除湿機 デシカント式
- 除湿機 コンプレッサー式/IJC-P70
- マカロン型サーキュレーター メカ式/PCF-MKM15EC
- 部屋の湿度を下げる方法を知り、快適な環境を保とう
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部屋の湿度が上がる原因
部屋の湿度が上がる原因には、天候や季節、住宅環境などが関係しています。曇りや雨の日、梅雨や夏の時期は湿度が上がりやすく、海や川の近くなど水辺に近い地域も湿度が高くなりやすい傾向があります。
また、室内では浴室やキッチンなどの水回りをはじめ、日当たりが悪い北側の部屋、風通しの悪いクローゼットや押し入れ、靴箱などは湿気がたまりやすい場所です。
また、室内では浴室やキッチンなどの水回りをはじめ、日当たりが悪い北側の部屋、風通しの悪いクローゼットや押し入れ、靴箱などは湿気がたまりやすい場所です。
部屋の湿度が高いとどうなる?
湿度が高い状態が続くと、カビや細菌が繁殖しやすくなり、ダニなどの害虫も発生しやすくなります。その結果、住環境や体調に影響を与える可能性があります。
カビや細菌の繁殖
カビや細菌は高温多湿の環境を好み、湿度60〜70%以上で繁殖しやすくなるとされています。さらに湿度が75%以上になると増殖しやすくなる傾向があります。室内の湿度は50〜60%程度を目安に保つとよいでしょう。
害虫の発生
湿度が高い環境ではダニやムカデ、蚊、コバエなどが発生しやすくなります。特にダニは湿度60〜80%程度を好むとされており、湿度管理が重要です。
体調への影響
カビやダニが増えやすい環境では、それらがアレルゲンとなり、鼻炎などの症状の原因となる場合があります。また、高温多湿の環境では体温調節が難しくなり、体調不良や熱中症のリスクが高まることもあります。健康を守るためにも、適切な湿度管理を心がけましょう。
部屋の湿度を下げる方法6選
部屋の湿度を下げるには、換気や除湿機の使用、除湿効果のあるアイテムの活用など、さまざまな方法があります。快適に過ごしやすい湿度は40〜60%とされているため、以下の方法を取り入れて湿度をコントロールしましょう。
①こまめに換気をする
部屋の湿度を下げるには、こまめに窓を開けて換気するのが有効です。1〜2時間に1回、5〜10分程度を目安に行いましょう。晴れていて湿度が低い時間帯がおすすめです。
ただし、雨の日でも室内の方が湿度が高い場合があるため、雨が吹き込まない程度であれば換気をしても問題ありません。換気の際は、窓やドアを2ヵ所以上開けて空気の通り道をつくるのがポイントです。
ただし、雨の日でも室内の方が湿度が高い場合があるため、雨が吹き込まない程度であれば換気をしても問題ありません。換気の際は、窓やドアを2ヵ所以上開けて空気の通り道をつくるのがポイントです。
②除湿機を使う
除湿機を使えば、簡単に部屋の湿度を下げられます。効果的に使用するには、部屋の広さに合った機種を選ぶことが大切です。購入時は対応畳数を確認しましょう。持ち運びできるタイプであれば、洗面所やクローゼット、寝室など湿気がたまりやすい場所でも活躍します。
最近では、部屋干しに便利な送風機能を搭載した除湿機も増えているため、部屋干しをする方は一緒にチェックしてみてください。除湿機の選び方は以下の記事で解説しています。
最近では、部屋干しに便利な送風機能を搭載した除湿機も増えているため、部屋干しをする方は一緒にチェックしてみてください。除湿機の選び方は以下の記事で解説しています。
③エアコンの除湿(ドライ)機能を活用する
エアコンの除湿(ドライ)機能を活用すれば、空気中の水分を取り除いて湿度を下げられます。除湿機能には主に2種類あります。夏は室温も下げられる「弱冷房除湿」、肌寒い季節に湿度だけ下げたい場合は「再熱除湿」を使うとよいでしょう。再熱除湿は、除湿して冷えた空気を再度温めてから送風するため、室温を下げすぎずに湿度を調整できます。
④サーキュレーターや扇風機を使う
窓を開けて換気する際に、サーキュレーターや扇風機を併用して風通しを良くすると、効率よく湿度を下げられます。特に窓に向けて風を送ると、室内の湿気を外へ排出しやすくなります。クローゼットや押し入れなど、窓がなく湿気がこもりやすい場所には、内部に向けて風を送るのも効果的です。
⑤凍らせたペットボトルを置く
水を入れて凍らせたペットボトルを部屋に置くと、空気中の水蒸気が冷やされて水滴となり、簡易的な除湿効果が期待できます。ペットボトルに水滴がたまってきたら、タオルなどで拭き取りましょう。水は凍らせると膨らむため、ペットボトルの7分目程度までにするのがポイントです。ただし、効果は限定的なため、補助的な方法として取り入れましょう。
⑥除湿効果のあるアイテムを活用する
湿気がこもりやすい場所には、湿気を吸収するアイテムを置きましょう。除湿効果のあるアイテムには、以下のようなものがあります。
| 市販の除湿剤 | クローゼット用、布団用など収納場所や用途に合わせて選ぶ。 |
| 新聞紙 | 一度丸めてから広げて置くと効率的に除湿できる。靴箱での活用におすすめ。 |
| 重曹 | 小びんに入れてふたをせず、湿気が多い場所へ置くと水分を吸って固まる。消臭・脱臭効果も期待できる。 |
| 炭 | 表面にある無数の気孔が湿気を吸着する。空気中の水分量が少ないと放出する働きもあり、湿度調整に便利。天日干しをすれば繰り返し使える |
場所別の湿気対策については、以下の記事でも紹介しています。
部屋の湿度を上げないコツ
部屋の湿度上昇を防ぐには、日頃から浴室の湿気対策を行ったり、家具を壁から離して設置したりするなど、意識したいポイントがあります。湿気がたまりやすい原因を把握し、湿気をためない部屋づくりを心がけましょう。
洗濯物の部屋干しを避ける
洗濯物を部屋干しすると室内の湿度が上がりやすいため、湿気が気になる時期はできるだけ避けるのが無難です。天候が悪く外で干せない場合は、除湿機やサーキュレーターを使用したり、浴室乾燥機を活用したりして早く乾かし、室内に湿気をためないようにしましょう。
浴室の湿気をためない
浴室は家の中でも特に湿気がたまりやすい場所のため、日常的な対策が大切です。浴槽にお湯をためている場合はふたをする、入浴後は換気扇を回す、浴室を出る前に冷たいシャワーで壁や床を流すなどして、湿気がこもらないようにしましょう。
また、浴室を出た後は扉を閉め、湿気が他の部屋に広がらないようにすることも重要です。湿気対策を怠るとカビが繁殖し、ニオイの原因になることもあるため注意しましょう。
また、浴室を出た後は扉を閉め、湿気が他の部屋に広がらないようにすることも重要です。湿気対策を怠るとカビが繁殖し、ニオイの原因になることもあるため注意しましょう。
家具は壁から離して設置する
家具を壁に密着させると風通しが悪くなり、湿気がたまりやすくなります。湿気がこもると家具や壁にカビが発生することもあるため注意が必要です。ソファやタンス、棚、ベッドなどの家具は、壁から少し離して配置し、空気の通り道を確保しましょう。
観葉植物は風通しの良い場所に置く
観葉植物には、根から吸い上げた水分を水蒸気として空気中に放出する「蒸散」という働きがあります。そのため、植物の数が多いと室内の湿度が上がりやすくなる傾向があります。観葉植物は風通しの良い場所に配置するのがおすすめです。
部屋の湿度調整に!アイリスオーヤマおすすめの除湿機
アイリスオーヤマでは、快適な部屋づくりをサポートするさまざまなタイプの除湿機を展開しています。1台あるだけで幅広い場所や用途で活躍する、おすすめの除湿機を紹介します。
サーキュレーター衣類乾燥除湿機 デシカント式
衣類乾燥・除湿・サーキュレーターの1台3役をこなす除湿機です。室温の影響を受けにくいデシカント式のため、部屋干しや湿気対策など、1年を通して活躍します。風向きや角度を調整でき、衣類に直接風を当てながら除湿できるため、部屋干しの洗濯物も効率よく乾かせます。静音設計で、湿気がこもりやすい寝室でも使いやすい点も魅力です。
除湿機 コンプレッサー式/IJC-P70
高い除湿力で、ジメジメした部屋を過ごしやすい空間へ導く除湿機です。コンプレッサー式のためヒーターを使用せず、電気代を抑えながら除湿できます。設定したモードに応じて自動運転し、一定の湿度を保てる点も特長です。衣類乾燥機能も備えており、洗濯物の位置に合わせて手動ルーバーを調整することで効率よく乾燥できます。コンパクトでシンプルなデザインのため、設置場所を選びません。
マカロン型サーキュレーター メカ式/PCF-MKM15EC
コンパクトながらパワフルな風量で、さまざまなシーンで活躍するサーキュレーターです。自動首振り機能に加え、手動で上約90°〜下約22.5°まで6段階の角度調整が可能です。工具不要で全分解できるため、お手入れがしやすく、清潔に使い続けられます。
部屋の湿度を下げる方法を知り、快適な環境を保とう
部屋の湿度を下げるには、換気や除湿機、サーキュレーターの活用などが有効です。湿度が高い状態が続くと、カビや害虫の発生リスクが高まるため、日頃から湿度管理を意識することが大切です。紹介した方法やアイテムを参考にしながら湿度を適切に調整し、ジメジメしやすい季節でも快適な室内環境を保ちましょう。
※こちらに掲載されている商品情報・価格・キャンペーンは掲載日時点での情報です。
※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。
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