

自宅の庭でバーベキューを楽しもう!準備のポイントやマナーをチェック
公開日:2024.04.22
最終更新日:2024.04.22
屋外で肉や野菜を焼きながら食べるバーベキューは、会話も弾みいつも以上においしいと感じる方も多いのでは?自宅の庭で行うバーベキューは気軽さが魅力ですが、楽しむためには事前の準備が欠かせません。庭で行うバーベキューの魅力や準備のポイントを紹介します。注意したいマナーも解説するので、事前に押さえて楽しくバーベキューを行いましょう。
INDEX
- 庭で行うバーベキューの魅力
- 移動の手間や負担が少ない
- 準備や片付けがスムーズに進む
- 気候や気温によって自宅に戻れる
- 庭でバーベキューを行う際の準備のポイント
- バーベキューの流れを把握する
- バーベキューに必要なものを揃える
- 庭バーベキューにおすすめのアイリスオーヤマのグッズ
- HUGEL クーラーボックス 20L/TC-20
- HUGEL クーラーボックス 40L /VITC-40
- HUGEL 焚き火三点 トライポッド/TKB-TP135
- HUGEL 焚き火台 バーベキューコンロ/TKB-ST43
- HUGEL 焚き火テーブル/TKB-TB98
- HUGEL シェード 日よけ ワンタッチ/OTS-3440
- HUGEL アウトドアチェア ロータイプ/CC-LOW
- HUGEL アウトドアチェア ハイタイプ/CC-HIGH
- 庭でバーベキューを行う際のマナー&注意点
- バーベキューの頻度や時間帯に配慮する
- 近隣に迷惑をかけないように対策を講じる
- 子どもがケガをしないように注意する
- 注意点やマナーを押さえて、自宅の庭でバーベキューを楽しもう

+1 Day 編集部
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庭で行うバーベキューの魅力

移動の手間や負担が少ない
自宅の庭でバーベキューをすれば、荷物をまとめて出かける必要もなく、移動の手間がかかりません。小さい子どもやペットがいる場合は、長距離移動の負担も考えなくて良いでしょう。また、バーベキュー場やキャンプ場の混み具合を気にしなくてすみます。予約や急なキャンセルも心配ないため、思い立ったその日にバーベキューを楽しめます。
準備や片付けがスムーズに進む
庭でバーベキューをすれば、準備や後片付けがスムーズです。必要な道具や食材は自宅から出し入れし、道具や作業スペース、時間に制限されずに自宅の慣れたキッチンで下準備ができます。食材管理も冷蔵庫で行えるため、長時間、屋外に置く必要がなく、衛生面に配慮する手間が減ります。飲み物も、常に冷えた状態で提供できるでしょう。
バーベキュー場やキャンプ場の場合は、忘れ物をしたら代替品を使うか、そもそも道具を使わないかの選択が迫られます。庭のバーベキューだと道具や食材の忘れ物の心配もなく安心です。
気候や気温によって自宅に戻れる
バーベキューをする日の天気や気温によって、庭からすぐに自宅に戻ることも可能です。バーベキューの途中で天気が崩れてきたり、気温に体がついていけなくなってしまったら、自分のタイミングで自宅に避難できます。
バーベキュー場やキャンプ場など普段とは違う環境では、気候や気温に対して準備をしていてもうまくいかない場合もあります。庭でのバーベキューなら、どんな状況でも臨機応変に対応しやすくなるでしょう。
庭でバーベキューを行う際の準備のポイント

庭でバーベキューを行う際の準備のポイントも押さえておきましょう。準備の流れや揃える道具などを把握しておくと、当日の動きがスムーズになります。
バーベキューの流れを把握する
庭でバーベキューをする場合の流れは、下記の通りです。
<バーベキューの流れ>
1.食材の買い出しと必要な道具の準備
2.食材の下準備
3.イスやテーブルなどのセッティング
4.火を起こす
5.調理
6.食事
7.後片付け
1.食材の買い出しと必要な道具の準備
2.食材の下準備
3.イスやテーブルなどのセッティング
4.火を起こす
5.調理
6.食事
7.後片付け
炭火を使った火起こしは、意外と時間がかかることもあるため、手軽に行いたい場合はガスコンロやツーバーナーを使用するのもおすすめです。
バーベキューに必要なものを揃える
バーベキューを始める前に必要な道具を揃えておきましょう。コンロなどの道具は、バーベキュー場のようにレンタルができないため、自分で準備します。
<必要なもの>
・バーベキューコンロ
・網
・着火剤
・炭
・ライター
・軍手
・トング(炭用/調理用)
・食材・調味料
・火消し壺
・テーブルやチェア
・皿・コップなどのカラトリー
・ゴミ袋 など
・バーベキューコンロ
・網
・着火剤
・炭
・ライター
・軍手
・トング(炭用/調理用)
・食材・調味料
・火消し壺
・テーブルやチェア
・皿・コップなどのカラトリー
・ゴミ袋 など
バーベキューに必要なものは、こちらの記事で詳しく解説しています。
庭バーベキューにおすすめのアイリスオーヤマのグッズ
アイリスオーヤマでは、庭のバーベキューに便利なグッズを多く取り揃えています。本格的なバーベキューも楽しめる、おしゃれで便利なグッズを使ってみてください。
HUGEL クーラーボックス 20L/TC-20

コンパクトなのに、たっぷり使える20L高保冷クーラーボックスです。少人数からファミリーまで使いやすいサイズ。天板がフラットなため、サイドテーブルやチェアとしても活躍できます。自宅に戻らなくても気軽に飲めるように、飲み物を入れておけば便利です。カーキとベージュの2カラー展開しています。
HUGEL クーラーボックス 40L /VITC-40

冷蔵庫にも利用している真空断熱を採用した、超高保冷の40Lクーラーボックスです。2Lペットボトルを立てて入れられる大容量タイプで、家族でのキャンプや部活動にも便利なサイズ。約55時間保冷が持続するため、長時間使いたい方におすすめです。落ち着いたホワイトアッシュとチャコールグレーの2色から選べます。
HUGEL 焚き火三点 トライポッド/TKB-TP135

焚き火の上に鍋を吊るすための三脚は、調理だけではなくランタンスタンドとしても便利です。耐荷重約20kgなので、重い鍋も吊るせます。組み立ては工具不要で簡単。初心者さんでも使いやすいアイテムです。
HUGEL 焚き火台 バーベキューコンロ/TKB-ST43

焚き火だけではなく、バーベキューコンロとしても使える焚き火台です。四隅にスペースがあり、空気が入りやすく、炭の調整もしやすい構造。焚き火台を使えば、地面を汚すことなくスマートに片付けもできます。片付けに便利な収納袋付きです。
HUGEL 焚き火テーブル/TKB-TB98

焚き火を囲んでくつろげる囲炉裏テーブルは、熱くなった鍋やケトルの一時置き場としても活躍します。組み立て次第で、ローテーブルや棚にもなる優れもの。テーブルの下が棚になっており、薪や食器などを置くのに便利です。工事不要で、パーツをつなげるだけで設営もラクにできます。
HUGEL シェード 日よけ ワンタッチ/OTS-3440

日差し対策に便利な、パッと開いてすぐに使えるワンタッチシェード。日差しを遮り、風を通すからいつでも涼しく快適なバーベキューができます。シェードの設営も約60秒、女性1人でも簡単です。固定用ペグ付きで、風の強い日でも安心して使えます。色はカーキとベージュの2種類展開です。
HUGEL アウトドアチェア ロータイプ/CC-LOW

収納・組み立てが簡単なロータイプのキャンプチェアです。ゆったりと沈み込み、体全体で深く座れます。風通しが良いサンドメッシュを使用して、長時間座ってもムレにくいのが特徴。スマートフォンやタンブラーなどが置ける便利なサイドテーブル付きです。カーキとベージュの2カラーを展開しています。
HUGEL アウトドアチェア ハイタイプ/CC-HIGH

軽量でコンパクトなハイタイプのキャンプチェア。座面が高く、立ち座りがしやすいです。120kgまで耐えられる頑丈設計で、安定感のある座り心地を叶えます。組み立ては、チェアのフレームを広げるだけでと簡単です。おしゃれなカーキとベージュの2種類から選べます。
庭でバーベキューを行う際のマナー&注意点

庭でバーベキューを行う際は、近隣の方々とトラブルにならないように配慮しましょう。バーベキューを行う前に意識したいマナーや注意点を解説します。
バーベキューの頻度や時間帯に配慮する
バーベキューをする際は、頻度や時間帯に配慮します。生活リズムは人それぞれのため、夜遅くなると近隣トラブルになりがちです。バーベキューの開始時間を昼間に設定したり、夜は遅くとも20時頃には終わらせたりなど対策をしましょう。開催頻度も月に1~2回までを目安にします。
近隣に迷惑をかけないように対策を講じる
バーベキューの日程が決まったら、事前に近隣の方々に伝えておきます。近隣に迷惑がかからないように、事前に騒音・煙・ニオイ対策を考えておきましょう。バーベキューをすれば、煙やニオイが発生しやすく、盛り上がってくれば大声で話したり、騒いでしまったりしがちです。ニオイや煙が出にくい食材や道具を使うなど配慮します。
他にも、少人数でバーベキューをしたり、声のボリュームに気を付けたりも意識をしてください。隣近所の方には心ばかりの手土産を渡すなど、ちょっとした気遣いでトラブル対策になります。
子どもがケガをしないように注意する
バーベキュー中は子どもがケガしないように、常に注意を払いましょう。バーベキューコンロによるやけど、チェアの落下など普段とは違う環境ではしゃいだり、ふざけたりして思わぬ事故につながる場合もあります。バーベキューを楽しく終えるためにも、ケガや事故のないように子どもたちの動きに注意し、目を離さないようにしてください。
注意点やマナーを押さえて、自宅の庭でバーベキューを楽しもう

自宅の庭で行うバーベキューは、移動や準備に手間がかからずに気軽に楽しめる魅力があります。準備から片付けを通して、家族のコミュニケーションの場としても活躍するでしょう。近隣に迷惑がかからないように配慮しながら、自宅の庭でバーベキューを楽しんでみてください。
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※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。
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