

【BBQに必要なものチェックリスト】準備万端で子どもと一緒に楽しもう
公開日:2023.02.06
最終更新日:2023.02.06
大人から子どもまで楽しめるBBQ。楽しい反面、必要なものが多く、意外と準備に手間取ってしまうことも。あらかじめBBQに必要な道具をリストアップしておくと、スムーズに準備できます。ここでは、BBQに必要な持ち物のチェックリストを紹介。おすすめのBBQグッズも合わせてチェックしてみてください。
INDEX
- BBQに必要なもの~マストアイテム編
- BBQで必ず必要なものチェックリスト
- 1.BBQコンロ・グリル
- 焚き火台/TKB-ST43
- 2.鉄板・網
- 3.炭
- 4.着火剤・ライター・炭ばさみ・軍手
- 5.調理道具
- 6.食器
- 7.洗浄グッズ
- 8.ゴミ袋
- 9.食材・調味料
- 10.テーブル
- ウッドグレインテーブル/WGT-1100
- 11.チェア
- キャンプチェア ロータイプハイバック/CC-LHB
- BBQに必要なもの~あると便利なグッズ編
- BBQであると便利なものチェックリスト
- 1.クーラーボックス・保冷剤
- HUGEL 真空断熱クーラーボックス/VITC-40
- 2.うちわ
- 3.レジャーシート
- 4.キッチンペーパー・トイレットペーパー・ウェットティッシュ
- 凄厚 除菌ができるウェットティッシュ アルコール
- 5.ラップ・アルミホイル
- 6.タープ
- ヘキサタープ/HT-440
- 7.虫よけ・かゆみ止め・救急セット
- 子供と一緒のBBQで準備しておくと良いもの
- おもちゃ
- おやつやデザート
- 着替え
- BBQで必要なものを用意して家族で楽しもう

+1 Day 編集部
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お肉や野菜、魚介、デザートなど、その日のメニューに合わせて、人数分の食材を持って行きます。食材に味付けするための調味料も忘れずに。同じ味ばかりだと飽きてしまうので、調味料は何種類か用意しておくと良いでしょう。
BBQに必要なもの~マストアイテム編

BBQコンロやグリル、炭や火起こしグッズはBBQの必須アイテム。まな板などの調理器具や、人数分の食器も忘れずに準備しておきましょう。
BBQで必ず必要なものチェックリスト
□ BBQコンロ・グリル
□ 鉄板・網
□ 炭
□ 着火剤・ライター・炭ばさみ・軍手
□ 包丁・まな板・調理用トングなどの調理道具
□ お皿・コップ・お箸などのカトラリー
□ スポンジ・たわし・洗剤など洗浄グッズ
□ ゴミ袋
□ 食材・調味料
□ テーブルとチェア
□ 鉄板・網
□ 炭
□ 着火剤・ライター・炭ばさみ・軍手
□ 包丁・まな板・調理用トングなどの調理道具
□ お皿・コップ・お箸などのカトラリー
□ スポンジ・たわし・洗剤など洗浄グッズ
□ ゴミ袋
□ 食材・調味料
□ テーブルとチェア
1.BBQコンロ・グリル
食材を焼くBBQコンロ・グリルは必須アイテム。適したサイズは以下の表のように、参加人数によって異なります。
参加人数 | 焼き面積の目安 | おすすめタイプ |
2~3人 | 600㎠前後 | 卓上タイプ |
4~6人 | 1,200㎠前後 | 標準的な脚付きコンロ1台 |
6人以上 | 2,400㎠程度以上 | コンロ複数台もしくは大型 |
▼アイリスオーヤマのおすすめアイテム
焚き火台/TKB-ST43

丈夫で錆にくいステンレス製の焚火台で、BBQコンロとしても使えます。パーツをセットするだけの簡単組み立てなので、BBQ初心者にもおすすめです。4人~6人のBBQにピッタリのサイズで、専用キャリーバッグ付きで持ち運びも便利。
2.鉄板・網
BBQで定番の網や、焼きそばなどが焼ける鉄板も忘れずに持って行きましょう。焦げた時のために、予備の網を持って行くとより安心です。
3.炭
BBQに欠かせない炭はホームセンターなどで購入できます。量は1人につき1kg、もしくは1時間1kgが目安です。焼くときのコツは、まず木炭を片側に寄せて鉄板や網を置き、その上に食材をのせて焼くスペースにします。炭のない側は、焼いた後の食材を置くスペースにすると、焦がし過ぎずちょうど良い焼き加減でBBQが楽しめるでしょう。
4.着火剤・ライター・炭ばさみ・軍手
着火剤は、火起こしを助けるアイテム。短時間で火起こしができるので、BBQでは必須です。着火剤に火をつけるためのライター、炭をつかむ炭ばさみ、手を保護する軍手も忘れずに用意しましょう。
5.調理道具
包丁、まな板、キッチンばさみなどの調理道具も食材を切るために必要。肉をひっくり返す調理用トングは、1コンロに2本以上用意すれば、生肉と食べる肉を触るトングにわけることができるので、食中毒のリスクが抑えられます。
6.食器
食器は人数分用意します。お皿は1人2枚、コップは1人2~4個程度、お箸は1人2膳程度あると良いでしょう。使い捨てのお皿やコップ、割りばしにすると洗い物を減らすことができます。
7.洗浄グッズ
スポンジ、たわし、洗剤など洗浄グッズも持って行きます。鉄板や網のしつこい汚れには、たわしがあると便利です。
8.ゴミ袋
BBQはゴミがたくさん出るので、ゴミ袋は必ず持って行きましょう。ゴミを仕分けすることなどを考えて、多めに持って行くと安心です。
9.食材・調味料
お肉や野菜、魚介、デザートなど、その日のメニューに合わせて、人数分の食材を持って行きます。食材を味付けするための調味料も忘れずに。同じ味ばかりだと飽きてしまうので、タレなどの調味料は何種類か用意しておくと良いでしょう。
10.テーブル
食材の準備や、食事をする際にテーブルは必須。ゆったり過ごせるように大きめのもの、持ち運びしやすい折りたためるものがおすすめです。
参加人数 | 幅の目安 |
1人 | 幅30~60㎝ |
2人 | 幅70~90㎝ |
4人 | 幅100~140㎝ |
6人 | 幅140~170㎝ |
7人以上 | 大型テーブルとサブテーブル |
▼アイリスオーヤマのおすすめアイテム
ウッドグレインテーブル/WGT-1100

BBQにぴったりの折りたたみテーブル。高さを2段階に調節できます。天板部分が丸められるロールトップ天板でコンパクトに収納可能です。4人程度の使用にちょうどいいサイズで便利なメッシュ棚、フック付きで快適に使えます。
11.チェア
食事や休憩の際に必須のアウトドアチェア。ゆったり座れるハイタイプと、自由にくつろげるロータイプのチェアがあります。持ち運びのことを考えると、軽くてコンパクトにまとまるものが良いでしょう。
▼アイリスオーヤマのおすすめアイテム
キャンプチェア ロータイプハイバック/CC-LHB

頭までしっかり支えてくれる、ヘッドレスト付きのチェア。張りのある背もたれとゆったりした座面で、安定した座り心地を実現します。ロースタイルのBBQにおすすめです。
BBQに必要なもの~あると便利なグッズ編

BBQには、食材や飲み物を冷やすクーラーボックスがあると便利です。また、キャンプなどで使うタープも持って行くと、日陰の中でくつろげます。
BBQであると便利なものチェックリスト
□ クーラーボックス・保冷剤
□ うちわ
□ レジャーシート
□ キッチンペーパー・トイレットペーパー・ウェットティッシュ
□ ラップ・アルミホイル
□ タープ
□ 虫よけ・かゆみ止め・救急セット
□ うちわ
□ レジャーシート
□ キッチンペーパー・トイレットペーパー・ウェットティッシュ
□ ラップ・アルミホイル
□ タープ
□ 虫よけ・かゆみ止め・救急セット
1.クーラーボックス・保冷剤
クーラーボックスと保冷剤があると、肉や野菜の保存に便利です。飲み物も冷たいまま保冷しておけます。
▼アイリスオーヤマのおすすめアイテム
HUGEL 真空断熱クーラーボックス/VITC-40

冷蔵庫に使われる真空断熱パネルを、6面すべてに採用したクーラーボックス。40度の環境下で、約55時間の長時間保冷が可能です。大容量の40リットルで、収納量の目安としては2Lのペットボトルであれば14本も入ります。(ペットボトルのみを入れる場合)
2.うちわ
うちわがあると火起こしの際に役立ちます。火力が弱い時に風を送って、火を強めることも可能です。
3.レジャーシート
レジャーシートは荷物置きに使えます。くつろぎたい時や、子どもの昼寝にも便利です。
撥水加工が施されているものを選べば、飲み物や食べ物をこぼしたときにも安心です。
撥水加工が施されているものを選べば、飲み物や食べ物をこぼしたときにも安心です。
4.キッチンペーパー・トイレットペーパー・ウェットティッシュ
キッチンペーパーやトイレットペーパーは、何かこぼした時に拭いたり、汚れたお皿を拭いたりするのに便利です。汚れた手を拭くために、ウェットティッシュも持っておくと良いでしょう。
▼アイリスオーヤマのおすすめアイテム
凄厚 除菌ができるウェットティッシュ アルコール
お食事前や汚れたときに、さっと取り出すことのできる厚手のウェットティッシュ。アルコールタイプなので水で落とせない細菌・ウイルスも除菌してくれます。凹凸シートで汚れをキャッチしてくれるのでふきんの代わりにも使える優れもの。
5.ラップ・アルミホイル
ラップをお皿に被せて使えば洗い物を減らせます。アルミホイルは調理に使う他に、丸めればたわしの代わりにもなります。
6.タープ
キャンプなどで使うタープは、BBQでも日よけとして活躍します。日陰でくつろぐのはもちろん、直射日光を当てたくない食材の荷物置き場としても便利です。
▼アイリスオーヤマのおすすめアイテム
ヘキサタープ/HT-440

BBQにあると便利なタープ。日差しや急な雨をさえぎって快適に過ごせます。フレームの組み立てが不要で、初心者でも簡単に組み立てられます。
7.虫よけ・かゆみ止め・救急セット
BBQをする場所に自然が多ければ、虫が気になることも。虫よけスプレーやかゆみ止めなどのアイテムがあると安心です。絆創膏や消毒液などが入った救急セットも、念のため持って行くと良いでしょう。
子供と一緒のBBQで準備しておくと良いもの

子連れでBBQをする際は、子どもが飽きた時のためにおもちゃを準備しておくと良いでしょう。マシュマロなどBBQにぴったりのおやつも用意するのもおすすめです。
おもちゃ
BBQは子どもが自然と触れ合ったり、体を思い切り動かしたりするチャンス。ボールや虫取り網、バドミントンやフリスビー、縄跳びやシャボン玉など、外遊びが満喫できるおもちゃを用意しておきましょう。
おやつやデザート
BBQの準備中につまめるものや、子どもが楽しめるおやつも用意しておきたいもの。ミニおにぎりや駄菓子があれば、火起こし中でもサッと食べられます。
BBQらしいおやつとしては、マシュマロを串に刺して焼くのもおすすめです。チョコ付きのクッキーではさめば、BBQで定番のスモアというおやつになります。火にかけるタイプのポップコーンを持って行き、その場で味付けするのも良いでしょう。
着替え
子どもの服が汚れたり濡れたりした時のために、着替えを忘れずに持っておきましょう。寒暖差が気になる場合は上着、天候が不安な場合はカッパなどの雨具も用意したいですね。
BBQで必要なものを用意して家族で楽しもう

BBQに必要なものは、忘れ物を防ぐためにもチェックリストで確認しておくのがおすすめ。子どもと一緒にBBQする場合は、外で遊べるおもちゃや子どもが喜ぶおやつも用意しておきたいですね。この記事で紹介したリストも参考に、準備万端でBBQを楽しみましょう。
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