加賀屋姉妹館 あえの風様(石川県)

Whiz i アイリスエディションのサポートで
「接遇」の時間を最大限に!

宿泊施設
  • 清掃に手が回らない
  • コスト削減をしたい
  • 生産性をもっと高めたい
加賀屋姉妹館 あえの風様

*「Whiz i アイリスエディション」は、ソフトバンクロボティクスの「Whiz i」に、業界ニーズに合わせたアイリスオーヤマ独自のオプションの追加を可能にしたDX清掃ロボットです。

綱渡りのやりくりが続いていた人手不足への対応策として導入

コストの問題で業務委託をやめてグループ内で清掃専門のチームを作ったものの、それでも人手が不足。清掃チームではないスタッフが、本来の業務を一時的に離れて人手不足を補填する状況への対策としてWhiz iを導入しました。

ロボットに裏方を任せて、いざ「おもてなし」ができるように

お客様の目に触れない床清掃業務でWhiz iに働いてもらい、お客さまのご来館の際にスタッフが最高のおもてなしができる時間が生まれました。

お話を伺った方

加賀屋姉妹館
あえの風 支配人
久村 大介 様

施設・会社概要

加賀屋姉妹館 あえの風
石川県七尾西湾のほとりに立ち、すべての客室から海が見え、穏やかな内海と緑豊かな能登島をゆったりと眺めて、くつろげる温泉ホテル。

加賀屋姉妹館 あえの風様 外観

課題

  • 清掃業者への業務委託をやめてグループ内で清掃会社を設立したものの慢性的に人手が不足
  • 清掃業務が大きな負担となり満足のいく接遇ができていなかった

効果

  • 共用部分を清掃していたスタッフを
    布団あげなど他の業務に割り当てることができた
  • Whiz iが裏方業務である清掃をすることで、
    おもてなしの時間に余力を残すことができた

能登半島の玄関口、石川県和倉温泉。七尾湾に面して、プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で高く評価されている「加賀屋」をはじめ、高級旅館が立ち並ぶこの温泉地で、深刻な人手不足を抱えていた加賀屋姉妹館あえの風。清掃業務が負担となり、慢性的な人手不足になっていました。チェックアウトから次のチェックインまでの4時間30分の間に客室、トイレ、食事処の清掃を行わなければなりません。この清掃で手一杯の中、共用部分の清掃を隅々まで毎日できない日もありました。接遇業務がポジションのスタッフも手伝う始末で、綱渡りの人のやり繰りが続いており、打開策は無いものかと頭を抱えていた支配人の久村様。Whiz i アイリスエディションのトライアルを通じて「使える」と確信。あえの風ではどのように活用しているのか、支配人の久村様にお話を伺いました。

業務委託をやめて内製化を図るも慢性的な人手不足

2020年9月から清掃部門を業務委託から内製化して生じた問題はございますか?

久村様

コストは削減できましたが人手が不足しました。客室、食事処、お手洗いなどを優先的に清掃するため、それ以外の共用部分は、着物で接遇対応しているスタッフが着替えて手伝うといったことをしていました。特に客室は布団あげなども含め一番時間を費やし、共用部分に至っては2日に1回の清掃しかできていない状況でした。何とか共用部分だけでもロボットの活用はできないかと思っていました。

出向先で見たWhiz i アイリスエディションは四六時中稼働

トライアルから導入までの経緯を教えてください。

Whiz i 清掃の様子

久村様

Whiz i アイリスエディションを考えるきっかけは2021年4月、3カ月間の北海道にある鶴雅グループへの出向でした。こちらではWhiz i アイリスエディションをお客様がいらっしゃる場所でも四六時中稼働させており、旅館業務のオペレーションにしっかり組み入れている様子を見て、「いける」と確信しました。 戻ってきてすぐトライアル希望の連絡をして、あえの風ではどの部分で運用できるかを検討しました。 結果、1階のロビー、レストラン、地下1階のおみやげ処、そして4階から9階、6フロアの客室の廊下だったため、これらすべての清掃には5時間程度要すると算出しました。この時間分の人件費とWhiz i アイリスエディションの日当、約1,300円と比較しても圧倒的な費用面メリットですし、機能面においてもスタッフから不安の声もありませんでしたので、導入に至りました。

朝と深夜時間にフル稼働。隅々まできれいに

現在の運用状況を教えてください。

久村様

1階(ロビー、レストラン)と地下1階(おみやげ処)専用の1台と、4階から9階の客室の廊下専用の計2台で運用しています。1階、地下1階専用機については、まず9:30にレストラン、10:00過ぎにおみやげ処、そのあとは、お昼休みに入ってもらっています(笑)。休憩後は、23:00にロビーの照明が消えると同時にタイマーで動き出し誰もいないロビーをWhiz i アイリスエディションが隅から隅まできれいにしてくれるんですが、それが何とも言えないくらいかっこいいのです(笑)。客室専用のもう1台は、ワンフロア1時間できれいにしてくれるので、1日3フロア稼働させて次の日に違う3フロアという具合でシフトしています。

おみやげ処店内のWhiz i の様子

Whiz i アイリスエディションの導入効果について教えてください。

お客様の店内のWhiz i の様子

久村様

客室フロアの清掃において、“布団あげ”という作業がかなりのウェイトをしめていました。各客室で1人が布団あげ、2人が清掃、という具合で3人1組のチームを組み、繁忙時期にはそのチームを3チームシフトしていました。チェックアウトから次のお客様が来られるチェックインまでの時間では、相当量の作業に追われていたのですが、Whiz i アイリスエディション導入後は、レストラン、ロビーの共用部分をWhiz i アイリスエディションが清掃してくれるおかげで、この部分の清掃を担当していたスタッフが布団あげなどの応援にきてくれることができるようになり、時間の余裕が生まれました。特に効果として感じるのが、この清掃という作業、いわゆるお客様の目に触れない所、裏方の作業に追われている時間を、本来の「接遇」の時間に充てられるようになったことで、本当に良かったと思います。

旅館業界のDX化はロボットとの作業のすみわけ

旅館業界においてのDX化の必要性を教えてください。

久村様

加賀屋グループの中で、あえの風はカジュアル要素の強い旅館であることは前提ですが、DX化は確実に必要になってくると思います。旅館にロボット、となると私たちも導入前に少し否定的なスタッフがいたのは確かです。ただ、私たちがいま活用しているように、裏方の部分はロボットが“パートナー”となり接遇の準備を整えてバトンを渡してくれる、そういった関係が今後旅館業界に必要になってくると思います。

ロビーの様子

本日はお話、ありがとうございました。

DX除菌清掃ロボット「Whiz i アイリスエディション」
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