新米はいつからいつまで?定義や品種別の時期、保管方法を紹介
公開日:2026.08.20
最終更新日:2026.08.20
新米はいつから販売されるのか、気になる方も多いでしょう。新米が店頭に並ぶ時期は、産地や品種によってさまざまです。一般的には9月~10月頃に多く出回りますが、早い産地では7月頃から、年明け以降もしばらく販売されることもあります。そもそも新米とは何かという定義から、品種ごとの販売時期の目安、おいしさを長く保つための保管方法を紹介します。
INDEX
+1 Day 編集部
理想の暮らしをさがす、つくる。
“ちょっといい”生活のヒントが見つかるライフスタイルマガジン
家電好きなメンバーを中心に、DIY やアウトドア、ペット関連など、衣食住にまつわる理想の暮らしにちょっと近づくアイデアや商品情報が詰まったコンテンツをお届けします!
新米の定義とは?
新米とは、その年に収穫され、収穫年の12月31日までに調製された玄米、または精米・包装された精米のことを指します。店頭で見分ける際は、産年や精米時期を確認しましょう。
秋に収穫され12月31日までに調製された玄米、または精米・包装された精米
商品パッケージに「新米」と表示できるか否かは、食品表示法に基づく食品表示基準によって定められています。そのため、たとえ秋に収穫されたお米でも、その年の12月31日までに調製された玄米、または精米・包装された精米でなければ「新米」として販売できません。
産年と精米時期で見分けられる
店頭に並んでいるお米が新米か、それとも古米なのかは、パッケージに記載された産年や精米時期で確認できます。産年とは、お米が収穫された年のこと。例えばパッケージに「令和7年産」と記載されていれば、2025年に収穫されたお米であることを指しています。一方で、前年以前に収穫されたお米は一般的に古米と呼ばれます。
もう一つ重要なのが、お米を玄米から白米へと削った日付を示す精米時期です。食品表示基準のルールにおいて、精米時期が収穫した年の12月31日以前であれば、年をまたいで販売されていても新米に該当します。
もう一つ重要なのが、お米を玄米から白米へと削った日付を示す精米時期です。食品表示基準のルールにおいて、精米時期が収穫した年の12月31日以前であれば、年をまたいで販売されていても新米に該当します。
新米はいつからいつまで?
前述のように、一般的に新米は9月頃から店頭に並び始めます。その年に収穫され、収穫年の12月31日までに調製された玄米、または精米・包装された精米が新米として販売されますが、産地によって時期が異なります。新米が店頭に並ぶ時期の目安を、産地別のスケジュールとあわせて紹介します。
店頭に並ぶのは9月頃から年明け頃まで
スーパーや米店では、例年産地によっては7月頃から、一般的には9月頃から年明け頃にかけて新米が店頭に並びます。
日本国内の多くの地域では8月~10月頃に稲刈り・収穫の最盛期を迎えるため、収穫が終わった地域から順次市場へ出荷・販売される仕組みです。特に収穫量がピークを迎える9月~10月頃には、新米を見かける機会も増えるでしょう。12月31日までに精米・包装されたお米は、年明け以降もしばらく新米として販売されます。
日本国内の多くの地域では8月~10月頃に稲刈り・収穫の最盛期を迎えるため、収穫が終わった地域から順次市場へ出荷・販売される仕組みです。特に収穫量がピークを迎える9月~10月頃には、新米を見かける機会も増えるでしょう。12月31日までに精米・包装されたお米は、年明け以降もしばらく新米として販売されます。
産地により新米の時期は異なる
日本は南北に長く、地域によって気候が異なるため、新米が収穫される時期も産地によって異なります。
・沖縄や九州南部:7月頃~
・九州北部・中部:8月上旬頃~
・関西から関東:9月上旬頃~
・北陸:9月下旬頃~
・東北:9月下旬頃~
・北海道:10月上旬頃~
気温の高い沖縄や九州南部から収穫が始まり、その後は北へ向かうにつれて収穫時期が遅くなります。米どころとして知られる東北や北海道では、9月~10月頃に新米が収穫されるのが特徴です。
・沖縄や九州南部:7月頃~
・九州北部・中部:8月上旬頃~
・関西から関東:9月上旬頃~
・北陸:9月下旬頃~
・東北:9月下旬頃~
・北海道:10月上旬頃~
気温の高い沖縄や九州南部から収穫が始まり、その後は北へ向かうにつれて収穫時期が遅くなります。米どころとして知られる東北や北海道では、9月~10月頃に新米が収穫されるのが特徴です。
品種別新米の時期
お米の収穫時期は、産地だけではなく品種によっても異なります。代表的な6品種について、新米が店頭に並び始める時期の目安を紹介します。
コシヒカリ
コシヒカリは、日本で最も多く栽培されている品種です。甘みともっちりとした粘りが特徴で、新潟県をはじめ全国各地で栽培されています。新米の時期は産地によって異なり、九州南部では8月上旬頃、新潟県では9月~10月頃が目安です。
あきたこまち
あきたこまちは、コシヒカリの血統を受け継ぐ品種です。甘みや粘りがあり、水分量が多く、冷めてもおいしいとされています。主に秋田県で生産され、新米は9月中旬~10月上旬頃に店頭に並びます。
ななつぼし
ななつぼしは、北海道を代表するブランド米です。北海道内で広く栽培されており、甘み・粘り・硬さのバランスがよく、冷めてもおいしいため、お弁当やお寿司にも適しています。新米の時期は9月中旬~10月中旬頃です。
ヒノヒカリ
ヒノヒカリは、九州地方を中心とした西日本で多く栽培されている品種です。粘りがあり、あっさりとした味わいで、さまざまな料理に合わせやすいのが特徴です。新米は9月~10月頃に店頭に並びます。
つや姫
つや姫は、山形県を代表するブランド米です。炊き上がりの美しいツヤと、甘み・旨み・香りのバランスのよさが特徴です。新米の時期は10月上旬~10月下旬頃です。
ひとめぼれ
ひとめぼれは、宮城県や岩手県など東北地方を中心に栽培されている品種です。粘りや甘み、旨み、ツヤのバランスに優れています。主産地である東北地方では、9月下旬~10月中旬頃に新米が店頭に並びます。
新米の正しい保管方法
新米のおいしさを長く保つには、密閉できる容器に移し替え、冷蔵庫の野菜室で保管するのがおすすめです。それぞれのポイントを紹介します。
密閉できる容器に入れる
新米は、米袋のままではなく密閉できる容器に移し替えて保存しましょう。多くの米袋には通気性を保つための小さな穴が開いています。袋のまま保存すると空気に触れて酸化し、ニオイ移りや風味の低下につながる場合があります。
密閉できる保存容器やジッパー付き保存袋、よく洗って乾燥させたペットボトルなどに入れて保存するのがおすすめです。
密閉できる保存容器やジッパー付き保存袋、よく洗って乾燥させたペットボトルなどに入れて保存するのがおすすめです。
冷蔵庫の野菜室で保管する
新米は冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。お米は高温・多湿を避け、15℃以下で保存すると品質を保ちやすいとされています。野菜室は温度変化が少なく、お米の保存場所として適しています。
お米の正しい保管方法については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
お米の正しい保管方法については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
アイリスオーヤマおすすめのお米
アイリスオーヤマでは、国産米を豊富に取りそろえています。低温管理や密封パックなど、おいしさを保つ工夫を施したおすすめの商品を紹介します。
和の輝き 国産ブレンド 5kg
国内産の複数の原料米を使用した、アイリスオーヤマ独自のブレンド米です。低温製法で精米し、お米本来の甘みや風味を引き出しています。密封新鮮パックと脱酸素剤により、酸素や湿気による品質の低下を抑えているのが特徴です。甘み・香り・旨み・ツヤのバランスがよく、さまざまなおかずと合わせやすいお米です。
和の輝き 宮城県産ひとめぼれ 5㎏
15℃以下の低温管理のもとで保管・精米・包装されたひとめぼれです。密封新鮮パック入りで、おいしさを保ちながら保存しやすくなっています。炊き上がりはふっくら、食感はもっちりとしています。粘り、甘み、ツヤ、旨み、香りのトータルバランスに優れている「オールマイティーなお米」です。
新米の時期を知っておいしく味わおう
新米とは、その年に収穫され、収穫年の12月31日までに調製された玄米、または精米・包装された精米を指します。店頭に並ぶ時期は、産地によっては7月頃から、年明け以降もしばらく販売されることもありますが、産地や品種によって異なります。新米の時期がいつからいつまでかを知り、旬ならではのおいしさを楽しみましょう。
※こちらに掲載されている商品情報・価格・キャンペーンは掲載日時点での情報です。
※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。
※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。
51 件

