ゲーミングモニターとは?一般的なモニターとの違いと選び方を解説
公開日:2026.04.13
最終更新日:2026.04.13
ゲーミングモニターとは、一般的なモニターよりも高いリフレッシュレートや高速な応答速度に対応し、ゲームを快適にプレイできるよう設計されたモニターです。動きの速いFPSやアクションゲームでは、映像の滑らかさや遅延の少なさがプレイ体験に大きく影響します。しかし「普通のモニターと何が違うのか」「どのスペックを選べば良いのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。ゲーミングモニターの特徴や一般モニターとの違い、リフレッシュレート・応答速度・解像度といった選び方のポイントを解説します。
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ゲーミングモニターとは?
ゲーミングモニターとは、ゲームプレイに適した性能を備えたモニターのことです。一般的なモニターと比べて高リフレッシュレートで応答速度に優れているため、動きの速いシーンでも映像を滑らかに表示できます。敵の動きを視認しやすくなるほか、入力遅延や残像を抑えられるのが大きな特徴です。
快適にプレイするためのゲーミングモニターの選び方8つ
ゲーミングモニターを選ぶ際は、画面サイズ(パネルサイズ)をはじめ、応答速度や解像度、色域といったさまざまな項目の確認が大切です。ゲームジャンルや使用環境に合わせて、自分に合ったモデルを選びましょう。
選び方①|画面サイズ(パネルサイズ)
画面サイズによって映像の迫力や視認性、視線移動のしやすさが異なります。画面サイズとは、画面の対角線の長さをインチで表したものです。画面が小さいと高解像度でも文字やUIが小さく感じられることがあります。一方で大型モニターは没入感が高い反面、設置スペースや視認距離の確保が必要です。
一般的に、デスク上で扱いやすい24インチ前後が広く選ばれています。映像の迫力や作業領域を重視する場合は、27インチも人気のサイズです。解像度や設置スペースとのバランスを考慮して選びましょう。
一般的に、デスク上で扱いやすい24インチ前後が広く選ばれています。映像の迫力や作業領域を重視する場合は、27インチも人気のサイズです。解像度や設置スペースとのバランスを考慮して選びましょう。
選び方②|リフレッシュレート
リフレッシュレートは、映像が1秒間に更新される回数を示す数値(Hz)です。数値が高いほど、動きが滑らかに表示されます。一般的なモニターは60Hz〜75Hz程度が主流ですが、ゲーミングモニターは144Hz以上のモデルが多く、近年では165Hzや240Hz対応のものも増えています。
<ゲーム機との関係>
ゲーム機ごとに出力できるリフレッシュレートの上限は異なり、一般的なゲーム機の上限は以下の通りです。
<ゲーム機との関係>
ゲーム機ごとに出力できるリフレッシュレートの上限は異なり、一般的なゲーム機の上限は以下の通りです。
| ゲーム機 | 出力上限 |
| Nintendo Switch | 主に60Hzまで |
| PS5/Xbox Series X | 対応タイトルに限り最大120Hz |
モニター性能が高くても、ゲーム機やパソコンが対応していなければその性能は活かせません。
<フレームレートとの違い>
フレームレート(fps)は、1秒間に表示される画像枚数のことです。高リフレッシュレートであっても、ゲーム側のfpsが低ければ滑らかさは向上しません。モニター性能と合わせて、パソコンのGPU性能やゲーム設定も確認しましょう。
フレームレート(fps)は、1秒間に表示される画像枚数のことです。高リフレッシュレートであっても、ゲーム側のfpsが低ければ滑らかさは向上しません。モニター性能と合わせて、パソコンのGPU性能やゲーム設定も確認しましょう。
選び方③|応答速度
応答速度は、画面の色が変わるまでの速さを示す数値(ms)のことで、数値が小さいほど残像が発生しにくくなります。測定方式には主にGTGとMPRTがあり、目安としてはGTGで1~5ms程度、MPRTで1ms前後が一般的です。動きの速いFPSやアクションゲームをプレイする場合は、応答速度の速いモデルが適しています。
選び方④|解像度
解像度は画面にどれだけ細かく映像を表示できるかを示す数値で、数値が大きいほど繊細な表示ができます。代表的な解像度は以下の通りです。
| 規格 | 解像度 |
| フルHD | 1920×1080 |
| WQHD | 2560×1440 |
| 4K | 3840×2160 |
27インチ以上ではWQHDを選ぶユーザーも増えています。ただし、高解像度表示にはパソコン側の性能も必要です。GPU性能とのバランスを考慮してモニターを選びましょう。
選び方⑤|パネルの種類
モニターのパネルは大きく「液晶」と「有機EL(OLED)」に分かれていて、液晶はさらにTN・IPS・VAの3種類に分類されます。それぞれの特性は以下の通りです。
<パネルの特性比較>
| 種類 | 応答速度 | 色再現性 | 視野角 | 特徴 |
| TN | 非常に速い | 標準的 | 狭い | 速度に特化(競技系ゲーム向け) |
| IPS | 速い | 非常に良い | 広い | 汎用的で美しい映像を楽しめる |
| VA | 標準的 | 良い | 広い | コントラストが高く映像表現に強い |
| 有機EL | 非常に速い | 非常に良い | 広い | 高画質・高応答だが価格はやや高め |
選び方⑥|色域
色域とは、表現できる色の範囲の広さのことで、範囲が広いほどより鮮やかで自然な色彩を再現可能です。色域はsRGBやDCI-P3といった規格で示されます。RPGやアドベンチャーなど映像美を重視するゲームでは、色域の広いモデルが適しています。
選び方⑦|搭載機能
ゲーム向けの機能が搭載されていると、より安定した表示や快適な操作につながります。主な機能は以下の通りです。
<ゲーム特化の機能>
| AMD FreeSync™ | ティアリング(画面のズレ)やカクつきを抑える |
| 暗所補正 | 暗い部分を見やすく調整する |
| フリッカーフリー | 画面のちらつきを抑えて目の疲労を軽減する |
また、昇降機能付きスタンドなら目線に合わせて高さを調整でき、長時間プレイ時の負担の軽減にもつながります。
選び方⑧|接続端子の種類と数
パソコン本体やゲーム機とモニターを接続する端子には「DisplayPort」「HDMI」「DVI」「D-Sub」「USB Type-C」など種類があるため、必要な接続端子が搭載されているかを確認します。
複数の端子があれば、ケーブルの抜き差しをせずに複数機器を同時に接続できて便利です。なお、高リフレッシュレートや高解像度での表示にはHDMIのバージョン(例:HDMI2.0/2.1)やDisplayPortの対応規格が影響するため、事前に確認しておきましょう。
パソコン用のモニターも検討している方は、以下の記事も参考にしてください。
複数の端子があれば、ケーブルの抜き差しをせずに複数機器を同時に接続できて便利です。なお、高リフレッシュレートや高解像度での表示にはHDMIのバージョン(例:HDMI2.0/2.1)やDisplayPortの対応規格が影響するため、事前に確認しておきましょう。
パソコン用のモニターも検討している方は、以下の記事も参考にしてください。
アイリスオーヤマおすすめのゲーミングモニター
アイリスオーヤマでは、快適なプレイ環境をサポートするゲーミングモニターをラインナップしています。カラー展開豊富なおすすめモデルを紹介します。
ゲーミングモニター 23.8inch/DG-AF2320S
200Hzの高リフレッシュレートと応答速度1ms(GTG)を実現し、素早いアクションでゲームを楽しめる23.8インチのゲーミングモニターです。上下左右178°の広視野角パネルを採用し、どこから見ても美しい映像とともにゲームに没入できます。FPSやRTS、ブルーライトガードなど、映像やゲームに応じたモードを選択可能。部屋の雰囲気や好みに合わせて選べる7色の豊富なカラーバリエーションも魅力です。
ゲーミングモニター 27inch/DG-AW2718S
より大きな画面で快適にプレイしたい方におすすめの27インチモデルです。WQHD(2560×1440)の高解像度により、細部までくっきりとした映像を表示できます。表示色数は約1677万色で、繊細な色の違いまでリアルに再現可能。スタンドを外して壁掛けやモニターアームの取り付けにも対応し、自由なレイアウトで設置できます。
自分に合うゲーミングモニターを選んで快適にプレイしよう
ゲーミングモニターを選ぶ際はゲームジャンルや設置環境に合わせて、サイズやスペックを検討することが大切です。高性能なモデルを選んでも、接続するゲーム機やパソコンが対応していなければ性能を十分に活かせない場合があります。自分のプレイスタイルに合うゲーミングモニターを選び、より快適なゲーム環境を整えましょう。
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※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。
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