冷蔵庫の寿命は何年?買い替えのサインと寿命を延ばすコツ
公開日:2023.07.31
最終更新日:2026.02.03
冷蔵庫の寿命は一般的に10年前後が目安と言われています。使用状況や製品によって異なるため、異変を感じた際は故障の可能性を確認し、改善しない場合は年数にかかわらず早めの修理や買い替えを検討しましょう。この記事では、冷蔵庫の平均寿命や故障が疑われるサイン、寿命を延ばすためのポイント、古い冷蔵庫の適切な処分方法について紹介します。
INDEX
- 冷蔵庫の寿命は何年くらい?
- 冷蔵庫の寿命が疑われるときのチェックリスト
- 冷蔵庫の寿命が近づいているサイン
- 庫内が冷えない
- 水が漏れている
- 氷ができない・冷凍庫が冷えない
- 異音がする
- 買い替えにおすすめのアイリスオーヤマの冷蔵庫
- 冷凍冷蔵庫 428L/IRSN-SX43A
- 冷凍冷蔵庫 371L/IRSN-37A
- 冷凍冷蔵庫 370L/IRSN-I37A
- 冷凍冷蔵庫 235L/IRSN-HF24A
- 冷蔵庫の寿命を延ばすコツ
- 冷蔵庫内の温度を上げないようにする
- 冷蔵庫内に物を詰めすぎない
- 冷蔵庫の周りに物を設置しない
- 定期的にお手入れする
- 寿命を迎えた冷蔵庫の処分方法
- 販売店で引き取ってもらう
- 自治体の処分方法に従う
- 回収業者に依頼する
- 冷蔵庫の寿命がくる前に、買い替えの検討を始めよう
+1 Day 編集部
理想の暮らしをさがす、つくる。
“ちょっといい”生活のヒントが見つかるライフスタイルマガジン
家電好きなメンバーを中心に、DIY やアウトドア、ペット関連など、衣食住にまつわる理想の暮らしにちょっと近づくアイデアや商品情報が詰まったコンテンツをお届けします!
冷蔵庫の寿命は何年くらい?
メーカーや使用環境にもよりますが、冷蔵庫の寿命は約10年と言われています。内閣府の令和6年3月の消費動向調査によると、2人以上世帯の平均使用年数は14年で、買い替えの主な理由は故障です。
メーカーの部品保有期間は生産終了から9年間と定められており、この期間を過ぎると部品がなく修理できないケースがあります。さらに、国税庁が定める冷蔵庫の耐用年数は6年と比較的短いため、耐用年数を超えて故障した場合は、修理費用を確認したうえで買い替えも検討しましょう。
メーカーの部品保有期間は生産終了から9年間と定められており、この期間を過ぎると部品がなく修理できないケースがあります。さらに、国税庁が定める冷蔵庫の耐用年数は6年と比較的短いため、耐用年数を超えて故障した場合は、修理費用を確認したうえで買い替えも検討しましょう。
冷蔵庫の寿命が疑われるときのチェックリスト
冷蔵庫の不調は、必ずしも故障とは限りません。まずは、下記の項目を確認してみてください。
<修理依頼の前に確認したいチェック項目>
□電源プラグは差し込まれているか(電源プラグを差す)
□温度設定が1(弱)ではないか(季節や容量にあわせて設定を見直す)
□熱い物が入っていないか(粗熱をとってから入れる)
□冷気の吹き出し口を食材で塞いでいないか(中身を整理する)
□食品の詰め込み過ぎではないか(目安:庫内の7割程度)
□直射日光および暖房器具のそばに設置していないか(設置場所を見直す)
□周囲に隙間がない状態ではないか(目安:左右2cm、上部5〜30cm以上の放熱スペースが必要)
□ドアはしっかり閉まっているか(隙間があればゴムパッキンの交換)
□設置から庫内が十分に冷える時間が経過しているか(目安:約4~10時間。夏場は24時間かかる場合もある)
□電源プラグは差し込まれているか(電源プラグを差す)
□温度設定が1(弱)ではないか(季節や容量にあわせて設定を見直す)
□熱い物が入っていないか(粗熱をとってから入れる)
□冷気の吹き出し口を食材で塞いでいないか(中身を整理する)
□食品の詰め込み過ぎではないか(目安:庫内の7割程度)
□直射日光および暖房器具のそばに設置していないか(設置場所を見直す)
□周囲に隙間がない状態ではないか(目安:左右2cm、上部5〜30cm以上の放熱スペースが必要)
□ドアはしっかり閉まっているか(隙間があればゴムパッキンの交換)
□設置から庫内が十分に冷える時間が経過しているか(目安:約4~10時間。夏場は24時間かかる場合もある)
これらの対処で改善する場合は、しばらく様子を見ても問題ありません。改善しない場合は故障の可能性が高いため、修理や買い替えを検討しましょう。
冷蔵庫が冷えない原因については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
冷蔵庫が冷えない原因については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
冷蔵庫の寿命が近づいているサイン
冷蔵庫の使い方を見直しても改善しない場合は、寿命が近づいているかもしれません。以下の症状があれば要注意です。
庫内が冷えない
食材の入れ方やドアの開け閉めに問題がないのに庫内がなかなか冷えない場合、コンプレッサーや温度調整装置の故障が考えられます。修理で改善する場合もありますが、修理ができない場合や費用が高額になることもあります。使用年数を踏まえ、修理か買い替えかを検討しましょう。
水が漏れている
冷蔵庫から水が漏れている場合は、漏れている場所によって原因と対応が異なります。
●冷蔵庫の下に水が漏れている場合:庫内の水受け皿のずれ・破損の可能性があります。
●庫内に水が溜まる場合:冷気の吹き出し口にホコリやカビが付着していることがあります。まずは掃除で改善するか確認しましょう。
●冷蔵庫の下に水が漏れている場合:庫内の水受け皿のずれ・破損の可能性があります。
●庫内に水が溜まる場合:冷気の吹き出し口にホコリやカビが付着していることがあります。まずは掃除で改善するか確認しましょう。
氷ができない・冷凍庫が冷えない
自動製氷で氷が落ちてこない場合、ポンプやモーターの不具合の可能性があります。
ドアは閉まっているのに冷凍庫内のアイスが溶ける場合は、冷却機能の低下かもしれません。内部機能の故障は自力での対処が難しいため、修理や買い替えが必要です。
ドアは閉まっているのに冷凍庫内のアイスが溶ける場合は、冷却機能の低下かもしれません。内部機能の故障は自力での対処が難しいため、修理や買い替えが必要です。
異音がする
冷蔵庫内の温度を下げる際に発生する「ブーン」というコンプレッサーの作動音は通常の範囲です。しかし、以下の異音が続く場合は要注意です。
<よくある冷蔵庫の異音>
・ブーン:コンプレッサーの劣化、高負荷状態
・カラカラ:ファンの不具合、異物との接触
・ガタガタ:冷蔵庫と壁や物との接触
・キュルキュル:液体フロンの移動音(通常、異常ではない)
異常が続くと電気代がかさむ原因にもなるため、普段と違う音が続く場合は早めに修理業者へ相談しましょう。
<よくある冷蔵庫の異音>
・ブーン:コンプレッサーの劣化、高負荷状態
・カラカラ:ファンの不具合、異物との接触
・ガタガタ:冷蔵庫と壁や物との接触
・キュルキュル:液体フロンの移動音(通常、異常ではない)
異常が続くと電気代がかさむ原因にもなるため、普段と違う音が続く場合は早めに修理業者へ相談しましょう。
買い替えにおすすめのアイリスオーヤマの冷蔵庫
アイリスオーヤマでは、まとめ買いに便利な大容量冷蔵庫から、自動霜取りや自動製氷付きのモデルまで幅広く揃っています。買い替えにおすすめの冷蔵庫を紹介します。
冷凍冷蔵庫 428L/IRSN-SX43A
冷凍室152L、冷蔵室221L、野菜室55Lの合計428Lの大容量冷蔵庫。冷凍室は5段の引き出し設計で、たくさんの食材を無駄なくすっきり収納でき、買いだめ・作り置きも安心です。冷蔵室は高さが選べるガラス棚で効率的に食材を保管できます。省エネ基準達成率100%、静音設計で暮らしに寄り添います。
冷凍冷蔵庫 371L/IRSN-37A
大容量の97Lの2段冷凍室を備えた冷凍冷蔵庫です。まとめ買いした冷凍食品やたくさん作った作り置きがたっぷり入り、引き出し式ですぐに取り出せます。冷蔵室は3つのエリアに分かれていて、すっきり整理整頓が可能です。料理好きの方も安心な70Lの野菜室は、出し入れしやすい真ん中に配置。急冷モードやファン式自動霜取り、高さの選べるドアポケットなど、充実の機能も見逃せません。
冷凍冷蔵庫 370L/IRSN-I37A
先ほどのIRSN-37Aの便利機能はそのままに、自動製氷機能をプラスしたモデル。給水タンクに水を入れてセットするだけで、貯氷ケースに自動で氷ができます。より便利な冷蔵庫を探している方は、こちらもチェックしてみてください。
冷凍冷蔵庫 235L/IRSN-HF24A
約半分が冷凍室の235L冷凍冷蔵庫。コンパクトなのに冷凍食品や作り置きがたっぷり入ります。一部は冷凍/冷蔵を切り替えられるセレクトルームになっていて、お買い物の状況に合わせていつでも簡単に切り替え可能です。解凍の手間を減らせるソフト冷凍も選択でき、自炊がより楽になります。
冷蔵庫の寿命を延ばすコツ
冷蔵庫を快適に使い続けるためには、庫内の温度を上げない工夫や、冷蔵庫の中に物を詰めすぎたり、周囲に物を置いたりしないことが大切です。また、定期的なメンテナンスは冷蔵庫の寿命を延ばします。冷蔵庫を長持ちさせて寿命を延ばすためのコツを紹介します。
冷蔵庫内の温度を上げないようにする
冷蔵庫内の温度が上がると、設定温度まで下げようとしてコンプレッサーに負荷がかかり寿命を縮めます。ドアの開閉や、調理した食材を熱い状態のまま入れるのが温度上昇の主な原因です。なるべく少ない回数ですばやく食材を出し入れする、食材は粗熱をとってから入れるなどの工夫がおすすめです。
冷蔵庫内に物を詰めすぎない
冷蔵庫内いっぱいに食品を詰めると、冷気がうまく循環せず、冷えにくくなります。特に冷気の送風口付近はスペースを空けてください。冷蔵庫内の量はできれば半分程度、多くても7割程度までに抑えましょう。
反対に、冷凍庫はできるだけ隙間なく詰めるのがおすすめです。食品の冷気で庫内が冷え、効率的に冷凍できます。
反対に、冷凍庫はできるだけ隙間なく詰めるのがおすすめです。食品の冷気で庫内が冷え、効率的に冷凍できます。
冷蔵庫の周りに物を設置しない
冷蔵庫は熱を外部に放出することにより、庫内を冷やしています。冷蔵庫の周りに壁や家具があると、放熱がうまくいかずに故障の原因になります。取扱説明書を確認し、適切な放熱スペースを確保しましょう。直射日光などの外部から受ける熱にも気を付けてください。
定期的にお手入れする
冷蔵庫はホコリや汚れが溜まると冷却効率が悪くなり、故障につながります。冷気の吹き出し口や冷蔵庫の外側にホコリが付いていないか、ゴムパッキンにカビが発生していないかを定期的にチェックしましょう。掃除の際は、庫内の食材を一度取り出し、電源プラグを抜いてから中の棚などを水拭きします。年に1回は冷蔵庫の下や背面を確認し、ホコリが溜まっていたら取り除いてください。
寿命を迎えた冷蔵庫の処分方法
冷蔵庫は、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)で処分方法が定められているため、正しく回収してもらわなければなりません。故障などで使えなくなった冷蔵庫の処分方法を紹介します。
※処分方法については、住んでいる地域や商品の状態などによっても異なるため、ご自身の状況にあった処分方法を確認してください。
※処分方法については、住んでいる地域や商品の状態などによっても異なるため、ご自身の状況にあった処分方法を確認してください。
販売店で引き取ってもらう
家電量販店で新しく冷蔵庫を買い替える場合、購入時に古い冷蔵庫の引き取り依頼をしましょう。ほとんどの場合、新しい冷蔵庫の設置と同時に引き取ってもらえます。古い冷蔵庫の処分だけをお願いしたい場合は、購入した店舗へ相談してみてください。リサイクル料金や運搬料金が発生しますが、多くの家電量販店で対応しています。
自治体の処分方法に従う
リサイクルショップで購入した場合や自分で運搬ができる場合は、市町村が定めている方法に従って処分することも可能です。各市町村の処分方法は「全国自治体家電リサイクル関連ページ検索」から確認できます。自治体が指定する回収業者に回収してもらう方法や、指定場所に自分で持ち込む方法があります。なお、いずれの場合もリサイクル料金の支払いが必要です。
回収業者に依頼する
民間の不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう方法もあります。安心して利用するには、必ず行政から「一般廃棄物処理業の許可」を受けている業者であるか確認しましょう。無認可の業者に依頼すると、正しく廃棄されず不法投棄につながる可能性があります。料金については業者によるため、事前に確認すると安心です。
冷蔵庫の寿命がくる前に、買い替えの検討を始めよう
冷蔵庫の寿命は10年前後が目安ですが、完全に壊れてからでは生活に支障が出ます。異音や冷えにくさなどのサインがあれば、早めに修理や買い替えを検討しましょう。
新しい冷蔵庫の選び方については、以下の記事で詳しく紹介しています。
新しい冷蔵庫の選び方については、以下の記事で詳しく紹介しています。
※こちらに掲載されている商品情報・価格・キャンペーンは掲載日時点での情報です。
※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。
※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。
65 件



