カーペットの掃除方法や頻度は?汚れの原因別に対処法を解説

カーペットの掃除方法や頻度は?汚れの原因別に対処法を解説

自宅で使っているカーペットの汚れが気になるものの、正しい掃除方法が分からない方も多いのではないでしょうか。付着した汚れを放置したままでは、黒ずみやニオイの原因になる可能性があります。カーペットの掃除方法や適切な頻度、汚れの原因別の対処法を解説します。正しいお手入れ方法を知って、カーペットを清潔に保ちましょう。

カーペットの掃除方法や頻度は?汚れの原因別に対処法を解説

+1 Day 編集部

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カーペットが汚れる原因

床に敷かれたカーペット
カーペットが汚れる主な原因には、次のようなものが挙げられます。
髪の毛 1日あたり50〜100本程度抜けるとされており、カーペットの繊維に絡まって奥まで入り込みやすい。特に長い髪の毛は、掃除機をかけただけでは取り除きにくい。
皮脂汚れ 皮脂腺から分泌される油脂状の物質で、身体のほぼ全身から出ている。カーペットの繊維に付着しやすい汚れ。
季節を問わず分泌され、ニオイや雑菌繁殖の一因になる場合がある。
ほこり・食べかす 日常生活の中で蓄積し、ダニのエサになることがある。
それぞれの汚れに応じた対処法は、後ほど詳しく紹介します。

カーペットの掃除方法と頻度

掃除機でカーペットを掃除している様子
カーペットは日常的なお手入れに加え、定期的な水拭きや洗濯を取り入れることで清潔に保ちやすくなります。

掃除機や粘着カーペットクリーナー|週2~3回

週2〜3回を目安に、掃除機や粘着カーペットクリーナーを使って表面や繊維の奥のゴミを取り除きましょう。掃除機は縦・横・ななめなど方向を変えてゆっくり動かすことで、ゴミを吸い取りやすくなります。

時間がない時は、粘着カーペットクリーナーで表面のゴミを除去するのもひとつの方法です。日常的な掃除を習慣化することで、汚れの蓄積を防ぎやすくなります。

水拭きや風通し|月1~2回

月1回程度を目安に水拭きを行うと、くすみやニオイの軽減が期待できます。
<手順>
1. 雑巾を水で湿らせ、固く絞る。
2. カーペットや絨毯の毛並みに沿って拭く。※シミが付いている時は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に雑巾を浸して、トントンと叩く。
3. その後、乾いたタオルで全面を乾拭きする。
4. 拭き掃除後は風通しの良い場所に干し、乾燥させる。
水拭き後は裏面まで湿っていることがあります。湿気が残るとカビやニオイの原因になる可能性があるため、十分に乾燥させましょう。

※素材によっては水拭きに適さない場合があるため、洗濯表示を確認してください。

洗濯|年に1~2回

普段の掃除で落としきれない汚れは、洗濯表示を確認の上、年1〜2回を目安に丸洗いを検討しましょう。
<手順>
1. 浴槽に40℃程度のお湯をためる。
2. 洗剤を入れて1〜2時間程度つけ置きする。
3. 浴槽の中で踏み洗いをする。
4. 再び浴槽にお湯をためて2〜3回繰り返してすすぎ洗いする。※すすぎ残しがあるとニオイの原因となるため、洗剤を洗い流す。
5. カーペットを踏んで水を絞り、浴槽の縁にかけて水を切る。
6. ベランダで物干し竿にかけて、乾燥させる。
洗濯可能なものは、自宅の洗濯機やコインランドリーを使用するのもひとつの方法です。

※素材によっては家庭洗濯に適さない場合があります。必ず洗濯表示を確認してください。

カーペットの汚れ別の対処法

カーペットをコロコロで掃除する様子
続いて、カーペットの汚れ別に対処法を紹介します。汚れを残さないためには、できるだけ早めに対応する必要があります。正しい掃除方法を知っておきましょう。

①シミ

シミの種類によって、適した掃除方法が異なります。
種類 掃除方法
マヨネーズや化粧品などの油性 水だけでは分解しにくい性質があるため、ぬるま湯で薄めた食器用中性洗剤を使って、汚れた部分を叩くように拭く。その後、水で濡らした雑巾で洗剤を取り除き、乾燥させる。
コーヒーやジュースなどの水溶性 乾いた布やペーパータオルで水分を吸い取る。外側から内側に向かって拭き、汚れが広がらないようにする。薄めた中性洗剤で汚れ部分を軽く叩くように拭く。その後、水で濡らした雑巾で洗剤を取り除き、乾燥させる。
シミが残らないようにするには、早めの対処が必要です。

②ニオイ

カーペットのニオイが気になる場合は、重曹を薄めた水を使用しましょう。重曹は弱アルカリ性で、皮脂や汗といった酸性汚れを中和し、消臭効果でニオイを除去できます。
消臭方法 掃除方法
重曹水 薄めた重曹水をスプレーにして、ニオイが気になる部分に噴霧してから、乾いた布で拭き取る。
重曹の粉 粉をそのままカーペットに振りかけて、数時間放置する。ニオイの吸着後、掃除機で吸い取る。
※素材によっては変色の可能性があるため、目立たない場所で試してから使用してください。

③ダニ

ダニは温度や湿度の影響を受けやすく、カーペットに繁殖する場合があります。掃除機だけでは、生きているダニを完全に除去するのは難しいとされているため、熱を利用した対策が効果的です。一般的に、ダニは50〜60℃以上の熱を一定時間(数十分以上)与えることで死滅するとされています。布団乾燥機やスチーム機能を活用した後、掃除機で死骸やフンをしっかり除去しましょう。掃除機はさまざまな方向からゆっくりかけるのがポイントです。

ダニの予防法や刺された時の対処法は次の記事で紹介しています。

④黒ずみ

カーペットの黒ずみには、重曹が効果的です。黒ずみの原因は皮脂やほこり、汗によるものです。まずは、ぬるま湯に重曹を小さじ1杯程度溶かし、スプレーボトルに入れます。黒ずみ部分に軽く湿る程度に吹きかけ、雑巾で拭き取った後、水拭きで重曹を取り、乾拭きで仕上げます。

⑤ペットの毛

ペットの毛は繊維に絡まりやすいため、次の方法を試してみましょう。
道具 対処法
ゴム手袋 ゴム手袋を装着した手のひら全体で、円を描くように動かす。静電気の発生によって、ペットの毛が絡まりやすくなる。
ペットのブラッシング用のブラシと霧吹き ブラッシングの前に霧吹きで軽く水をかけ、静電気が起こりにくくする。ブラシを使用して、ペットの毛を集める。
特に換毛期になると、ペットの毛がカーペットの繊維に絡みやすくなるので、適切に除去する必要があります。

カーペットのお手入れにおすすめ!アイリスオーヤマの掃除機

アイリスオーヤマでは、カーペット掃除に便利なクリーナーや掃除機を取り扱っています。最後に、おすすめのクリーナーと掃除機を紹介していきます。

カーペットクリーナー/NC-DH

カーペットをコロコロで掃除する女性
めくりやすく、きれいにはがせるななめカット仕様のカーペットクリーナーです。細かいゴミも逃がさない高い粘着力で、ほこりや髪の毛、ペットの毛、食べかすまでしっかりキャッチ。軽量で扱いやすく、気になった時にサッと使える便利な設計です。

広い面積も効率よく使え、日常使いに便利な「ノーマルタイプ」を用意しています。他にも小回りが利き、家具まわりや狭い場所に最適な「ハンディタイプ」も展開しています。
▼ハンディタイプはこちら
▼詰め替え用はこちら

充電式サイクロンスティッククリーナーSUUZE/SCD-210P-H

部屋に置かれたスティッククリーナー
ヘッドと本体に高性能モーターを搭載し、パワフルな吸引力を実現した掃除機です。カーペットの奥に入り込んだ髪やペットの毛、細かなゴミまでしっかり吸引できます。髪の毛が絡みにくいサイクロン構造で、吸引力を保ちつつお手入れの手間を軽減。

大径ブラシ採用で、髪の毛やペットの毛が絡まりにくく、ヘッドのお手入れも簡単です。ほこり感知センサー搭載で、ゴミの量に応じて吸引力を自動調整し、効率よく掃除ができます。また、スタンドに置くだけで充電開始するのもポイントです。

自分に合った掃除機の選び方は次の記事で解説しているので、チェックしましょう。

充電式紙パック布団クリーナー/FBD-41-W

ふとんクリーナーをかける人
紙パック式を採用した、充電式の布団クリーナーです。本体重量1kg未満の軽量設計で、コードレスだから取り回しがラクです。布団だけではなくカーペットやソファー、車の座席にも使えます。ほこり感知センサー搭載で、ゴミの量を見やすく表示し、効率よく掃除できます。また、新ブラシ素材「ソフトブラシ×ゴムブレード」を採用。1分間に約12.4万回の叩き機能で、繊維の奥のゴミやダニ由来の汚れをしっかり掻き出して吸引します。

紙パックは抗菌・防臭効果のある銀イオン加工の不織布製で、手を汚さずにゴミ捨てが可能です。充電スタンド付きで、使用後は置くだけで充電・コンパクト収納ができます。

正しい掃除方法でカーペットを清潔に

部屋を掃除する女性
カーペットの汚れを放置すると、カビやダニの発生につながる可能性もあるため、早めの対処を心がけることが大切です。素材に合った方法で適切にお手入れを行い、快適な住環境を維持しましょう。
※こちらに掲載されている商品情報・価格・キャンペーンは掲載日時点での情報です。
※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。    
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