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EQ House 様(東京都)

EQ House 様(東京都)

人とコミュニケーションし照明や空調を最適化。自ら成長する未来の建築。

人とクルマとリビングが 結びついた近未来の住空間

モビリティとリビングの未来のカタチを体験できる施設「EQ House(イーキューハウス)」は、メルセデス・ベンツ日本 様と竹中工務店様の両社が考える未来のライフスタイルが共鳴したことから実現しました。排気ガスを排出しない電動モビリティの特長を活かして生活空間にガレージを取り込み、クルマとリビングと人がより密接に結びついた空間を具現化しています。 建物にはAIを搭載し、人とコミュニケーションを取りながらその人の好みを学習し、照明や空調の設定など理想的な生活環境を作り上げます。照明や空調の情報が室内中央に設置されたガラスインターフェースにリアルタイムに表示され、音声入力で照明の明るさや空調の温度調整を行うことができます。また、音楽再生や自動車のバッテリー残量や航続距離等の情報を得ることもできます。好みの設定にスマートウォッチから「いいね!」ボタンを押すことで、AIが設定を学習し、徐々にその人が好む生活空間を作り上げます。

  • ガレージ
    [ガレージ]居住空間に隣接したガレージにより、クルマがリビングの主役に。
    天井、壁から発せられる幾何学模様の光が、クルマを印象的に魅せます。
  • ガラスドアに設置されたインターフェース
    ガラスドアに設置されたインターフェース。
    手で触れることで自動車の状況を確認したり、音声で照明を操作したりできます。

木漏れ日のような心地良さ 自然とつながる建物

木の葉にも見える有機的な模様が施された外観デザインにも、快適な生活空間を支える秘密があります。 設計・デザインには竹中工務店 様のコンピューティショナルデザインという先端技術が用いられ、コンピューター上で1年間365日の日照パターンをシミュレーションし、直射日光を遮りながらもなるべく明るい空間になるように、採光する穴の形状や配置がプログラミングで決められました。ガラス部分は日照の状況にあわせて透過度を自動調節する調光フィルムを採用。まるで建物が呼吸しているかのようにガラスの透過度が変化し、時間帯や日照条件に応じて室内の照明と連動して常に心地良い明るさを保ちます。

明るさ・光色を変化させる 照明パネルと間接照明

EQ Houseの中に入ると、幾何学模様の照明パネルと壁面の間接照明で、体全体が明かりに包まれるような心地良さを感じます。インターフェースから明るさや光色を調節することで、時間帯や行動、感情に合わせた照明環境を作り出せます。すがすがしい気持ちで行動したい時は、明るく青白い光に調節することで活動的な感情を呼び起こします。また、くつろぎの時間には暖色系の光で気分を落ち着かせます。自分の好みに合った照明をAIに学習させることで、生活リズムにあわせた照明環境を作り出せるようになります。

音声入力で照明の明るさを調節できます。シーン設定で調色の操作も可能で、多様な照明シーンをつくり出せます。
青白い明るい光で、すがすがしい雰囲気に。
青白い明るい光で、すがすがしい雰囲気に。
照明の明るさを暗くし、電球色の光でくつろぎの空間を演出。
照明の明るさを暗くし、電球色の光でくつろぎの空間を演出。
[寝室]
[寝室]ガラス部分は透明度が変化する調光フィルムにより、プライバシーを保つことができます。

国際規格「DALI」で実現した AIによる自在な照明制御

フレキシブルな照明操作は照明制御の国際規格「DALI」で実現しました。DALIは異なるメーカーの照明器具や他設備と接続できる拡張性が特長で、欧米を中心に普及が進んでいる方式です。EQ Houseの照明はDALIによって照明の操作や空調など他設備との連動が可能になりました。 建築が自ら学んで成長していく。自然の光や風をも取り込み、心地良い生活空間を作り上げていくEQ Houseには、数々の最先端技術が使われています。

使用器具

  • 施工詳細

    施設名称
    EQ House
    所在
    東京都港区六本木7丁目3番10号
    LED使用本数
    フレキシブルユニット、間接照明

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