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石の蔵 様(栃木県)
LEDの棚下照明はサイズが豊富にあるため、店舗の広さに合わせて設置することができます。また、色温度のラインナップも多く、場所に応じた雰囲気を演出できます!LED照明を導入して、より居心地の良い店舗空間づくりをしてみませんか。
間接照明を使うことで、商品ひとつひとつを印象的に照らすことができます。さらに演出効果だけでなく、電気代やランプ交換の手間を大幅に削減することもできます。
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石の蔵
代表取締役社長 上野 仁史 様 -
- LEDに換えての感想
- 厨房やバックヤードは照度が増し、安定し、また交換の手間が省けるようになったことは大きなメリットです。店内(客席)は寧ろ従来はハロゲンと印象が変わらないようにすることが大きなポイントでしたが、細心の注意を払い、色温度や拡散角度を検証し導入した結果、従来とほぼ変わらぬ印象(雰囲気)を維持することが出来、満足しています。印象を維持する一方で、取り換えの手間だけでなく、電球交換が不要になることでコストそして電力使用量も削減され、導入効果を実感しています。
- どんな変化があったか
- 【売場の見え方・雰囲気】上記と重複しますが、LEDは従来ハロゲンとの比較において雰囲気の点でどうしても遜色が感じられたのですが、その差はほとんど縮まったように思います。従来の照明プランはハロゲンを主体とし細心の配慮で設計されていましたが、それをLEDに置き換えても見え方が維持できたことは大きな成果でした。
【従業員の評判】開業し13年半が経過したことから照明も老朽化しており、また一部は壊れたままになっている箇所もあり、それを今回刷新することで、照明が改めて整い、本来の役割を果たすことになったことから、「明るくなった」「店舗環境が整備され気持ちがいい」との声が上がりました。 - 電気代が削減されることについて
- 使用量の削減は実証されました。単価は上下するのでこちらの管理ができませんが、使用量の削減によりコストを下げることが可能となり、経費削減に寄与しています。またピーク時の実績が単価にも左右しますが、そちらでも更にローコストが図れることも期待しています。
- 今までの蛍光灯と比べ、LEDにはどのようなことを期待しているか
- 従来の蛍光灯を置き換える場合は、イニシャルはかかるもののランニングコストの削減と交換の手間の削減です。ハロゲンを置き換える場合は、LEDに変えつつもその効果(雰囲気)を維持しつつ、上記同様電気料と交換作業の削減です。
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施工詳細
- 施設名称
- 石の蔵
- 所在
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〒320-0021
栃木県宇都宮市東塙田2-8-8 - 施工期間
- 2014年8月〜10月
- LED使用器具
- 棚下照明 約100本
- 電気代
- 約50〜60%見込み(見込)
- 今後の予定
- 増床の部分についても、LED化の検討
- 使用LED特長
- 省エネだけでなく、色温度、演出性の高い商品となっており、店内の空間を豊かに照らします。