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ユニディ ラゾーナ川崎店 様(神奈川県)
見やすい、選びやすい、また来たい。
「お客様のニーズに応えたお店」が、LED照明で実現しました。
「ユニディ・ラゾーナ川崎店」は、年間来場者が約2,700万人を超す日本最大級の複合商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」にあるホームセンターです。
このたび「ホームコンビニエンス」をコンセプトに店舗改修を行ない、お客様に「見やすい」「選びやすい」「また来たい」と感じてもらえるようリニューアルを計画。LED照明と斬新な売場レイアウトが融合し、今までになく快適で楽しく買い物ができるお店になりました。
LED照明の導入で
「お客様のニーズに応えた」売場に生まれ変わりました。

- 「ホームコンビニエンス」へとリニューアル、ユニディ・ラゾーナ川崎店
- ユニディ・ラゾーナ川崎店は、LED照明の特長を活かしたリニューアルを行ない、「見やすい」「選びやすい」「また来たい」、というお客様のニーズに応える便利なお店「ホームコンビニエンス」に生まれ変わりました。
見やすい店内を実現
「見て回ることを」楽しくするために
入口から一直線に伸びる通路の奥が明るくライトアップされていて、自然に足を運べます。また、店内中央に低い什器を斜めにレイアウトしたことで見通しが良くなり、目的の売場を容易に見つけることができるようになりました。
@ペットショップ自然と奥へと足が向く
- 店内に入ってまず目に飛びこむのは、長い通路の奥でLEDスポットライトに照らされているペットショップ。 幅5m近くある広く開放的な通路を、多くのお客様がまるで吸い寄せられるかの様に奥へと進んでいきます。
Aななめ通路歩きやすさを大幅に改善
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- 店内中央部は斜めに什器を配置し「ななめ通路」を設置。目的の売場への「近道」を設けたことで、利便性がアップしました。また、「ななめ通路」は店内の「脇道」の役割も果たし、お客様が商品に接する機会を増やしています。「ななめ通路」周辺は照度を高めに設定、商品のディスプレイを魅力的に見せ、購買意欲を高めます。
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- ■リニューアル前の店内
- リニューアル前は、光が届かず薄暗い場所もありました。通路も狭く多くの商品に囲まれている印象でした。
また来たいお店を実現
満足感・期待感を感じられる売り場
人々が自然に集う「たまり」のスペースが設けられ、単なる商品の置き場ではなく買い物を楽しむ空間を実現しています。さらに、まぶしさや明るさのムラを軽減したLED照明を導入し、快適性も向上しています。天候やイベントなどに連動した点灯を行なえる最新の照明器具を設置し、情報発信のツールとして活用しています。満足感や期待感が満たされ、「また来たい!」と思う店づくりの工夫が感じられます。
@インフォメーションカウンター心地良い明かりのある空間
- 店内に入ってまず目に飛びこむのは、長い通路の奥でLEDスポットライトに照らされているペットショップ。 幅5m近くある広く開放的な通路を、多くのお客様がまるで吸い寄せられるかの様に奥へと進んでいきます。
A案内サイン明かりで情報発信する売場
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- Philips社の、色や明るさを自在に操作できる LED電球『hue(ヒュー)』で、サイン周りを演出。季節ごとのイベントに合わせたカラーで点灯演 出を行なったり、店内のイベントの告知を行なうこともできるコミュニケーションツールです。
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hue
スマートフォン等で簡単に点灯、消灯、調色などの操作ができます。
B店内中央部欲しい物が見つかる売場ヘ
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- 改装前と比較して薄暗いエリアが無くなり、店内の雰囲気が良くなりました。新たに取り揃えたニーズの高い商品も、容易に見つけられる明るさになりました。
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- ■よりニーズに合わせた品揃えに
- 周辺地域と来店客の調査により、よりニーズに合わせた商品を品揃えしました。欲しい物が見つかる体験が顧客満足につながり、リピーターが増えはじめています。
- 女性の中でも30〜40歳代がメインの顧客層。「キッチン用品」や「食器売場」「化粧品」 などの売場を大幅に拡大。子供連れのファミリー向けに「スポーツ用品売場」と「玩具売場」を新設しました。
選びやすい売り場を実現
商品を手に取ってもらうための演出
ベース照明を控えめにし、什器や商品を照らす棚下照明を明るくしています。遠くからでも売場が明るく目立つので、近づいてみたくなる効果があります。また、棚下照明でキラキラと照らされた商品はより良く見えるので、思わず手を伸ばしたくなります。
@入口付近近づいてみたくなる明かりの演出
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- ベース照明の明るさは控えめにする反面、什器や 商品は棚下照明で明るく照らしています。明暗のコントラストで強調された売場を、もっと近くで見てみたいという気持ちが生まれます。
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A化粧品売場商品を手に取ってもらうためのライトアップ
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- 化粧品やシャンプーのパッケージの真上から光を当て、商品をより色鮮やかに演出します。ゴールデンゾーンに陳列された商品に自然に手を伸ばしたくなるように、キラメキの演出で商品をアピールしています。
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- ■ゴールデンゾーンとは
- 良い商品を手に取りやすい位置に陳列
- 左図の範囲に陳列した商品が最も手に取りやすいとされている。棚下灯で照らすことによりさらにその効果が高まる。
リニューアル前後の、照明環境の比較
リニューアル前の「ユニディ・ラゾーナ川崎店」は蛍光灯を中心とした照明環境でした。このたびのリニューアルに際してさまざまな演出照明を多数設置しながら、消費電大幅削減に成功しました。
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- 売場の照度はところどころ
低いエリアがある - 蛍光灯中心で消費電力も多く、電気代もかかっていた
- 蛍光灯 784本
消費電力 約64,288W
- 売場の照度はところどころ

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- ラインルクス 329台
サンスクエア 169台
LEDスポットライト 196本
LEDライン照明 1 32本など - LED照明にリニューアル後
- 消費電力 約33,074W
- 約49% 省エネ
- ラインルクス 329台
Design Light Foresti(フォレスティ)
インフォメーション
カウンター

ユニディ・ラゾーナ川崎店への交通アクセス
- 品川駅
[JR東海道本線・9分] - 川崎駅
[徒歩0分(駅直結)]
- 羽田空港国内線ターミナル駅
[京急空港線・15分] - 京急川崎駅
[徒歩・8分]