

毎日のフローリング掃除におすすめの回転モップ「WASHモップ」とは?
公開日:2024.11.14
最終更新日:2024.11.14
日本の住居にはさまざまな床材がありますが、家の床の大半はフローリングという家庭も多いのでは?フローリングの場合、皮脂や油汚れ、黒ずみで床がベタつくことも。そこで、掃除機以外に定期的な拭き掃除が重要です。今回は面倒な拭き掃除に便利な回転モップ「WASHモップ」を紹介します。日々のお掃除はもちろん、大掃除に向けても便利な使い方をお掃除のスペシャリスト・AYAKAさんに試していただきました。
INDEX

+1 Day 編集部
理想の暮らしをさがす、つくる。
“ちょっといい”生活のヒントが見つかるライフスタイルマガジン
家電好きなメンバーを中心に、DIY やアウトドア、ペット関連など、衣食住にまつわる理想の暮らしにちょっと近づくアイデアや商品情報が詰まったコンテンツをお届けします!
フローリング掃除の頻度とやり方
フローリングの表面には髪の毛やホコリといった汚れが付着しているので、基本的には毎日掃除してキレイな状態をキープしましょう。また、週に一度は水拭きして、掃除機では落としきれない皮脂汚れや黒ずみを落とします。
<毎日の掃除のやり方>

毎日の掃除では掃除機をかけてフローリングをキレイにします。ただし、いきなり掃除機を使うとホコリが舞いやすく、ゴミによってフローリングが傷付く恐れもあるので要注意。まずは雑巾やモップで乾拭きし、フローリングの表面に付着したホコリや髪の毛を取り除いてから掃除機をかけましょう。
<週に一度の掃除のやり方>
皮脂汚れや黒ずみのような頑固な汚れは、乾拭きでは残ってしまいがち。雑巾やモップを使ってしっかり水拭きしましょう。水拭きする際は、水気をしっかり切ってから行うことが大切です。濡れた状態で拭くと木材に水が染み込み、カビの発生につながります。短時間で済ませて、拭いた後は乾拭きするのがコツです。
アイリスオーヤマの「WASHモップ」とは?

アイリスオーヤマの「WASHモップ」は、汚水分離設計タンクでキレイが続く回転モップ。モップヘッドをタンクの中央に押し込み、上下に動かして回転させるだけでモップが洗浄されます。フローリング掃除にあると便利な「WASHモップ」の魅力を見ていきましょう。
【キレイな水でWASH】回転モップ
via www.youtube.com
①汚水分離設計タンクで、キレイが続く回転モップ

「WASHモップ」の最大の特長は、モップをキレイな状態に保てる汚水分離設計タンク。モップヘッドをタンクの中央に押し込み上下に動かすと、遠心力で水が汲み上がり、キレイな水がモップを洗浄する仕組みです。浄水と汚水が分離されているので、常にキレイな水で使えます。汚水タンクに溜まった汚れた水は、排水栓を抜くだけで簡単に排出が可能です。

さらに、タンク内には髪の毛やホコリを絡めとるブラシが内蔵されています。洗浄と同時にゴミも落とすことで、汚れを広げずに効率よく掃除できます。
②部屋の隅や家具下の隙間もラクラクお掃除、付属品も多様

モップの形状は、壁の隅にフィットしやすいスクエア型。ハンドルは前後に180°動くので、ソファやベッド下などの狭いスペースにもすんなり入ります。

「WASHモップ」にはスクエア型に加え、別売りの三角ヘッドもあります。三角ヘッドは、窓やお風呂場の掃除に役立つ水切りゴム付きです。階段の隅にもぴったりフィットするので、2枚を使い分けるのもおすすめです。

「WASHモップ」のモップ部分は簡単に取り外せて、洗って繰り返し使えます。また、1回あたりの拭き取り面積は4畳(※1)、清掃可能面積は300畳(※2、※3)と、4人暮らしの一軒家が約4軒分拭ける(※4)ので、コスパが抜群です。
※1.10回ほど回転し洗浄したモップで拭き取れた畳数
※2.バケツ容量の水を使い切る時の畳数(タンク容量1.5L)
※3.6畳:3.6m×2.7m=9.72㎡=1.62㎡/畳
試験条件:水に濡らし10回回転させてから拭き取り
※4.22年度「注文住宅融資利用者の主要指標」にて全国家族数平均3.6人暮らし住宅面積122.8㎡
※1.10回ほど回転し洗浄したモップで拭き取れた畳数
※2.バケツ容量の水を使い切る時の畳数(タンク容量1.5L)
※3.6畳:3.6m×2.7m=9.72㎡=1.62㎡/畳
試験条件:水に濡らし10回回転させてから拭き取り
※4.22年度「注文住宅融資利用者の主要指標」にて全国家族数平均3.6人暮らし住宅面積122.8㎡
お掃除のスペシャリストが「WASHモップ」をお試し!
今回はお掃除のスペシャリスト・AYAKAさんに「WASHモップ」を使用してもらい、フローリング掃除をした感想や、日常の掃除・大掃除への活用方法、フローリング掃除の頻度やポイントを教えていただきました。

暮らしの時短家事コーディネーター AYAKA
お掃除スペシャリスト講師。マイホームの購入をきっかけに、掃除や心地よい家づくりのヒントをインスタグラムで発信。 TVや雑誌などのさまざまなメディアに出演し、簡単かつ生産性の高いアイデアの数々が話題に。
実際に「WASHモップ」を使ってみた感想

「WASHモップ」の使い方はとてもシンプル。今まで雑巾で拭いていた、ありとあらゆるところがモップで簡単に掃除できるので、かなり時短になりました。回転させるだけでモップの汚れが取れて、分離式のバケツが後片付けもラクにさせてくれました。同じバケツなのに、新しい水と汚れた水を分離してくれるのは目から鱗で、わざわざ毎回雑巾を洗って絞って……という手間がなくなり感激です。

また、手の届かないところの拭き掃除が簡単にできて、なおかつ疲れないので頻繁に掃除できるのもすごく良いなと思いました。「掃除しなきゃいけない」というハードルを下げてくれるので、誰もがラクに手軽に、今まで難しかったところも掃除できると思います。
日常の掃除・大掃除への活用方法

「WASHモップ」が一つあれば、フローリングもお風呂も効率よく掃除できますね。日常的にやっているお風呂の水切りや、月に一回やっているお風呂の天井の拭き掃除もラクになるなって思いました。三角ヘッドに交換すれば、今まで手でしか拭けなかった階段の隅や、角も拭き掃除ができるので効率が良いのと、頻繁に掃除できるのも嬉しいです。

また柄が伸縮するので、なかなか日常的にできない高いところの掃除にもぴったりだと思います。どんな掃除道具を使えば良いのかわからない方も多いと思いますが、「WASHモップ」は家中の高いところの掃除が簡単にできるので、大掃除の道具としてもぴったりです。
フローリング掃除の頻度やポイント

我が家では子どもが素足で歩き、特に息子はサッカーをした後の匂いが気になるので頻繁に拭き掃除をしたいんですが、腰を下ろして拭き掃除をするのはかなり疲れます(笑)
また広範囲の掃除はシート1枚では難しいので、結局ワンフロアーしか掃除できないことも。その点、「WASHモップ」はモップをキレイにしながら掃除できて便利ですね。エンドレス、かつ短時間で家中のフローリング掃除ができるのは、時短にもなるし、続けやすいポイントでもあります。
私は、拭き掃除を週に2~3回はするようにしています。夜、子どもたちが寝静まった後にやることが多いので、「WASHモップ」ならうるさい音を立てずに掃除できるのも気持ちをラクにしてくれますね。
掃除のポイントとしては、物がフローリングの上にあると掃除するたびに動かさないといけないので、できるだけ下に置かないこと。片付けの後に拭き掃除をルーティンの中に入れてあげると、掃除まで一気にできてお家をキレイに保てます。
また広範囲の掃除はシート1枚では難しいので、結局ワンフロアーしか掃除できないことも。その点、「WASHモップ」はモップをキレイにしながら掃除できて便利ですね。エンドレス、かつ短時間で家中のフローリング掃除ができるのは、時短にもなるし、続けやすいポイントでもあります。
私は、拭き掃除を週に2~3回はするようにしています。夜、子どもたちが寝静まった後にやることが多いので、「WASHモップ」ならうるさい音を立てずに掃除できるのも気持ちをラクにしてくれますね。
掃除のポイントとしては、物がフローリングの上にあると掃除するたびに動かさないといけないので、できるだけ下に置かないこと。片付けの後に拭き掃除をルーティンの中に入れてあげると、掃除まで一気にできてお家をキレイに保てます。
「WASHモップ」を使った床以外の便利な清掃方法を紹介!
AYAKAさんもお話ししてくれたように、「WASHモップ」は床掃除以外でも大活躍。柄を伸ばすことで、窓や浴槽の天井、壁などにも届きます。
窓

窓掃除の際は三角ヘッドの使用がおすすめ。水切りゴムが付いているので、窓に付着した水気を簡単に落とせて便利です。水が垂れてきて、床が濡れてしまうのを防げます。モップヘッドの交換ははがして貼り付けるだけと簡単です。
お風呂場の天井・壁面

「WASHモップ」の柄は106~133cmまで好きな長さに伸縮するため、使う人の身長や掃除場所に合わせて調整できます。特に、お風呂場の天井や壁面の掃除の際に便利です。週に1回を目安に掃除すれば、キレイな状態をキープできるでしょう。
アイリスオーヤマの「WASHモップ」でフローリングをピカピカに!

汚水分離設計タンクによって、浄水と汚水が分離されて常にキレイな状態で掃除できる「WASHモップ」。モップ部分が乾いたり、汚れたりしたら洗浄するだけでOKという使い勝手の良さに加えて、洗って繰り返し使えるコスパの良さも魅力です。フローリングを始め、窓やお風呂場の天井、壁面もピカピカにしてみてはいかがでしょうか。