

屋外用収納コンテナボックスの選び方は?おすすめアイテムや注意点も解説
公開日:2024.10.24
最終更新日:2024.10.24
屋外に設置して、アウトドア用品や子どものおもちゃをすっきり収納できるコンテナボックス。購入する際は用途に合わせてサイズや密閉性、耐久性や持ち運びのしやすさをチェックして選ぶのがおすすめです。屋外用収納コンテナボックスの魅力や選び方、おすすめのアイテムを紹介します。
INDEX
- 屋外で使えるコンテナボックスの魅力
- 室外に収納スペースを確保できる
- ニオイの気になるものを収納できる
- 屋外で使えるコンテナボックスの選び方
- 内寸を確認してサイズを選ぶ
- 密閉性を重視して選ぶ
- 耐久性を考慮して選ぶ
- 持ち運びのしやすさで選ぶ
- コンテナボックスを選ぶときの注意点
- ベンチや足場として使う場合は耐荷重に注意する
- 防犯面が心配なら鍵が付けられるものを選ぶ
- アイリスオーヤマのおすすめのコンテナボックス
- バックルコンテナ/BL-65R
- BOXコンテナ/B-32R
- TRAILBOX 600/TRB-600
- RVBOX600/RV600R
- 屋外用コンテナボックスの選び方を知り用途に合ったものを選ぼう

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屋外で使えるコンテナボックスの魅力

屋外でコンテナボックスを使用すると、収納スペースが増えて家を広く使えるのがメリット。外で使うものやニオイがするものを収納するのにもおすすめです。
室外に収納スペースを確保できる
コンテナボックスを使う魅力は、屋外に収納スペースを確保できること。庭やベランダに収納スペースを作ると家の中を広く使えます。アウトドア用品や子どものおもちゃ、スポーツ用品、園芸用品など、外で使うアイテムの収納にも便利です。
ニオイの気になるものを収納できる
屋外のコンテナボックスは灯油や収集前のゴミなど、ニオイが気になるものを置く場所として最適です。ニオイの出る灯油のポリタンクやゴミの一時保管など、家の中に置きたくないと感じるものを気兼ねなく収納できます。
屋外で使えるコンテナボックスの選び方

屋外用のコンテナボックスを選ぶときは、外寸だけでなく内寸も確認して選ぶのがポイント。用途に合わせて密閉性や耐久性、持ち運びのしやすさもチェックしておきましょう。
内寸を確認してサイズを選ぶ
屋外用のコンテナボックスを選ぶ際は、内寸を確認してサイズを選びましょう。外寸のみを見て購入すると、収納したいものが入らない場合もあるので、必ず内寸をチェックします。あらかじめ収納したいものを集めて、縦横高さを測っておくとサイズの確認がしやすくなります。
密閉性を重視して選ぶ
屋外でコンテナボックスを使うなら密閉性が重要です。密閉性が甘いと隙間ができ、雨や虫が侵入してしまいます。特に灯油タンクを収納したい場合は、灯油に水が入ると暖房器具の故障の原因となるので、密閉性や防水性に優れているか確認しましょう。
耐久性を考慮して選ぶ
長期間コンテナボックスを使いたいなら、耐久性の高い素材を選びます。スチールやアルミは日光で劣化しにくく、雨風に強いのでおすすめです。プラスチックは軽くて耐久性もありますが、日光に当たると劣化しやすいので日陰に置くと良いでしょう。
持ち運びのしやすさで選ぶ
屋外でコンテナボックスを使うなら、持ち運びのしやすさも考慮しておきたいポイント。キャスター付きのものだと、アウトドア用品などを入れたまま車まで持ち運べて、スムーズに積み込みできます。金属製のコンテナボックスは重く、一度設置すると動かすのは困難ですが、持ち手の付いたタイプを選ぶと移動させやすくなります。
コンテナボックスを選ぶときの注意点

コンテナボックスをベンチや足場として使いたいなら、自分の体重以上の耐荷重があるものを選びましょう。防犯面に配慮するなら最初から鍵が付いているか、市販の鍵が付けられるタイプがおすすめです。
ベンチや足場として使う場合は耐荷重に注意する
コンテナボックスを選ぶ際の注意点として、ベンチや足場として使用するなら耐荷重をチェックします。耐荷重が足りないものをベンチや足場として使うと、破損や歪みの原因となります。最低でも耐荷重が自分の体重以上あるものを選びましょう。
防犯面が心配なら鍵が付けられるものを選ぶ
コンテナボックスを屋外に配置する場合は、鍵が付けられるものを選ぶと防犯面で安心です。鍵がセットになっているタイプか、市販の南京錠がかけられる鍵穴付きのタイプを選びます。窃盗だけでなく、子どもがいたずらをして開けることも防げるでしょう。また、鍵を付ければ宅配ボックスとしての使用も可能です。
アイリスオーヤマのおすすめのコンテナボックス
屋外用のコンテナボックスは用途に合わせて、サイズや密閉性、耐久性などを考えて選ぶのがおすすめです。屋外用としても使える、アイリスオーヤマのおすすめコンテナボックスを紹介します。
バックルコンテナ/BL-65R

金属バックルが付いたプラスチック製のコンテナボックスです。持ち手部分に厚みがあるので、重いものを入れても手を痛めずに持ち運びやすくなっているのが特徴。同シリーズを複数揃えると積み重ねも可能なので、屋外にたくさんのものを収納したい場合におすすめです。
BOXコンテナ/B-32R

さまざまな荷物の収納に使える、プラスチック製のコンテナボックスです。別売りのフタと合わせて使用できます。強度のある製品なので、工具やアウトドア用品など重いものを入れるのにもぴったりです。
中身が見える半透明のクリアと、中が透けないブルーの2色から選べます。
中身が見える半透明のクリアと、中が透けないブルーの2色から選べます。
TRAILBOX 600/TRB-600

耐荷重が80kgあるので、収納はもちろんイスやテーブルとしても使えるコンテナボックスです。アウトドア用品を入れて持ち運び、屋外でイスやテーブルとして使うのに最適です。スタッキングしやすい形状で、同シリーズ製品を積み重ねて収納できます。外したフタを本体にかけられる構造なので、荷物を出し入れする際もスムーズです。
南京錠用の穴が付いているため、市販の鍵を用意すれば安心してベランダや庭、車庫で保管できます。
カラーはホワイトアッシュとカーキの2種類から選べます。
カラーはホワイトアッシュとカーキの2種類から選べます。
RVBOX600/RV600R

スタッキングが可能な屋外で使えるコンテナボックスです。防災グッズを入れておいたり、アウトドアグッズを入れてそのまま持ち運んだりするのに便利。頑丈な造りなので重い工具類もたっぷり収納でき、踏み台やベンチとしても活躍します。持ち手が丸くなっており、長時間持っても手が痛くならないのもうれしいポイントです。南京錠が取り付けられる穴付きで施錠もできます。
屋外用コンテナボックスの選び方を知り用途に合ったものを選ぼう

屋外用コンテナボックスは室外に収納スペースを確保でき、ニオイのするものも気兼ねなく保管できるのが魅力です。屋外用のコンテナボックスを選ぶときは、内寸や密閉性、耐久性などを考慮して選ぶのがポイント。記事で紹介した選び方やおすすめアイテムも参考に、用途に合ったコンテナボックスを探してみてはいかがでしょうか。
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※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。
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